TCG四方山話

長らく凍結していたアカウントをドレノ考察用に復活?
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今週のカード その3



カード名 《迫撃隊長レッドホーク》(カードNo.1D-034)
属性 英雄点 1 レベル/リミット 3
カード種別 ユニット 即時召喚 可能 種族名/種類 バードマン
攻撃力 4 防御力 2 進軍タイプ 飛行
スペル アイテム ■■ タイプ
イニシアチブ ディフェンダー チャージ
コスト 耐性 ブロック I
効果
イラスト「竜徹」 フレーバー 「バードマンにとってドワーフたちとの連携は必須。しかし地下には今、ゴブリンどもが巣喰っているらしい」
「つまり、ゴブリンを倒してこいというわけですな」
「言葉をどうとるかは、貴様らの勝手だ」
ある召喚術師の回想



3枚目は、10月18日更新の「迫撃隊長レッドホーク」です。


英雄のくせに特殊能力無しというこれまた思い切ったユニットを出したものです。

しかし、3Lvでアイテム2という新境地を開いたカードでもあり、様子見としてまずは1枚制限の英雄で投入したと言う気もします。

現実的には、非英雄で3/2/2アイテム2(装備品不可)くらいでも十分有りなバランスになってきていると思うのですが、このユニットの場合、バードマンというのも一種の恩恵になっているので英雄化は止む無しと言うところなのでしょう。

バードマンデックは英雄だらけで本当に強いパーティは複数作れないので、相手の一番強いパーティと戦うために必要なユニット、という位置づけかもしれません。

問題は、仮にアイテム枠がたくさんになったところで、戦闘スベル対策の消耗品が魔力のスクロールだけでは、相手のスペル対抗が4対抗飛んできたら対処できないと言う点です。

そういう意味ではこのユニットの強さは、消耗品のカードプールに依存すると思います。

オープンだったら、ゼピュロス持った状態で消耗品で対抗可能など、結構自由な動きが出来そうです。
オープンでは指輪バードマンなど、装備品+スペルというスタイルでもデックが組めるので必ずしも消耗品を前提にしない構築もありでしょう。

登録タグ: モンコレ  今日のカード  モンスター・コレクションTCG 

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テーマ:日記投稿日時:2011/10/23 14:23
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