花は枯れて また咲く (ToCaGe版)

大将：かけふ OS:age P: “白陵柊”打ち明けた悩み「涼宮 遙」
中堅：どごま(俺) OS:グリザイアの果実 P: 舞い落ちる雪「松嶋 みちる」
先鋒：ルゥプ OS:ニトロプラス “未来ガジェット研究所”世界混沌化計画「岡部 倫太郎」

この3人で出る場合の、安定配置。
OSアド取れない不利なニトロプラスのフォローをする必要もあったので、自分に課したノルマを全勝としたため、今回使用したのは安定のみちるデッキ。


1回戦 P: 鬼神楽「柏木 千鶴」 先攻

何気に初見。
開幕から芹香出されたため、堅い事この上ない。

セカンドアタッカーが地味に千鶴の耐久超えない数値のため、思ってた以上にダメージを通せない。
その反面、相手がガンガン攻めてくるため、こちらの方が押されがち。

地道にカッターダメージで耐久を減らしながら、ダメージを与えていく。

相手のキャラ展開が苦しいらしく、5体目がいつまでたっても出てこない。
リカバリーも中々厳しい状況であったため、全セット割を2回食らったが、フルパン攻勢で無理矢理攻め込んで、一気にデッキ削って勝利。

チームとしても大将が勝ち勝利。

○


2回戦 P: 叛乱の騎士姫「アンネロッテ」 後攻

序盤から焼かれたい放題で一気にデッキが削られる。
それでもまだ嫌なメローナ、クローデッド辺りが出てこなかったため、思ったよりキツイ場にはならない。

ただ、オートレベルアップ後のセット回収でカッターを戻さなかった事で、返しのターンに相手ブロッカー1体潰せない致命的なミスを犯し、デッキ直ダメ大ダメージチャンスを自ら失う。

その後、うそ臭く巻き返そうとするも、セカンドアタッカーが何時まで経っても出てこなかったため、メローナ抜きの場であるにも関わらず、後一歩押し込めず。

終盤でもミスプレイをかまし、動揺しまくった状態でプレイが非常に雑になる。
その結果、ピッタリ詰め込まれ負け。

正嫡手をしっかり取ってれば、十分勝てる可能性のある試合だっただけに、非常に凹んだ…orz

チームとしては大将だけが勝ったため、負け。

○×


3回戦 P: 幸福の再来「橘 千鶴」 後攻

開幕から凄い勢いで焼かれまくって、一気にデッキを削られる。

千鶴の元々の耐久が高いため、返しのターンに思ってた以上にデッキを削れず。
焼き減セットもキャラも出せないため、ほとんどワンサイドゲームで進む。

最後の最後、ワンチャンのフルパンで決めきる事が出来ず、後は負けるだけかなと思ったが、相手のアタックの順番にミスがあり、ギリギリ首の皮一枚で生き残る。

その返しのターン相手の残りデッキ枚数が3枚だったため、雄二＆天音出して、デッキに3点与えて勝利。

チームとしては大将も勝ち勝利。

○×○

結果: 2勝1敗(個人、チーム共に)


負けた1敗が、明らかに自分のミスによるものであった事が一番の悔い。
最近、ショップ大会でもあそこまで露骨なミスプレイして無かったんだけどなぁ…
大きい大会で実力発揮出来ないとは、まだまだ雑魚ですな。

まぁ、後で言われたが3勝すればいい、みたいなモチベで行ってしまってた事が一番の敗因かもしれんけど。
意識の問題かねぇ。

今回の反省を踏まえ、次回は大きなミスだけはしないように注意して打とう。


次は東京のCMVだけど、CSはネオスタの方に出る予定。
今の自分の実力がどんなもんなのか、地区決勝前に確認しておこう。