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何やら公開された新要素が気になるので書いてみます
魔法ニート少女 ねむりん
怪異/木星/正義
コスト 1/ATK 0/DEF 0
・【共同戦線】【正義】(このカードを発動する際、正義の魔法少女から生み出されたオドを、このカードの属性のオドとして支払ってよい。)
・【参戦】⇒味方デッキから正義のLv1魔法少女1枚を探して公開する。その後、残りの味方デッキをシャッフルし、公開したカードを味方デッキの一番上に置く。あなたは「キャンディー」を得る。
現時点で公開されている魔法少女カードの《スノーホワイト》は正義、《たま》は悪に属しています
いずれの属性も木星なので【共同戦線】がなくともオドを支払えますが、この魔法少女育成計画のブースター内では七曜とは別に正義と悪の2属性に分かれるという考え方でよさそうです
原作の立ち位置からすると、主人公の《スノーホワイト》、その相方である《ラ・ピュセル》、博愛主義者の《シスターナナ》とそのパートナーの《ヴェス・ウィンタープリズン》、人助けに精を出す《トップスピード》は正義でしょう
ファヴと組んで殺戮を繰り返している《森の音楽家クラムベリー》、ヤクザの用心棒として黒い人脈を持つ《カラミティ・メアリ》、人のいいシスターナナを騙して小銭を撒きあげてた《マジカロイド44》、そして《ルーラ》を頭目に置く集団の《スイムスイム》《たま》《ユナエル》《ミナエル》あたりが悪でしょうか
いま挙げた悪側がちょうど8人いますので、どちらかといえば中庸の《リップル》や《ハードゴア・アリス》も正義側に置いていいでしょう、二人とも正義側の手本みたいなキャラとのコネクションありますし。公開カードなので《ねむりん》も正義側ですね
まぁ、原作を考えたらどう転んでもルーラ一派はカラミティ・メアリと共同戦線は張らないと思います。森の音楽家クラムベリーも教育係だった頃の因縁で、カラミティ・メアリに背中を見せたらフレンドリーファイアの仲ですね。組ませてもケンカしないのって仕事と割り切ってるマジカロイド44と、誰に対しても強く出られない たま くらいじゃないですかね。仲悪いな、こいつら
さて、ところで《魔法少女ニートねむりん》が木星属性にいるってことは、つまり《ラン・ベルフィールド》と《リリィ・ヴェルデ》のシステムに組み込めって公式カードデザイナーからのメッセージと受け取っていいんでしょうか
追加のドロー手段は欲しいところですが、ねむりん参戦させたらどちらのコストも毎ターン供給されますよね
登録タグ: 魔法少女ザ・デュエル まほエル 魔法少女育成計画 まほいく
テーマ:公開カード | 投稿日時:2017/10/30 22:25 | |
TCGカテゴリ: 魔法少女 ザ・デュエル | ||
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