辿り着けぬは麗しき

銀符律ブログとして生まれ変わったのかしら。気が向いたらちょこちょこ書く程度。

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紫麓一奇
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爆破解体とゲームセット

最近Lycee記事ばかり書いてるのはモチベーションの問題。あと仕事が暇だってのがありますw


最近ネットを巡っていると宙雪月ゲムセや芽依子ゲムセを時々目にします。
その中で気になるのが爆破解体入りのゲムセ。

…なぜゲムセに爆破解体を入れるのでしょうか。

恐らくですが、これはゲムセにてゲムセを撃つか撃たないか、という考え方の違いなのではないかと思います。

過去ゲムセは「撃たなくても勝てる」形が望まれました。一番初期の雪月星の場合ですね。常にゲムセの存在をちらつかせて相手のゲームスピードを低下させるデッキでした。
時が経つにつれゲムセはゲムセを撃つことがコンセプトになっていきました。花絡みのゲムセなどは特にそうです。この場合はゲムセによって1ターン、相手からの打点を0にする事に意味があります。


では宙雪月ゲムセはどちらに属するか、というお話。
芽依子ゲムセならゲムセを撃つのがコンセプト。ならば爆破解体をわざわざ積む必要性がありません。ゲムセ撃つんだから爆破解体撃つ余裕ないと思うんですよ。

ではそれ以外の宙絡みのゲムセは?
爆破解体使うなら月を混ぜる相当納得のいく理由がない限り宙雪でいいと思うんですよね。三色という不安定なデッキにするより宙や雪の強いカードたくさん入れた方が強いですよ。



って思うんですけどねぇ。時代は日々変わっていくから爆破解体積んでる方が強いんですかね。未だに戦った事がないので憶測で語る紫麓一奇でした。

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あなたはこのブログの 140 番目の読者です。


テーマ:大人な美少女TCG投稿日時:2010/02/02 12:44
TCGカテゴリ: Lycee  
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現在“2件”のコメントがあります。
タエトル 幻影 さん [2010/02/03 04:16]
初めまして
解体入りゲムセを使っている者です

宙雪月ゲムセは沙耶等の動ける優秀なキャラの増加により、愛佳等で打点を止めるより、打点を相手に通した方が相手に展開させる流れを作り易い為だと思われます

ゲムセと解体の共存についてですが使ったり使われたりすると分かりますが、解体とゲムセを場面により使い分けて打点レースを優勢にしていく為だと思われます

ただ、使い分ける為にハンドを従来のゲムセ以上に溜めないといけない為ハンデスには従来のゲムセ以上に弱いです

そんな感じでしょうかね?

宙雪の方が安定していて、回しやすいというのは分かりますがね(^^;

金欠アルド 紫麓一奇 さん [2010/02/03 14:33]
幻影さんがハンデスに弱いとおっしゃるようにゲムセってドロー力が限りなく薄い=除去を打ってる暇とか無いと思うんですよね。宙キャラを展開するならなおさら。
そんなデッキが爆破解体を打つ方向で動いてゲムセを引いたりしたらそれこそ手札が大変なことにしかならない気がするんですけど…。
世の中の人は引きが強いから全部何とかなっちゃうのかなぁ。