TEA:「今回からカードレビューだけじゃなくて、紹介したカードの中から選んで、そのカードにあわせたデックを作ってみたいと思います」
ネカマのTEA(以下、ネカマ:「前回のは?」
TEA:「あー、じゃ追記しときます。あ、ネカマさんカード選んでいいですよ」
ネカマ:「じゃ、バ」
TEA:「エビバンピーは無しで」
ネカマ:「選んでいいって言ったのに!」
TEA:「いくらなんでもないわ。他のならなんでもいいんで、出来ればレベル3以上のものだとたすかりますが」
ネカマ:「ぶー・・・・じゃ『怪老エビダンディ』」
TEA:「変わらない変わらないからΣ(´△`;」
ネカマ:「あ、火属性はイッカクね」
TEA:「うひ」
LV1
『エビパンピー』
:D-0出張組みその2。そして今回もネタ担当のメタルロブスター。ただ、これ一枚ではネタにはならない
ABモードを期待していたのに残念
こういうカードを見ると、基本スペックが等しいオークの方も枚数制限なくしてあげてください。と思ってしまうが
無くなったところで1枚いれるかどうかもあやしいのでした
ちなみに本家では枚数制限解除にあたる団結もちは、こいつではなくエビシーフ等
『セルキー』
:帰ってきた1レベルスペルユーザー。戦闘パーティのレベルに隙間ができそうだったら、入れておいて損はない
LV2
『ウンディーネ』
:同じ属性変更能力をもつ『ラプンツェル』を押しのけて採用されることはちょっと稀かも。土スペルが入ってなかったり、コンボ要因がいるならこちらで
TEA:「ていっても、ラプンツェルだってドライアドがいるからそうそう採用されませんけどね」
ネカマ:「属性変更能力って意味あるのさ?(--;」
TEA:「防御3行動完了のほうが使い安いんですね、やはり」
『ナーガの龍剣士』
:ドラゴン変身カード。英雄の方を入れない場合でも、『ナーガ』が入っているデックなら小型パーティ対策のあるアイテムユーザーとして1、2枚入れておいてもよいかも
『ナーガの竜道士』
:ドラゴンに変身させるカード。限定的な種族変更だが、『ナーガ』では出来なかった、『竜を狩る天使』とのコンボが可能
TEA:「ナーガでも一応は出来ましたけどね(笑」
ネカマ:「ナーガ自身も破棄されちゃうのがねぇ」
『リトルアリス』
:サポートスペルユーザー。各属性に同系が存在するので、感想もほぼ同一となるのです
水土枠の2レベルは、『ドライアド』が存在するため、採用率はおそらく高くならない
LV3
『ウミゴロウ』
:水底の紳士。『ドレイク・ビートル』程の爆発力はないが、一応使い切りではない。どちらを採用するか悩んで、結局ドレイクを採用してしまいそうな
むしろ悩むのは、『マーマン海洋三銃士』とこちらのどちらをデックにいれるか、かも
とりあえず、佐々木 亮イラストが素敵
コボルドの依頼がまわってきたら、こっそりユーシスとかユーシス♀verとか・・・バステトが時代の流れでああなったならかまわないと思うんだ(ぉぃ
ネカマ:「優雅に歩いて、誰もいない相手本陣を頂きたいものね」
TEA:「それは・・・優雅、なのかなぁ」
『オクトパスアーム』
:星誕で全ての属性に追加されることになったスペックの水担当
様々なデックでの活躍が期待
手ならぬ足がいっぱいあると器用になるらしい
『テンタクルズ』もたしか蛸足だったような・・・ハブ?
『スネークヘッド』
:逆襲のスキュラ。即時可能、対象がパーティと強化復活。これまた『テンタクルズ』が・・・
ただ、昔の感覚でいると、参照する値が違うので注意
『デーモンヘッド』
:スキュラの召喚補助。3レベルが即時可になったため、昔ほどありがたみはないが、それでも便利な能力。当時こいつが3枚集まったら、再びスキュラデックを組もうと思っていたが、結局その機会は訪れなかったのでした。今じゃ稀で簡単に手に入るぜー。その上昔より強い
『マンティスアーム』
:アイテム枠が追加され再録。斧を持たせるのが基本だろうか
対抗枠的に、七海がよいかも
LV4
『ウォーター・エレメンタル』
:構築済みより再び再録。ウォーター・エレメンタルに求めることは、大概、6レベルドラゴンでまかなえることなので、その姿を見かけることはほとんど無いと思われ
しかし無いと困ることもあるという、絶妙なユニットといえなくも
『エレクトリック・レモラ』
:枠のせいで、他のサンダー・ストームユニットと噛み合わない。チェイン狙いよりも、自分の枠で防御を増やした方がてっとりばやいかも
あと、耐性:電撃を持っていないのは、誤記じゃないかと疑っております
『怪老エビダンディ』
:六芒世界で生まれた『メタルロブスター』
エビFLYは食用には適さないようです
今回のネタカードの片割れ
エビFLYを活かそうと思ったら、デックに1体何体のバンピーをいれればよいのだろう
後、素でイニシ先行を取らないといけないので、運の良い人にしか使いこなせそうです
◎エビFLYで、コスト:このユニットを手札に戻す、くらいであって欲しかった
『真珠の人魚姫メディア』
:水の英雄、1枚目。様々なデックに流用できそうな能力と枠をもち、自身が能力のコストになるため、3枚投入もOK
将来性を考えても価格が下ることは無さそうなので今のうちにそろえておく方がよさそう?
『龍皇子ナーガラジャ』
:英雄、その2。能力が発動しなくても決して弱くは無い。能力が発動すると並みの攻撃なんてものともしない
攻撃対抗にはアイテムでなんとか
ナーガラジャはメディアと組ませるより、竜道士とのほうが運用はしやすそう
LV5
『シー・ジャイアント』
:とりあえず、『フルムーン・タイド』が自分だけで打てるようになったのはえらいかも
・・・増えるのはマルチ枠でよかったような
かつて『シー・モンク』がどれほどつかわれたというのかー
明日は基礎値を増やせとか言ってみます
ネカマ:「そんなにジャイアントが好きだとは知らなんだ」
TEA:「というよりアレックスが好きなんですよね」
ネカマ:「ジャイアントあんまり関係ないような」
『白蛇姫アンドロメダ』
:水の英雄はどういうわけか、英雄点が5点にしぼられているためこちらで最後
もしや11月の構築済みは水なのか、はや、ダゴンデックくぁ・・・などと妄想
攻撃力が高く、防御が低いとやや使い難い基礎値だが、ここは『ミスト』の出番と考える
7点もあれば大抵のパーティはどうにかできそう
能力は応用が効くので、常に手札は確保しておきたいところ
このカードも自身が能力の代償になるので、英雄2とはいえMAX投入を考えても
相棒は、『バステト戦場天使団』
『ドラゴンヘッド』
:逆襲のスキュラのボス。パーティひとつに攻撃力ダメージと、テキストの一文を変えただけで強化されすぎ
だが防御力は低いので、同時であっさり落ちたりしますので注意をば
アーマーンを見たらあきらめましょう
ネカマ:「ドラフトで鋼のクレイモア装備させて、無双確定とかはしゃいでて、初戦闘で同時になった人いたっけねぇ」
TEA:「・・・」
LV6
『アングリー・アングラー』
:援護必須な能力。『真珠の人魚姫メディア』とのコンボを直ぐに思いつくが・・・合計レベル10は中々厳しい
長い時の狭間でナーガと一緒にいるとか、ナーガのレベルをさげてとかも思いつくが
手間以上の効果を生むかは微妙なところ
6/6/6の水土使いってだけで強力なので殴った方が早そうでもあったり
乙姫はじまった?
LV7
『海の悪魔クラーケン』
:帰ってきた海の巨大海獣。モンスターからアクアリウムへ
小型~中型には強力な能力だが、1対抗されるだけで終わったり
大型にはそもそも打点がたりない
・・・防御力8点を活かして防衛がお仕事か。『鋼の門』に居座ると場合によっては抜けないかも
TEA:「スキュラ、強くなりましたね」
ネカマ:「まさか全部パーティひとつが対象になって帰ってくるとはおもわなかったわねぇ」
TEA:「ドラゴン・ヘッドの5点とか以前じゃ考えられません」
ネカマ:「ま、でも今の、対抗がまるで弓を使っているかのように飛んでくる環境じゃ、どこまで効果を通せるか難しいとこだけどねー」
TEA:「特殊やスペルで攻撃してこないことも多いですからね(--」
今日のカード 『怪老エビダンディ』
『魔法のダンディズム ~エビ can FLY~ 』
<普通召喚ユニット> 13枚
8/6/6ニューク・ゴーレム(3)
7/0/7汚辱の混沌(2)
5/6/6象砲手バルカン(3)
4/5/5怪老エビダンディ(3)
4/4/3レディ・アルストロメリア(2)
<即時召喚ユニット> 28枚
③/3/2ステルス・スナイパー(2)
③/3/3ストーン・シューター(2)
②/2/2エビライダー(2)
②/1/4アクアマリン・ウーズ(2)
②/2/1ナイト・ウィスプ(2)
②/2/1ナイトシェイド(2)
②/1/1夢見る人形エリザベス(2)
①/2/1エビパンピー(10)
①/0/1アルカナ・ウィスプ(2)
①/0/1アルカナ・シェイド(2)
< 装備品 > 3枚
虹を受ける聖杯(3)
< 地 形 > 6枚
10 地平線(3)
5 トンネル(3)
ネカマ:「まさかの手札対抗なしデック」
TEA:「ニュークと汚辱でがんばります。あと像」
ネカマ:「ダンディーはどうしたこら」
TEA:「素で先行とる自身ないんですよorz」
登録タグ: モンスター・コレクションTCG カードレビュー
テーマ:モンスター・コレクション | 投稿日時:2009/08/27 00:47 | |
TCGカテゴリ: モンスター・コレクションTCG | ||
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