弱者の消耗

このネタに、反応しちゃう人とはいいお友達になれそうですｗ

･･･どーも、Asahinaさんですよーっ。
さてさて、日記のネタにも困ってたりなんですけど、。

アレですね、プラントについての談義でも一席ぶってみようかしら。

ということで、3月21日に僕と田島さん（日本選手権2008優勝）と浜田（日本選手権2008の4位）とオーガで調整をしてたんで、そのときに気づいたり、話したりした話題でもここで書いておこうかな。

まず、統一見解から。

プラントは灼熱王にはほぼ間違いなく勝てる。

ラッパは、ぜんぜん楽じゃないけどどうにかなる。

ネプチューンロッドはかみ合わせカード。

あと、その他のビートにはほぼ勝てるってのが基本かな。

…いまさらな感しかしない見解ですけど、まずこれがある。

で、さらに、田島さん曰く、プラントの必須パーツは


骨肉加工場
異界のサキュバス
堕天使ムリエル
ダークサイドソウル
ナイトメアソルジャー
失恋の痛み
死霊軍団長ビフロンス

…って言ってたかな？
失恋辺りが若干怪しいけど、とりあえずこんな感じって言ってるわけ。

ちなみに、僕の中で必須ってのが、

骨肉加工場
粉雪の魔氷パウダースノー
異界のサキュバス
堕天使ムリエル
ダークサイドソウル
ナイトメアソルジャー
失恋の痛み
禁断の魔煙フォビドゥン2枚以上
汚染物処理場

だと思っている。

違いって言えば、パウダーと、フォビドゥン、それとビフロンスだけど、まずその分岐した理由。

パウダースノーは、次の環境以降で、プラントに入る強いカードが出た場合、抜けるってのが田島さんの見解。
俺は、単純に１コス3000のドロースペルで、代わりは無いっていう見解。

フォビドゥンと、ビフロンスに関しての見解は、それについて話し合ったメールの履歴があるから、それを元に書いてみたい。

ちなみに、田島さんのビフロンス推しの理由が、以下の通りね。

『ラッパ側は、汚物ラインに、煉獄丸をプレイするのはセオリー。
理由は、他の小型ユニットがプレイできなくなるから。
で、本来はビフロンスは、煉獄を倒せない。－修正が単体じゃ足りないから。でも、実際にスクエアに出して考えるとビフロンスは、煉獄を倒せる。相手が進んで煉獄を汚物ラインにおいてくれるから。
こうやって、考えると、ビフロンスは、自然に煉獄も倒せるユニットになるよね。汚物が１ライン必要って前提はあるけど、置けば、相手が勝手に合わせてくれるんだから、気を使う必要はないし。
そして、敵陣にいる煉獄を倒せるカードは他にはサキュだけ。
対ラッパ戦を考えたときに遠隔が強くなかったらサキュも弱いって話になるけど、実際サキュは弱くないよね？
補給の関係上、ベース採用枚数で使いやすさは変わるけど、ラッパ相手には、プラントを早めに置けるかが勝負を分ける。
結果的にラッパに強くするためには、ベース採用枚数を多くする必要がある。ビフロンスはその傾向に合致している。
だから、ビフロンスはラッパに強いってなるのがアタシの結論。』


で、これが、それに対して送った僕のメールね。

『なるほど、つーか、そこまでは理解したけど、でもなお、ベース依存はそろわないと事故要素だから、俺の理論では、最低限２面張るまでプランに依存とか引き依存はしたくないんだ。
で、引きが、悪くてもやれることがあるフォビドゥン推しなんだ。俺は、積むとしても（ビフロンスをね。）２かなぁ？』


俺のメールが短いので、若干何が言いたいのか理解しづらいかも知れない。
凄く簡単に言うと、ビフロンスでは序盤の猛攻を足止めできない。もっと言えば、相手がテンパイしてたら、後攻３ターン目に、ベースを張ったら、それだけで負ける可能性すらある。ラッパ相手にはプラントを早めに置けるかが鍵って言ってるけど、少なくとも、置ける猶予が無ければ、そもそもムリだって言いたいわけ。

その可能性を出来る限り減らしたいためのフォビドゥン推しであるってこと。単純に後攻２ターン目にフォビドゥンを中央においておけば、相手は３ターン目に共鳴ユニットを出すのを躊躇する。あとは、ミュラーとかとも相性は良いし、やっぱりスカーレットシャワーで死ににくいってのはステータスだと思う。


田島さんが言いたいのは恐らく、序盤はもともとどうにかしのげて、後半以降に残った、共鳴ユニットを始末をしないと、死ににくいゴッドファーザーＪｒや、ゲルサラマンダーが厄介になると思っているんだと思う。

これは、あくまで想像だけどね。
ちなみに、俺がビフロンスを採用すると考えるなら、やっぱりここら辺の理由かな。

あとは、ナイトメアソルジャーのリクルート先が、増えることは単純にいいこと。

メールには書いてないけど、殴り手になるのもメリットだって言ってたな。

というのも、特に同系で、おたがいが３面で殴りあうときに、４５００（９５００になるけどね。）を１枚でどうにかできるのは今、多く採用されてる中ではビフロンスとメローカードと異界のサキュバスとフォビドゥンだけ。基本的にスマッシャーもこいつら（とミュラーとフリーズクロック）中心となる。

この中で、フォビドゥンは敵陣じゃないとスマッシュできないけど仮に、相手に２エネルギー残っていると、ビフロンスを警戒して敵陣に行きにくくなる。さすがに、フォビドゥンを失ってなおかつ相手の盤面にスマッシュ１のユニットが残るのは厳しいからね。
で、メローカードは、自分が負けているときに殺す手段が、サキュバスしかない。けどビフロンスが居れば１：１交換できる。


最後に、ビフロンスが、異界のサキュバスに強い。

相手が、ビフロンスに異界のサキュバスの能力を使いに来たときに、スタックで、手札からビフロンス出して能力を使えば対象不適切に出来たり。

まぁ、小回りが利くってのは俺も理解してる。





…ちなみに、そんな感じの会話をしてました。



ただ、それはいいけど、結局答えは出なかった。



ということで、俺もビフロンスを使って色々やってみることにした。

…

……

ぁぅあぅ、オチもしまりもない文章書いてごめんなさい～なのですぅ。



文章、うまくなりたいなぁ。