27日に開封してから取りあえず31までお休みなので、徹夜で友人2人とぶっ倒れるまでやろうということになり、
今まで寝ずにやっていた訳ですが、これだけやっているとさすがにどのカードが強いか解ってきます。
という訳で、気が向いた時だけ、プレイしてて気が付いたことなど書いていこうかと。
最初に戸惑ったのは、パワーの減少とダメージの違いでした。
パワーの減少の方がダメージも兼ねた防御カードという感じがして、非常に強そうに見えたためです。
しかし何回かプレイしていると、そもそもこの2つのカードの役割が違うことに気付きました。
やっていて一番の違いは、そのカード単体で仕事ができるか?ということでした。
パワーの減少で、狙って使えるのは、
「絢爛聖光気」の2コスト-4000、
早乙女リリエルをチャージに送ってからのチャージ1枚+2コスト-4000、
「リベンジフォース」の1コスト-2500、
こんな所でしょうか。
ダメージの方は、
「インペラトルジャッジ」1コスト3500ダメージ
「爆散する石炭」2コスト5000ダメージ
クレオパトラをチャージに送ってからのチャージ1枚+2コスト5000ダメージ
「しゅほうはっしゃー!」4コスト8000ダメージ
他にも亀や石田がいますが、そちらはまた使い方が違ってくるので取りあえずこんな所で。
この2つを比べて解る通り、減少のほうは、ほぼそれ単体ではこのゲームでもっとも倒す機会が多いであろう3コストのゼクスを落とせません。
落せないということは、防御に使うにしても、攻撃に使うにしても、自分の場に出ているゼクスという他のカードに頼らないと力を発揮できないということです。
対してダメージの方は、
1コス3500ダメージの方は、3コス帯を落せない上に「尊大なる光壁」が弱く見えるほどの強カード「覇者激震槍」が同じ赤1コスにあるので、採用されるメリットがほぼありませんが、
2コスからは、相手が3コスト帯のゼクスなら、大体これ1枚で倒せる強力なカードになり
4コスは・・・・完全に黒の「月影葬送牙」の劣化ですが、それでも5コスト帯のゼクスなら、大体これ1枚で倒せる強力なカードに違いありません。
このように、ダメージと減少の一番の違いは、1枚で仕事できるか?これにつきると思いました。
終盤良くある本陣がイグニッションからの数で攻められるパターンを防ぐにしても、
パワー500だろうが10000だろうが、がら空きの本陣殴れば1点入るゲームのシステム上、本陣にZ/Xが居なければ減少しても意味ないのと、本陣にZ/Xがいなくても取りあえずイグニッションで出てきた分は倒せるのでは大分違いますね。
という話でした。・・・あれ?これ最後の3行だけでよくね・・?
「なんでこない長なってもうたんや!」
登録タグ: Z/X
テーマ: | 投稿日時:2012/07/29 01:36 | |
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X- | ||
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