TEA:「今日は『消耗品』について語るぜベイベー」
ネカマのTEA(以下、ネカマ:「べ、べいべー」
TEA:「『消耗品』ってのは一度使うと無くなっちまう、『アイテム』の事を言うんだぜベイベー。装備品が、常に相手に効果をさらしてしまうのに対して、消耗品は必要な時まで隠し持てるのが利点さベイベー」
ネカマ:「いいかげん、うざい」
TEA:「…テンション上げてみたんですが駄目ですか」
ネカマ:「方向性間違ってると思う」
TEA:「むぅ」
TEA:「では、本日は独り残った仕事場からお送りしたいと思います」
ネカマ:「いや、帰ってからにしなさいよ(^^;」
TEA:「『カルバレットの閃光玉』。■ を一つ消費して使用する事が出来、使用したユニットのレベル以下のレベルの敵ユニット1体を、行動完了にする消耗品です」
ネカマ:「なんかわかりにくいわね。つまり、自分より小さい奴を動けなくすることができるのね?」
TEA:「ええまぁ。イラストや名前からは、目をくらますイメージですね。レベルはユニットカードの左上に書かれてる数字のことです」
<①消耗品名>
TEA:「『カルバレットの』というくらいなので、カルバレットさんが作った閃光玉なんでしょうね」
ネカマ:「誰よカルバレットって」
TEA:「かつて、召喚術師カードというものが存在したころ、プロモとしていらっしゃいました」
ネカマ:「へー」
TEA:「っていっても、○○のなんたら、ってアイテムは割とありまして、そのほとんどがデザイナーさんが思いつきで付けられたらしく、カルバレットさんが登場する以前にも、『カルバレットの煙幕玉』なんていうアイテムがあったんですけどね」
ネカマ:「人物の方が後付け」
TEA:「みたいですよ?」
<②アイテムの種類>
TEA:「アイテムには『装備品』と『消耗品』が存在します。消耗品は、一度使うと無くなってしまいますが、その分汎用性に富んでいます」
ネカマ:「消耗品には、三種の神器と呼ばれる、『魔力のスクロール』『滅びの粉塵』『封印の札』というものがあって」
TEA:「それぞれ、『戦闘スペルを打ち消し』『アイテムを破棄』『特殊能力を打ち消し』と便利な効果を持っています。ゲームに慣れないうちは、アイテムを使えるユニットを多めに、この3種を限度枚数まで入れるとよいですよ」
<③カードの種類>
TEA:「えっと、もう説明の必要はないですかね。このカードがアイテムカードであることを示しています」
<④コスト>
TEA:「カードを使用するのに必要な、■ の数が書かれています」
ネカマ:「当然、戦闘中に一度消耗品を使用したら、■ は失われて、戦闘が終了するまで回復しないわよ」
<⑤効果>
TEA:「消耗品を使用した時の効果が書かれています」
ネカマ:「使ったら失われるんだったら、『戦闘スペル』と大してかわらなくない?」
TEA:「確かに ■ を消費することで使える第7の戦闘スペルと考えられなくもないんですが」
ネカマ:「ねぇ」
TEA:「アイテム枠ですべての消耗品カードを使えるので、若干使用に関しては『戦闘スペル』よりも使いやすいです」
ネカマ:「属性に縛られないものね」
TEA:「ただ、その分、スペルに比べると得られる効果がこれまた若干抑え目になっています。まぁ、ものにもよりますけどね。全体的にみるとそんな感じです」
『消耗品』については公式でダウンロードできるルールブックを以下のワードで検索すると詳細が解ります
4-3.アイテムカード
3.消耗品と戦闘スペル
モンスター・コレクション公式ホームページ
http://www.broccoli.co.jp/moncolle/index.html
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テーマ:はじめに | 投稿日時:2009/05/01 01:11 | |
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