秋深き隣は何をプレイング

ラブライブ！アニメ最高だった。
というわけでアニメ完結記念に1枚考察を更新。
Printemps最後を飾るのはμ’sのリーダー穂乃果さんです。
あと全員そろった汎用パートナーブロックも

GS/112 高坂　穂乃果/Printemps　
相手のリングのカードが技によって控室におかれた時、次のアタックがパートナーアタックになる穂乃果さん
このカードを採用するか否かでPrintempsの動きが大きく変わってくるといっても過言ではありません。
採用する場合は3タテを狙うチャンスが増え、打点力が若干上がります。
採用しない場合はことり、花陽を中心とした軽さとパートナーの豊富さを生かしたデッキとなります。

3タテのとりづらいPrintempsでは3タテをとりにいくことができる数少ないカード
パートナーの水着の穂乃果での運用の他、Fの制服のことりで全て焼いた際にも発動できます。

ちなみに忘れがちですが、「自分の技で」と書かれていないため、相手が能動的にリングのカードを控室においた場合も穂乃果の自動効果は発動します。
覚えておくと地味に便利かも…。

GS/113水着の穂乃果/Printemps
手札からリングにおかれた時、自分のベンチが埋まってると相手フィールドのレベル2以上を焼くことができるカード
高坂　穂乃果と合わせてリングを焼くときは注意が必要になります。
相手のデッキトップがファイアなどの場合、ダメージが全く与えられなくなったり、効果を使わない時よりもダメージが減る可能性があるということに注意。
そうでなくともデッキトップを除去するという行為は相手のエントリースパークを誘発させてしまうため安易なリング除去は危険です。

相手のキーカードが2レベ以上の場合は活躍が十分に期待できます。
また4レベルだけに基礎の素打点が高いので、枠があればさしてみるのも面白いカード。

GS/114水まき中 穂乃果/Printemps
いわゆるピン除去。
リタイヤ4枚参照は最近のタイトルに比べれば若干重いですが、基礎のスペックはレベル2の3000/4500とまずまず
なによりレベル２のため、心配する花陽でデッキトップに積み込めるのが大きな魅力。
アタック値は3000あるので、サブアタッカーとしての運用も可能なところが○

GS/115キャンペーンガール 穂乃果/Printemps
レベル2のバニラ
そのため心配する花陽でデッキトップで積み込めるカードの中では最大のスペックを誇ります。
デッキに2枚ほどさしておくと結構いい動きが期待できます。
特に高坂　穂乃果を採用していないデッキの場合、「何もデッキトップに置くものがない」という時にこのカードが地味に重宝します。
またベンチに水着の花陽がいない時にも安定して壁としての運用ができるため、結構便利なカードになります。
結論：Printempsのバニラは強い

GS/116学院案内 穂乃果/Printemps
次のアタックがパートナーアタックになる穂乃果
条件もリタイヤにラブライブ！のカードがある時と軽いので、非常に使いやすいカードとなります。
特にファーストカードの花よりことりとの愛称は抜群。
これはきっと幼馴染ゆえのサポート…。
参照条件がPrintempsではなく、ラブライブ！なので頑張ればユニットを混ぜたラブライブ！での運用も一応可能。（※ヒールが発動しなくなるという致命的な欠点がありますが）

その性質上パートナーカードを入れなくても活躍が期待できる1枚

GS/117バスタイム 穂乃果/Printemps
控室のラブライブ！をデッキに戻すカード
控室に落ちたＦやヒールなどを使いまわしたり、２レベカードを戻してもう一度心配する花陽から効果を使ったりと色々できるカードです。
特にデッキからなくなってしまった２レベルカードを戻せるところは魅力です。
控室におちることが多い心配する花陽を使いまわすことができるのも便利。
また花よりことりや水着の花陽が落ち切ってしまった時デッキに戻すことも可能となります。

非常に便利なカードですが、このカードを採用する場合、デッキの１レベ比率がどうしても多くなってしまうことに注意。
Printempsはヒールやキャンセルなどの基礎カードが１レベに比較的集中しているので、１レベの採用枚数は考えたいところ。

GS/111ことり＆穂乃果＆花陽/Printemps
Printempsの汎用パートナーブロックカード。
リタイヤが９枚の場合、１回だけアタックがパートナーアタックになります。
地味な効果ですが、侮れない効果です。
最後のほうまで握っていたパートナーブロックが詰めの手段になるなんてことも。

パートナーのいない３レベルカードなので、序盤で振ってくると展開の大きな妨げになる可能性もあるので注意。
汎用パートナーブロックだからと安易に４枚差すのではなく、採用枚数は考えたいところ。

次はリリホワかBibiか。
どちらにしようかねぇ。
需要があれば続く