るうさんのブログ

百代の次は、クリスです。
タイカプ的に、百代より厄介な相手だと思います。まあ、ネオスタンでも脅威ですがｗｗ

＜クリス＞
最近めったに見ない３減パートナーです。
そのお陰で周りが一掃されにくいです。というか、３減パートナー相手にしたときに自分のエクストラの全体３ダメージ系は使い物にならないと思ったほうがいいです。

もちろん、ペナルティ２回連続で使えば、いいですが・・・、ねえ。

もう一つは、最近の流行（？）の表→裏で自身２/２パンプです。副次効果で裏にしたカードがマルさんなら、目標４ダメージです。

裏にするカードがアニメまじ恋限定なのが唯一の救いですね。なのでＳのマルさんは入ってません。

いや、Ｓ使えたとしても、使わないか・・・。

＜マルギッテ・エーベルバッハ＞
関連カードとして、紹介します。
手札のキャラ２枚破棄登場フレンドです。

クリスがドローソースじゃないので、初手にあったとしても出しにくい重いコストです。

同じように、表→裏で自身２/２パンプする、リシアや一姫などと比べると、その重いコストが浮き彫りになります。
また、その２人はドローできる能力を持っているため、その点、クリスは劣っているといえます。

が、そんなに重いコストであるので、この二人にはできない芸当が可能になるのが、このマルさんです。

このマルさんが攻撃８あり、なおかつ先制攻撃持ちなので、殴れるんです。
もちろん、リシアや一姫同様に、裏のときにはクリスに貫通が付与されるので、基本百代のときみたいにサーベルはデッキに入れません。

クリスの強みの一つがマルさんにあると思います。


＜傾向と対策＞
クリスの傾向は、大半が焼き特化軸だと思います。

自身の効果で４ダメージ与えられ、大和京、京クッキーのエクストラ、イベントカード・技の応酬、一方的な決闘によりフレンドも壊滅状態に追い込む軸です。

技の応酬はグリザイアの決死の抵抗の作品指定バージョンです。表スタンド→裏リバースにして、目標キャラ１体に６ダメージ与えるイベントです。

技の応酬自体は、他のアニメマジ恋パートナーデッキならどのデッキにも入りそうですが、一番威力を発揮するのはやはりクリスではないでしょうか。

なので焼きメタを入れないと、クリスに狩られる可能性大です。
もちろん、まじ恋の京パートナー以外のどのデッキにも焼きカードは入りそうなので、焼きメタ対策は万全でしょうが、対クリス戦なら焼きメタはセット依存でもいいから最低３面は欲しいです。

そしてもう一つ。
焼いたあとで場面荒らしたあとの羽黒・アニメまゆっちＥＸです。
この２枚により、ドローを阻止させて、手札を枯渇させるわけですね。

羽黒で主にパートナー効果によるドローを阻止し、女の子の夢のような回収も阻止させ、まゆっち単騎により、レストドロー系のカードを機能停止にさせます。

百代はもともと自動効果でドローするので、羽黒は採用されにくいですが、クリスなら気軽に使えますよね。


以上の点から、対策としては、

早く焼きメタの面を増やすこと

これに尽きると思います。


＜メタ（？）カード＞

＜百代＆大和のエクストラ＞
　　　　及び
＜委員長＆千花のエクストラ＞

アニメ依存するデッキでないなら、百代＆大和、アニメ依存するなら委員長＆千花です。

アニメクッキーとか、清楚ちゃんとかも同じく焼きメタなフレンドになりうるんですが、この2体って結局エクストラ化するので、あてになりません。


なので焼きメタの中でもエクストラ化したこの２体が適任だと思います。

百代＆大和なら復帰させることもできますし、成長させていけばフレンドの攻撃を躊躇させる耐久力になります。

委員長＆千花も悪くないですが、エクストラ素の委員長がアニメ依存効果なので、Ｓパートナーなら不適切です。


焼きメタをセット依存にしてしまうと、魅入るほどの接戦で流されてしまう可能性があるので、なるべくキャラ効果で焼きメタをしたほうがいいと思います。



以上、クリスの考察でした。

「もっといいカードあるよ！」
とか
「ここは違うんじゃないの」

とかのコメントくれると、ありがたいです。
次回は京か辰姉あたりです。きっと

ではでは、ノシ