さて、今回は本気を出したんだ!
…ということで、レポートなのです。
使用デッキ
青黒プラント
1回戦 ○○ 緑白 知らない人
1本目 相手先攻
相手2ターン目悪戯大樹→呼び声→勇者されて大変な目に遭い、しかも寝惚けて8000のフォビドゥンで踏みに行ったら黒全部縛られた。
そこからスタフル無双されて危険な香り。
手札を消耗しての除去と3面張りで、サイズ圧倒して山札切れへ。
2本目
サイドから、ダンパ1枚のみの追加。
今度は失恋とメローで無双する。なにも考えずにゴリ押しで勝ち。
6点
2回戦 ○○ 青黒プラント 知らない人
1本目 相手先攻
とりあえず、序盤で失恋で相手の手札を覗くとナイトメアと、骨肉がある。このとき、こっちの盤面に骨肉1枚と手札に1枚。少し考えて骨肉を落とす。このタイミングでこっちは骨肉3面を目指すことに決めた。
そこからは相手の骨肉がプランに見えたので埋めて、最終形は、こっち全面5000パンプ、相手は1面5000パンプの形になる。
そこからは相手の山札15枚くらいのとこから山札枚数を決め打ちして1枚差でかわす。
2本目
サイドからギガンティックを投入して打点とハンデスの増強。
7ターン目ギガンティックで相手のナイトメアを落とし、次のターンに移動して相手の殺意を消耗させる。
ナイトメアでねちっこく、ギガンティックループで相手の対抗を潰す。
で、死なないギガンティックは殴り手になる。
10000ギガンティックアタックで勝ち。
12点
3回戦 ○○ 青黒プラント オーガの人
1本目
相手のビフロンスが厄介で、動きにくいところを強引にフォビドゥンで打点を出して動かせる。
そのあと、失恋3枚目を受けてから反撃開始する。
相手の山札が12枚くらいで、こっちが7枚程度。
まず、ナイトベアや、フォビドゥン達でぶんなぐって相手の危機感を持たせて、山札を使わせる。
そのあとはエースアタッカーメローカードで、枚数差を1枚差つけて交しきる。
2本目
なにも考えずギガンティック無双してなにもさせない最強なゲームをする。気分よく勝利。
18点
4回戦 ×× 赤緑ビート ちゃんぷ
1本目
1番卓に座ると横にはジャッジのすけさんがいる。これはデッキチェックかな?と思いつつ準備する。その間、相手からIDの申し出があるもさすがに○×には出来る自信あったし、蹴ってやる。で、そのあと、これで縦負けしたら恥ずかしいですよねwとか話してた。
準備完了したらやはりデッキチェックを受ける。
待つこと5分。ゆうきぽんさんに、呼ばれる。
そして、質問される。
『このカードはなんて書いてありますか?』
『骨肉処理場です。』
わりと自信満々に答えたらロス喰らった。
カード名は正しく書こうw
2本目 こちら先攻
心が折れた形でゲームしたらさすがに勝てないな。
割と相手が意味不明プレイングをしてきたのに勝てなかった。
流れは失うと戻すのが大変。
そして醜態。
18点
5回戦 ○○ 赤黒青灼熱 ヒスイ
1本目 相手先攻
相手身内で、ID確定通過だけど、優勝の目は有ったから、蹴ってゲーム。そしてフィーチャーマッチw
ハーブス食らっても悪い周りをしなければさすがに勝てるのがこの強み。厳しいし、相手がプラント慣れしてると厳しいけどね。
2本目
相手のハーブスで危険状態に陥るも驚異の引きを見せて、最後プレイングミスするも相手もプレイングミスして辛勝。
そもそもプレイングミスしなければ、普通に詰んでたが。
24点
6回戦 ○○ 赤黒青灼熱 平見くん
1本目 相手先攻
今日のラスボスはこれか。相手先攻で、3ターン目ハーブスは死にパターン。
ただ、引きでカバーして相手との山札差だけに焦点を絞る。
最終局面で、相手の山札は8枚、こっちが4枚だったかな。相手はあと4点。
時空侵食が最大あと1枚とフロストがあと1枚灼熱は全没の盤面で最後の逆転手であるメローカードを送り出す。
これが2歩突進パンチでリーチを掛けて相手の山札は6枚。相手が3枚以上使って来れば勝ちのチャンスに繋ぐ。
で、うまくこれが決まって勝ち。
2本目
3ターン目ハーブスと、5ターン目でナイトメアを妥協の更新したので、長期戦は諦める。
短期決戦を目指してプラント張りはあきらめて手札にユニットを固め打つ。
相手が手札2枚だし、これ以上の我慢は不可能って考えてムリエル2体と、フォビドゥンで殴りを聞くと対応で車を張られる。合計で4点にする。
返しに灼熱が出はするが、4エネルギー残しのブラフで相手はまだ1枚も見えてないナイトベアを嫌って動けなくして、時間を稼ぐ。
結果的に、ナイトベアまでの繋がりが出来た上に、手札に再度ユニット補充が出来、相手の山札に攻撃を仕掛けて、最後は7500メローカードの力で相手投了。
30点
の2位。とりあえずゲームのレポートはこんなところかな?
とりあえずメローカードは最強カード。実際、ほとんどのゲームで相手が嫌ってくれたし、相手の手札の切り崩しに役立った。
確定除去を打たせることはやっぱり意味がある。
あと、サイドは実際ミュラーとギガンティックとダンパしか使って無いなぁ。
実際、サイドでガチで考えたのはギガンティックだけ。
うまいプラントには効くと思ったからね。
正直、今回の大会の最大勢力はプラントだったと思う。
ただ、うまいと思わせるプラントが少なかったのもまた事実。
もし、これで上手なプラントが増えだすと、灼熱王はかなり厳しいかも知れない。
さて、メインデッキの考察は実際みんな分かるだろうし、出回ってるからやらなくても良いかな?
もし、構築で疑問があれば、レスくれれば答えられる範囲で。多分明日辺りにデッキレシピも出るだろうしね。
登録タグ: ディメンション・ゼロ 大会レポート
テーマ:日記 | 投稿日時:2009/03/16 20:36 | |
TCGカテゴリ: ディメンション・ゼロ | ||
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ネヌ さん | [2009/03/18 14:48] |
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ハンドキープきつくないんですか? 質問ばかりで申し訳ないんですが、ビート相手にどういうプレイングするんですか? |
Asahina☆ さん | [2009/03/19 01:24] |
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あまりエネルギーを貯める性質のデッキではないので、黒エネルギーがそこそこ出てさえいればエネルギーセット無しも多いです。なので、ハンドキープはどうにかなりますね。相手がコントロールなプランからベースを探すなどでも良いですし。 ビートは、そのときの手札によりますが、ベースが早いうちに2面(出来るなら1枚づつだと非常にやりやすいですね。)準備できそうならば、そっちを優先してそれが困難ならば手札を切り飛ばしてでも序盤をしのぐことを考えてプレイします。 特に、共鳴させないように、共鳴元を断つプレイングで相手の足止めをするのが基本でしょうか? あとは、ガンドリは無理に決めに来た場合は、流して出た後に除去するなどです。 しのぐときにも、ただ1:1交換で妥協しないで、フリーズクロックで手札を落としたり、ミュラーで回収したりサキュバスで2:1をとるなどで、細かくアドバンテージを詰めていきますね。 そんな感じでしょうか?赤緑以外のビートダウンにはほぼ勝てると思いますし。 参考になれば幸いです。 |