弱者の消耗

過去の栄光・・・凋落。

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今週末は、

みなさんお久しぶりです。
asahinaです。

さて、今週末はディメンションゼロのツアートライアルですね。

関東が一番最初なので、割と人がそこそこ来るんじゃないでしょうか?


というわけで、関東のツアー予選のデッキの傾向でも予測して見ましょうか。



とはいっても、恐らくはラッパ、灼熱王、青黒プラントの3つが強いので、本番もその3つが、トップメタだと思います。

はい、以上、予測はおしまい!

ちなみに、青黒プラントは関東で形になった珍しいデッキですね。

ディメンションゼロのデッキの形ってほとんど関西で出来ていると思います。

で、ですね、この青黒プラントについては自分も割と形にする段階でウィンターグランプリ入賞の、田島、鈴木の両名を含めたメンバーで調整を重ねてました。

なので、この青黒プラントについて掘り下げていきましょうか。

というのが、今日のお題な訳で…。(いや、やっと本題にたどり着きましたねww)


まずは、単刀直入に、このデッキが何に強いのか、というところから入っていきましょう。

体感的で申し訳ないのですが、以下が相性の大まかな表だと思ってもらって結構です。


対赤緑共鳴ビート(ガンドリ無し)     6:4
対赤緑共鳴ビート(ガンドリあり)     5:5
赤青灼熱王(カンノンあり)        7:3
赤青黒灼熱王(カンノンありハーブス無し) 6:4  
赤青黒灼熱王(カンノン無しハーブス有り) 5:5
赤青黒灼熱王(ハーブスありカンノンあり) 5:5
赤青黒灼熱王(ハーブス無しカンノン無し) 7:3
赤黒灼熱王(ハーブスあり)        5:5
白系統のカードが無理なく入るコントロール 3:7
白系統のカードが無理なく入るビートダウン 4:6
青黒プラント               5:5(ただし、構築が非常にモノをいう)
その他地雷コントロール          4:6
その他地雷ビートダウン          6:4


ちなみに、(青黒プラント:対象デッキ)ですからねーw

このデッキのいいところは、ある程度メタの中核にいい成績を持っていること。

というか、メタ内のデッキに5分以上があることですね。


↑の表で分かるように、ハンデス食らうのが凄く嫌うデッキなのでハーブスは大嫌いです。

ただし、ハーブスが出るのが遅れるだけで完全なプラントゲーに変化します。

ドローが動き始めると、とまらないです。

完全に盤面のサイズで押し切れるので、灼熱王相手にはやはり有効です。
特に、死ににくいメローカードという最強生物、ナイトベア、プラントで、筋肉ダルマになったフォビドゥンなどは優秀ですね。

感じとしては、盤面を作りつつどこかで殴りを1点入れてリードした状態で、メローカードなどの展開。それから、ユニットが中段にあがってプレッシャーを掛けるってのが基本形ですよね。

灼熱相手としては。

で、それらがやられてからのナイトメアソルジャーや、ミュラーによる回収能力で盤面の再生の早さで押し切ります。

ちなみに灼熱王相手は、TPOで殴ってもデッキ切れを狙っても勝てますね。


それから、相手がラッパビートの場合、ですね。

これは、割と先攻後攻で話が変わってきます。

先攻なら、めったなプレイングをしなければ最悪な引きをしなければほとんどどうにかなります。

基本は、サキュバスをキープしながら、相手の1回のスカーレットを読んで、パウダーなりを再度投げられるように、で我慢をしつつの2個一をとりながら、共鳴元の落とし作業と、フォビドゥンなどの展開をがんばって、けん制しながら1枚づつ丁寧に張るのが基本。

あと、最強の強敵ゴッドファーザーJrをメローでけん制できると楽できますね。
すべてにおいてこの相手は、1回分のコンバットトリックに対抗できるように手札を整えることがすべて。


そんなところ。


…と、ここまで書いたところで時間切れ。
用事が出来たので、とりあえず、前編てことで後編はまた今度。


ツアーに間に合うといいなぁ。

登録タグ: ディメンション・ゼロ  コラム 

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テーマ:日記投稿日時:2009/03/10 16:44
TCGカテゴリ: ディメンション・ゼロ  
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