未来のために荒野を駆ける

皆さんこんにちわ。
思えば大会レポ以外を書くのってそれなりに珍しいような気がします。メインじゃないにしてもどこかに書いてあることが多かったのに･･･。今回は大会レポはありません。実家から移動してましたしね！

移動している間ボーっと考えてたことなのであんまりまとまってないかもしれませんが、ご容赦ください。

まずはヴァイスの考察から。

ヴァイスの次の環境ですが、まぁ言うまでもなくRewrite環境ではないかと。それでもって、Rewrite相手に圧倒的優位に立てるディスガイア、分が悪いなかでもぜんぜん食らいついていけるアイマス。現状のタイトルではこの3タイトルがメインになってくるのかなーと思います。
ほかのタイトルでも最低限Rewriteは意識した構築が必須条件になりそうです。そこで自分が思った対ちはやの動き方をまとめてみました。

パターン1:ちはやを上からたたける瞬間火力を2ターン安定してぶっ放して2回目の咲夜が出る前に落としきる。
用は自ターンだけでも毎回助太刀圏外から踏みにいけるかどうかってことですね。これができるタイトルは現状ほぼないんじゃないかな。一面チェンジのみだったらSAO、入れ替え型ミルキィ、微妙だが緑のロボノくらいなんじゃないかと。ほかにもあったら教えていただきたいです。

ここで対Rewrite最強のディスガイアさんは除外します。なぜなら飛天打てば咲夜は何体たっててもルールによる処理で同時に落ちていくので他のキャラを残すこともできずに落ちていき、6500のちはやが棒立ちなので簡単に落とせちゃいます。助太刀考えても8000とか餌です。はい。

パターン2:CXシナジーなりなんなりで舞台から除去してあげる(風アイコンのトリガーはいくらなんでもオカルト過ぎるので無視)

これはCXシナジーでのなんでもバウンスとかが該当しますね。レベル1で何でもバウンスは意外と多かった気がします。これされるとちはやは無理です。（経験談
該当タイトルはとりあえずD.C.、リトバス、Rewite、etc...
意外と施しやすいパターンですがそのために枠を割かなければいけないというジレンマ。

パターン3:あきらめて手札消費を極力減らしながらCX連打するなり何なりで打点レースに勝つことだけを考える。

これは絆とか登場時回収とかリアニとか駆使して打点先行させることを念頭においてたたかうパターンですね。典型的なのはまどかとかがそうです。カリスマ魔女様立てられる余裕なくさせればまどか側はまだ楽に立ち回れそうです。あとは、ペルソナの雪子のCXシナジーですね。あれは便利。というかうらやましいです。

パターン4:足立

ペルソナは足立でひたすら相討ち取ってればいいんじゃないですかね(適当
OFF真にもささるし。足立TUEEEEEパターンですね。

とまぁ大体こんな感じになるんじゃないでしょうか。対Rewriteにおいていかにして攻略していくかが鍵になりそうですね。

あとは新規参戦タイトルしだいではないでしょうか。


お次はChaosですが、まずトップクラスのパートナーをあげていくと、鬼神楽、ケイ、パーシヴァル、姉御、一姫、みちる、はじめ、ナギがあげられるのではないでしょうか。

まず、一躍トップメタに躍り出たのは鬼神楽ですね。萌えビで連パンしてきたり、リバースガードをうまく使った戦い方をよく見かけます。そもそもとして、動き方を把握しきる前にやられてしまうこともあるパートナーなので一種のわからん殺しでもありますね。
弱点は鬼神楽のテキスト上、焼きにものすごく弱いです。それにより台頭してきたのがパートナーも無理せずに焼き落とせるケイですね。
ケイは円卓で固めて復帰不可にした状態から単体に対する5点を連打してくるかたちです。そしてメイン開始ドローもち。安定して対鬼神楽が戦え、その性能から他のデッキにも有利に進められるパートナーです。

同様に高い焼き性能と自身の貫通で攻めていくナギも台頭してきました。

そしてそんななか発売されたアニバス。そこにいたのは、サロメサをたてられるアンネロッテさんこと姉御。そして挙句に自身が引っかからないドロソなので何の問題もなくだせます。貫通付与セットもコストが軽い扶桑刀互換も姉御指定でしたし。そして、そこに引っかかってしまうケイは一気に意気消沈してしまいましたね。

CMVのネオスタンを見ればわかるかとは思いますが、現在はおそらく姉御環境です。姉御より上に行くにはどうするかがミソニなりそうです。対応は上から押しつぶすかサロメサもろとも焼き払うかなのでしょうが、焼くにはそれ相応の手札がいります。だからこそケイは意気消沈してしまったわけなのですが。

つまり、サロメサに引っかからないドロソを有する焼きか、ハンド消費なしで焼きつぶせるかしか焼きデッキに道は残されていません。そこで注目するのは佐東はじめです。アタック時減少とドローしたら焼きという効果。はじめにアタックドロー付与の越後屋や逢岡、詠美とドロソはいっぱいですが詠美以外は自動ドローになってしまいます。ですが、アタック時の減少でサロメサを落とせるし、ヤキメタをつぶすこともできるので、比較的に焼きやすいパートナーです。だからこそ生き残るのではないかと。

もうひとつの道は、ふつうにサイズで上から行くことです。代表例はパーシヴァルやみちる。パーシヴァルは姉御同様アンネロッテ互換テキストなので基礎サイズは同じなのですが、もう片方のテキストでスキル無効を寝かせた上、ランスロットでお手軽にAP2上昇の貫通といえてしまうので、上から抜かれます。

みちるも瞬間値でしたらものすごい数値が出せるので、姉御を落とせます。

一姫はうまく立ち回ればサロメサ立てられても問題ない程度には戦えますので、未だに結果を残すのではないかと思われます。

まとめると、Chaosは焼きデッキはどのようにサロメサを回避あるいは撃退しながら戦っていくか、そうでなければどうやって姉御の数値を超えていけるかが鍵を握りそうです。


なんだか途中からひっちゃかめっちゃかになってしまっていますが、私自身もうまくまとめきれてはいないので、じっくりまとめていこうと思います。

皆さんも意見がありましたらコメントにいただけますとうれしいです。

こんな考察でしたが、どなたかの参考になれば幸いです。

長くなってしまいましたが、お付き合いありがとうございましたm(__)m

それでは、またー