Z/Xメインブログ

201X頃まで色々なTCGに手を出して、感想のようなものを雑に述べています。
2024年以降は基本的にZ/Xのカードゲーム部分に絞って触れていきます。

カレンダー
<<2014年
03月
>>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
Fタカマサ/赤靴斬
非公開/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
【Z/X】 Z/X IGNITION 第11話 いつも通りの感想と考察 &艦これWS

呆気】        ※艦これに関しては1番下にちょっと書いています。

ああ、うん。

今回は色々と呆気に取られたね。

なんか頭の中でオディウムがラジオ体操しているような、ただグルグル回っているような、

スペシウム光線をカラータイマーから発射しているような……。

そんなイメージを描いてしまう。

もちろんそんな生易しい設定ではなく、危険なゼクスが、前回のタイプⅡのリソースだけでは飽き足らず、

強化されてしまう話だったのだが。


前回同様

ただ、前回ほどでは無いが、今回の話でもリョナラーとしての血が多少ざわめいた。

触手で絡められて女性がはだけるシーンって最高だよね。


全体的な感想

っと。前回も書いたような感想は置いといて。

今回のシナリオ全体の予測に関しても書いておこう。

先週のブログで書いた予測の中に、オディウムが藍那であるということが分かってしまうというモノはあった。

そして決着はつかずに、次回に持ち越されるというところは第一予想であった。

しかし、まさか藍那がオディウムから吐き出され、代わりに綾瀬が取り込まれるとは思わなかった。

そして、腹パン。

宿主がエンジェルキラーになったオディウムの近くにいて大丈夫なのか?

軽く腹パンが消えるフラグが立っているような気がするのだが、気のせいではないのだろうか。

ついでに、今回の物語の進展で、サーガルマータ&ミサキが登場する可能性が上がったな。

さて、次回『エンドフェイズ』。

どうなるのか楽しみだな。





オディウムの仮面の性質を考察

オディウムとは原作の物語にも登場しているが、彼女の勝利で物語は進行してしまった。

アニメでは藍那が最初に装備し、オディウムが現代に誕生した。

ディアボロス種の仮面はある意味そちらが本体とも言われており、

人を殺すたびに寿命を得て、仮面が成長する仕組みである。

しかし、仮面の受け渡しに関しての設定は今のところ正確な明記は無く。

オディウムの仮面が一体どこから来たのか、それも明かされていない。

原初の仮面(現代に存在する仮面あるいはその元)の設定はよく分からないが、その可能性もある。

あるいは未来から仮面だけが来て、BBAの魔人が憎しみの強い人を探していたのか。

ここまで来て、原作と照らし合わせて分かることは。

原作の東京でも同じような事件があった可能性があるということくらい。

憎しみを複数人から得て、リソースも得ることによって、とても強いゼクスとなる。

もしかしたら、同時に複数人から憎しみを得るのは難しいのかもしれない。

分かるといってもこのくらいである。

ディアボロスだけで話すなら、原作のソトゥ子や漫画版のアワリティアが分かりやすいが、

仮面の力で肉体が変形する。

仮面にも意志があり、仮面が強い場合乗っ取られる可能性もある。

あとはその行動がフリーダムであることくらいしか分からん。

ディアボロス……。謎だらけだ……。


イグニッションオーバードライブを考察

原作シナリオにおいて一番語られていないイグニッションオーバードライブ。

漫画版のキーポイントであり、主人公アラトの相棒である『竜のみ子』のデバイスには条件付きで、

周りのデバイスにオーバードライブを承認するシステムがある。

これにより、ゼクスは現代において必殺技を繰り出せるようになる。

また、主人公のアラトにはオーバーブーストというゼクスとの合体フォルムがある。

ただ、漫画版の綾瀬は上級ゼクスのズィーガーと中級ゼクスのアイアンメイデンを同時に展開していた。

(上級とは名前ありの偉いゼクス、中級とは3コスト以下の名前のあるゼクス、初級とはモブと断定してみた。

今回の飛鳥は上級2体なので、フィエリテの言葉には違和感があるが、難しい技能となってくるのだろうな。

ゲーム版ではゼクスにゼクスを重ね召喚を行うことでゼクスを強化できるシステムがある。

もっとも、デバイスの機能が上がっているのか、同時に3体出せるのだが。

やはり原作軸から50年は経っている未来だけあって、デバイスのアーキテクチャも進化しているのだろうな。

ここまでまとめてみたが、アニメ版の飛鳥が使用したイグニッションオーバードライブのすごい所、本質は、

『1枚のカードデバイスで2体のゼクスを使役する』

ということなのだろう。

本来、2体のゼクスを使役するなら2枚のカードデバイスが必要になる。

ズィーガーさんが言うとおり、何もしなければ数日はデバイス無しで過ごせる。

また、ソトゥ子の部屋でも書かれたとおり、同時に使役しなければ、1枚のデバイスでリソースをやりくりできる。

しかし、1枚で2体を同時にリソースを振り分けるとすると、完全に無理がある設計なのだろう。

それを資質のある者(今回は飛鳥)は2体同時にリソースを振り分け、

ゼクスの力を通常値まで引き出すことが出来るということなのだろう。

どちらにしろ、更にまとめるとイグニッションオーバードライブとはリソースを爆発的に増量、デバイスから引き出す技能、システムである。

ここで他のメディア媒体におけるイグニッションオーバードライブを振り返ってみる。

アニメ版では2体使役をリソース配分で行ったが、漫画版ではその増量したリソースを、1体に注ぎ込み必殺技を行えた。

ゲーム版ではデバイスが世に沢山出回ったため、1枚2体使役する必要は無くなった。

代わりに、漫画版同様にゼクスを強化する内容となった。

オンラインブラウザゲーム版では、低確率で全体強化という内容になった。

TCGにおけるイグニッションオーバードライブは、

ゼクスが倒された霧散したリソース(チャージ)を爆発させ、

ノーコストで登場させる可能性を得るイメージだと思っている。





唐突に艦これ

ようやくヴェールヌイとケッコンカッコカリが出来た。

次はZ1を手に入れようと遠征を行っているパラオの提督である。

さて、今日は待ちに待った艦これのWSパック発売日である。

しかし、午後5時からはバイトがある。

それまでに買いたいのだが、いまだに俺は寝ていない。

買いに行く時間もバイトも睡眠不足で不安なのだが、まぁ、買えたら買ってくる。

今回は忙しくて予約をしていないから更に不安なのだが。どうなんだろうな。

一応2Box買う予定ではある。

しかし、WSのデッキって2boxで作れるとはちょっと思えないんだよなぁ。……どうしよう。

TDの内容を見るに、駆逐艦デッキのような艦種が偏ったデッキは強く作れないみたいだし……。

ほんと、買ってから、開けてからのお楽しみって感じなんだよな。






追記、夜中に寝ぼけて書いた所を大幅に修正しました。

登録タグ: Z/X IGNITION  Z/X  ゼクス  艦これ  WS  ヴァイスシュヴァルツ 

あなたはこのブログの 1266 番目の読者です。


テーマ:ゼクス投稿日時:2014/03/28 03:32
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X-   ヴァイスシュヴァルツ  
表示範囲:全体
前のブログへ 2014年03月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。