多重構造世界　～ＴＣＧ～

TEA：「さて、本日は風のユニット・カードの紹介です」
　
ネカマ：「構築済みで英雄３点分でてるから、２枚しかいないのね」
　
TEA：「最後の英雄も風だけあって、イニシ関連の能力もちばかりになってましたね。ベルゼブブは別ですが」　
　

LV1
『バードマン疾風隊』
：構築済み再録。（再録の割合は前回の王子や歌姫程度がよかった
さてバードマンデックには割と必須なカード
同時回避、種族シナジーによるかなりの加速を出来るが
イニシを与えることはできません　

『ピクシー』
：復活のピクシー。その能力はもう、いるだけカードなんて呼ばせない
防御力参照なので対抗でダメージを大きくしつつ、壁にすることが可能
『デュアル・カーバンクル』とのコンボがお手軽　

ネカマ：「パズスかーいそ」
　
TEA：「あっちはほらスペルも使えますし」　
　
　
LV2
『サンダーイーグル』
：Ｄ－０よりの使者。もとの能力はあとかたもなく。対抗２点も歩行ユニット限定と些か使い勝手が悪い
『雷神トール』とのチェインがあるが･･･

『稲妻竜』
：パーティひとつに防御力ダメージ
同名スペルの底上げ要因？
　
『始祖鳥』
：即時出来て飛べるアカイライ。先祖？
かつての２レベルわらわらＰＴの復権なるか
･･･まだまだ無理っぽいかも
『鳴竜メロディーン』のおともに

『シルフ』
：属性変更ユニット風。２枠をもつ変更ユニットのほうにどうしても出番取られぎみ
　
『スノー・ホワイト』
：一部に妙な人気のあるカード。再録
殴れる枠持ちは便利だが、やはり特殊能力もちに出番取られる感じ　

『ダーナの古竜姫』
：能力は『シルヴィアの竜姫』、その恐竜版。現状だと、呼び出したいユニットがいないかなぁと思ったが、ダイナソアやレプタイルが英雄王でかなり収録されていたのでそんなこともなかった
次弾ではダーナの恐竜王子をほんと期待　

『ディノニクス』
：イニシ確保ユニット。『ハリケーン・イーグル』より攻撃力があるため使いやすい。あちらはどうしても飛行がいる場合に　

『バードマン斥候隊』
：バードマン版、シルヴィ（以下略
依然とはほぼ別ものの能力で再録
しかしバードマンのほとんどは即時できるやん
と思ったが、相手本陣斜め前とかに居座ると恐怖　

　
LV3
『チャボーン』
：飛べない鳥はペンギンじゃなく、デーモン
デーモンは食われ（コスト）ないなぁとおもっていたら
フレーバーテキストでしっかり味あわられていた　
ハーピィが涙目の基礎値もち

『バードマン竜巻隊』
：構築済み再録。ベストパーティでも４～５ダメ流して２対抗ほどなので、ライカほどの爆発力が感じられないのが微妙と思われる要因か　

『ブルー・ジニー』
：何故、コストが風になって再録。なら沈黙の暗殺者とチェインくらいさせて欲しかった
ラミアが帰ってきたときにコンボしにくくなるじゃないですか　

『ベルゼブブの使徒』
：ピクシーの次に強化されて帰ってきた気がします
しかし使徒というわりには、ベルゼブブとの相性はいまいちかと
枠はともかく、上がり幅が低い　

LV4
『梟魔ストラス』
：自身のサイズがあれだが色々と応用が効きそうな能力
３レベルだったなら恐らく高レートレアになれたろうに　

『サンダー・エレメンタル』
：他属性のコメントを参照ください
あ、『ラプトリアンの祈祷師』がいれば先行はとれるでしょうから、『ゲヘナ・フレアー』でがんばってみるとか　

『大翼竜』
：トルネード・ホークでいいじゃん、いいっじゃん
イニシ＋２あってもよかったかも？　

LV5
『ストーム・ジャイアント』
：いくらジャイアントで飛んでるとはいえ防御３はあんまりなので、耐性：電撃くらい追加でも　
　
LV6
『鳴竜メロディーン』
：何故か英雄。能力を活かそうとすると、ベストは『コボルド・ライダーズ』とのＰＴでしょうか
ゴッド・ウィンドを使ったら負けな気がするです　

『雷神トール』
：「歩行」限定なら死亡でよかった。防御力ダメなら「歩行」はいらなかった
微妙なところは、まさか『サンダーイーグル』とのチェインのせいだとは言わんでしょうな
あちらはどっちに修正しても強くなりすぎるし
火スペがついていれば、普通タイミングから何かして、対抗～とやれたのですけれども
　
ネカマ：「でもそうなるとストーム・ドラゴンがかわいそうかも」　

TEA：「ストームはもとからかわいそうですよ？」
　
ネカマ：「うわ」
　
　　
LV7
『冥界の貴公子ベルゼブブ』
：風の英雄ラスト。基礎値はもう１点ずつ高くてもよかったかも
一枚で必要なプラス修正を得られる、インセクトを多くすると対抗枠に不安が
･･･ドレイクだ『ドレイク・ビートル』がいるからきっと低いんだ
インセクトの王さま扱いなのに天敵は黒曜蟲
　
　
　
ネカマ：「風属性はなんかこう、ぱっとしない印象あるわね、今回」

TEA：「『ピクシー』や『ダーナの古竜姫』なんかは使いでありそうですよ」
　
ネカマ：「じゃ、今日は『鳴竜メロディーン』でデック作成ってことで。今回は英雄よわおふとっぱら」
　
TEA：「なにが、じゃ、なんですか（－－」
　
　
　

今日のカード　　『鳴竜メロディーン』
　
　
『聖風のメロディー』
　
＜普通召喚ユニット＞　７枚
7/7/7ブルーアイズ・ロック
6/6/6鳴竜メロディーン(3)
4/3/2トルネード・ホーク(2)
4/3/4レジェンド・ホーン
　
＜即時召喚ユニット＞　２１枚
③/3/3牛頭鬼の戦斧使い(2)
③/3/3オーク鉄馬兵団(2)
③/3/3チャボーン(2)
③/2/2ベルゼブブの使徒(2)
③/3/3ワルキュリア黒槍騎兵隊(2)
②/2/2欲深き皇帝(2)
②/2/1オーク長槍隊(2)
②/2/1コボルド・ライダーズ(2)
②/0/1始祖鳥(3)
①/0/1プラズマ・ボール(2)

＜戦闘スペル＞

メズマライズ(2)
ヒュプノシス(2)
サプライズ・ウィンド
ウィンド・カッター
アイス・ジャベリン
リザレクション
プラズマ・インパクト
ディスペル・マジック

　
＜　消耗品　＞　６枚

封印の札(2)
魔力のスクロール(2)
滅びの粉塵(2)

＜　地　形　＞　６枚
10 地平線(3)
8 妖精の輪(3)
　
　
ネカマ：「これまわるの？」
　
TEA：「一人でテストしてみたときは割と」
　
ネカマ：「うーん、６レベルがメロディーン一種だけだから、思ったよりもかみ合うのかしら」
　
TEA：「いくらチャージもってるからって３レベル多様するのはどうかなと思ったんですが、いっそそっちの構成をメインにしてみたのでなんとか」
　
ネカマ：「・・・メロディーンデックよね？」
　
TEA：「３枚いれてるじゃないですかー、後は始祖鳥くらいっすよ」
　
ネカマ：「なんでかしらね。今回はメインのように見えなくもないけど･･･違う気もするのよね」
　
TEA：「きのせいっすきのせいっす」
　
ネカマ：「んーーー」