Z/Xメインブログ

201X頃まで色々なTCGに手を出して、感想のようなものを雑に述べています。
2024年以降は基本的にZ/Xのカードゲーム部分に絞って触れていきます。

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ただの家庭内事情における愚痴その1 (プロフィールには描かれていない個人の経歴とかも書いてある)

カードゲーム仲間と電話中、両親が二人共時間差で風呂掃除をしろと言ってきたので、「今電話中だ!」的なことを怒鳴ったら、怒ってきた。

まぁ、背景には俺は家事では風呂掃除をするというのがある。
また、俺がまだ精神崩壊していない無垢なころから、親が電話している時、話しかけると怒鳴られた記憶があるからだろう。

友人には申し訳なかったが、電話を切らしてもらい、風呂掃除をした。
でも、まだ親がグチグチ言ってきたので、ムカついて地団駄を踏もうとしたら、そこに風呂用の椅子があり、踏み抜き壊した。

そのあたりから頭が冷めたのだが、親父は殴ってきた。
まぁ、理解は出来るのだが、いつも酒が入って、なおかつ仕事で嫌なことがあったりすると俺に八つ当たりしてくるので、時には正当防衛することもある。(法律に則って)(今回はメンドイのでこちらからは何もしていない)

母さんに椅子を解体して不燃ごみで出してこいと言われたので、無理やり不燃ごみで出して来た。
俺はほとんど、こちらの言い分がある時等はは、やり場のない気持ちを堪えきれずに、大抵物や壁を破壊するので慣れている。

そんでもって、原因の携帯を解約するとか言ってきたので、反論するとメンドイのでそのまま渡した。

でも、昔からそういう電話の使い方を息子の目の前でやっているのに、こんなことを言うのはおかしいと思ったので、部屋で一人愚痴ってたら、親父が「ブツブツうるさい」とか言ってきて俺の部屋にドシドシと足音を立てて部屋に入ってきた。
ああ、またいつも通りメンドイな、酒の入った両親は。
と、思いながら、脱力しながら半分哀れみの目で親父を見ていたら、喧嘩を売ってるのかといつも通り勘違いされてスリッパで殴りかかってきた。(いつも通りで、かつやりすぎる時は素手で殴ってくるが)

そこで母さんが乱入してきて、「私が実家で親(俺から見て祖父祖母)に向かってそんな口の聞き方をしたことがあるのか」とか言ってきた。

いや、まずここも背景から見ることにする。母さんから見て両親は成長過程において、やはりメンドイ存在ではあったかもしれないが、ほとんどが感謝するものだろう。(まぁ、祖父がすんごく頑固者で昔の考え方とか捨て切れない人でたまに理不尽な怒りも見せることがあったらしい。)

それに対し、俺から見た親父は頭が固いが並大抵ならぬ努力家、母さんは少しずる賢いが天才の秀才。
ここまではいいんだ。
昔から神話とかである、親父は超えるものであるとかそういうことは今は考えていないし。

しかし、両親は俺が幼少期から小学校の頃にかけて、俺の精神を崩壊させた原因を作った張本人でもある。
もちろん、その選択をした俺にも問題はあるし、それ以上の原因を作った人もいる。
そのあたりの背景から話すとしよう。


俺は幼稚園の頃から塾に通っており、当時ではある程度優秀な成績を収めていた。
そのから、女性が好きで、友人は女子ばかりだった。
そして、エリート小学校に入学することが出来たのだが、そこは男子校だった。
しかも、毎朝5:30に起き、身長が低いのに満員電車で窒息しながら学校に通った。
さらに、フランス語とか宗教という授業がある学校だったりする。
そんでもって、女子がいないもんだから俺のやる気は無に等しかった。
そのまんま、クラス内のイジメや、美術の先生に作品がダメだってことで髪を掴まれて持ち上げられたりだとか、そんなことがあり俺の精神は崩壊した。
そのエリート校に行くという選択を選ばなかったら俺はまだ普通だったのかもしれない。
俺はあまり過去を見ないようにしているが、普段親と話しいていても憎しみが見え隠れする。 

その中で1番許せないのは『精神障害と診断された息子と一緒にいるのが嫌だ』ってことだ。
そのような言葉を俺は親本人から聞いた。(酒の勢いで)
まぁ、親父の仕事上のためという名目があったらしいが、普通に考えて許せないことだ。 

だからさ、俺が親に抱く感情と、両親が自分の親に抱く感情ってのは少し違うと思うんだ。
俺も感謝はしてるけど、憎しみは消えない。そこの差に親は永遠に気がつくことはないだろう。

精神崩壊した後の記憶は曖昧だが、小5で学校をやめることにした。
少し前までメディアで話題になったイジメ自殺の学校と同じ態度だったよ、あの学校は。(場所が九段下ってことだけ書いとく)
俺の学力が足らないからという理由(一応精神崩壊してたので本当のことではあったが)で学校をやめることにした。

精神修復に成功した主な要因はギャルゲーだろう。
腐りきった現実ではなく美しい虚実を見せることで人の心は回復する。
心理学を習う前からこのことはある程度仮定していた。



ちなみに俺の性癖だが、女性を縛る事が好きになったのは生まれ付きだったりする。
ただし、昔はムッツリで、今はオープン。
ロリコンになったのは恐らく小学校の頃、男子校だったが故にその頃の女性像が女神にでも見えるのだろう。
今では、止まった歯車が今になって動き出したように、俺の好みの女性年齢層も中学生ぐらいまで上がっているけどさ。
微カルバニズム(カルバニズムとは人を食べる人のことを言う)お腹が空くとホントヤバイ。これは精神修復中のエラー、ペナルティのようなものだと思う(犯罪心理学において、奇怪な殺人を行う者は大半が精神異常者であり、殺人鬼の半分以上は、俺以上の暗い過去を持っているから必然)故にリョナに惹かれるものがあった。
その兆候なのか、ギャルゲーで精神修復している頃から、物凄く触手が好きだったりする。

一応自分の生活があるから踏みとどまってはいるが、何が原因で暴発するか分かったものではない。
それが親の酒で暴発したらすんごく情けないしな。
あと、さっきの経緯で俺は何事にも本気では生きることをやめている。
だってそうだろ?俺はいろんなものを削ってエリート校に入ったのに、俺を含めた沢山の人のせいで努力は無駄になったんだから。
しかも、今通っている池袋の大学では身を削るような本気を毎日しなくても、ただの毎日の積み重ねで学年22/373位を取れるんだ。もちろんここの大学でのこの位置でふんぞりかえる気は無いし、継続もする。
積み重ねは大事だが、毎日限界を超して身を削り、精神崩壊してしまっては元も子もない。
それを強要する者がいるならば、そいつは拷問者と何ら変わらない。

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テーマ:投稿日時:2012/08/30 00:37
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