今日、昔一緒にTCGをやっていた友達にあったのですが、どうやら久しぶりにTCGをやろうとしている様子。
特に何のTCGをやるか決めておらず、アニメは見ないがエロゲを時々やるのは知っていたので
気軽に会えるスパーリングパートナーを増やすためにchaosをやろうと説得
KANON参戦が決め手になり、説得に成功。
しかし、まだ発売まで間がある為、他のOSで発売までにルールや強いカードを覚えたらどうかと提案した所、彼は私が余剰カードをあげられるOS真剣恋を選択したので、chaosのルールやOS真剣恋について説明した所
「これさ、アニメのと混ぜるの面倒くさそうなんだけど?」
とのこと。
確かに面倒な仕様だね。と思いつつ、ブログ開始二日目にして(コレ多分更新の日にち開くと一生放置になりそうだな・・折角始めたんだし、出来れば頻繁に更新したい所)
と思っていた私は、これネタにしてブログ更新出来るんじゃないか?と思い、唐突に
私「あのさ、tocageってしってる?TCG関連のブログサイトなんだけど」
友人「いや、知らんけど。今そんなのあるんだ?」
私「俺、そこでブログ始めたんだけどさ、そこでアニメ版混ぜるメリットとかお前に語るのどうだろ?」
友人「なんでわざわざ!?俺に語るなら今語れよw!」
私「いや、それがさ・・・(以下略
みたいな会話をして何とか、彼にはブログを見て貰うことを了承してもらいました。
次に会うのが来週の水曜日になるので、それまでにOS真剣恋について語れればいいなと思っております。(無理だったら来週、直接会って熱く語ります。)
***~ここから本題~
OS真剣恋は、真剣恋Sとアニメ版真剣恋、2つの作品から出来ているのですが
OSが同じでも別作品扱いなため、真剣恋Sとアニメ版を何も考えずに混ぜてデッキを組んでしまうと、却って弱くなってしまいます。
よく採用されるカードでの具体例を挙げてみると、
真剣恋Sの美少女「川神 百代」のように相手にダメージを与えたとき、控え室から3枚バックヤードに送る貫通持ちのカードは、別作品のキャラが出ていると、ただの7,7の貫通になる。
別作品のキャラが出ていると、燕の単体EX、最終決戦「松永 燕」の全体+2,2パンプが消える。
万能ロボット「クッキー」のセット回収はSのカードだけが対象な為、アニメ版のセットを入れすぎると、旨みが薄くなる。
アニメ版のカードはコストや効果に作品指定がある場合、全てアニメ版のみが対象でOS指定のカードが1枚も無い為、アニメ版をメインにしたデッキでSのカードを多くしてしまうと、そもそもコストにすら困る事態が発生する場合がある。
アニメ版とSを混ぜる場合のデメリットは、採用されやすいカードの中では、大雑把にあげるとこんな所でしょうか?
逆に言えば、ここら辺に注意さえ払えば混ぜることによるデメリットは大幅に緩和されるということになります。
今回は、この辺でやめておきます。
次回は、OS真剣恋混ぜるならこのカードが良いんじゃないか脳内ランキングでもして見ようと思います。
テーマ:日記 | 投稿日時:2012/06/13 18:43 | |
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