ひと回りだけ小っさいウォーター・ドラゴンですね
ダメージ属性は猛毒なので一部の勢力に効きませんが、あいつら元々4点くらいでどうにかなる生き物ではないので気にしなくていいと思います
旧カードとの差分についてですが、収録されるたびに水中反撃の対象とかダメージ参照値が異なります
今回は攻撃中の敵軍ユニットすべてに防御力ダメージとなりました
ブラインドネスが採用されやすい環境である事もプロテクションが再録されるであろう事も含めて非常に強い調整ですね
他に変わった点として、単体の性能で考えるとアイテム枠を失った事は弱体化とも取れますが、デック全体で考えればスペルのみを使う種族となったことで事故の発生率は抑えられて使いやすくなっていますので悪い点ばかりでもありません
ついでに種族ドラゴンのスキュラは2体目ですね
もう一体、たとえば異形の母神エキドナとかいれば何かしらドラゴンとのシナジーも期待できるかもしれませんね
■六門世界バックボーン・ストーリー「ブロック:リヴァース」 紺碧海の女王(7)
《ドラゴンヘッド》は竜の下半身を持つ巨大なスキュラ。
本家のドラゴンほどの大きさはないが、中型の船なら軽く転覆させられるほどの体躯を持つ。
獲物に襲い掛かる竜の顎には無数の牙が並び立ち、津波と共に迫り来る様は悪夢の如く。
《ドラゴンヘッド》に狙われた者は、荒れ狂う流水よりも鋭い毒牙によって命を奪われることが多い。
登録タグ: モンスター・コレクションTCG
テーマ:公開カード | 投稿日時:2014/05/20 23:13 | |
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