カードゲームについての四方山話

久しぶりのブログ

1弾の狭い環境のなかで、フリープレイのイベントが多いせいか、私の周りでは皆結構飽きの回避の為色んなデッキ使ってるって感じになってますね。私も毎回デッキ変るようになりました。

さて、ある程度慣れてきて、大会に出るとなった時気になる事といえば、大会の1試合あたりの時間です。フリープレイと一番違う所ですし、ガチで勝ちたい人ほど気になるんじゃないですかね。
どのＴＣＧでも同じですが、この時間はショップイベントなら店によって変わったりしますので、あくまでまだ無い公式の大会を視野に入れるならという話ですね。
「うちの店今日大会の予定もうないから決着つくまでやっていいよ」というお店もあれば、店が忙しいため、大会に構ってる暇ないから自分たちでやっといてor時間通りに終わらない。みたいなお店も普通にありますからねｗ
こういう所だと時間かかるデッキかからないデッキとか関係無くなります。
でかい公式大会じゃないと大会に強いデッキは解らないというのもこの辺の問題があります。

ラクロジは試合時間30分。結構短いと感じる人は多いんじゃないでしょうか？考える事多いゲームなんで余計に。
なら速攻が強いのか？というとそういう訳でもなく、決着がつかなかった場合、残りのゲート数を数えて裏のゲートが多い方の勝ちとなります。
それでも決着が着かなければ、ターンの終わりまでやってまたゲートの数を数える。それでも駄目なら次のターンの・・・以下エンドレスという感じになるみたいですね。
つまり、別に速攻じゃなくても、防御が硬ければ最終的には不利にならないというわけですね。
まぁ、現状速攻といっても、ゲートを割る速度は防御寄りとされる黄と大して違いが無いのも大きいですね。

気にするべきなのは、終了が近づいてきた時ターンプレイヤーはどっちなのか？ということと、残り5分で、相手のアタックが通ればゲート差がつくと言う時、相手がおもむろに考え込み出すようなことがあれば、急かすor試合を諦めるどっちの態度をとるのか空気を読みつつ決める事でしょうかねｗ

ドレノの時は、時間切れ→両方負けというルールだったので、プレイが遅い奴と当たる事を考えると、速攻はちゃんとした大会になると、激しく強いと思っていたのですが、ラクロジはそこら辺全然厳しくなくて、引き分けも存在しないので、オポ差を気にする事もなく、デッキタイプによる時間切れの不利なんかは今の所気にする事なんてないよという話でした。