お久しぶりです(・x・)
昨日、仙台BCFのChaosTCGのタイトルカップに行ってきました。
直前まで行けるかわからなかったですが、
直前に沢城さんのご懐妊ニュースがあり、そして藤邑さんからも来いや!
と言われたので、自分の持っているいづなたんデッキで臨みました。
このデッキのコンセプトは
①過去3か所のBCFはすべて白が優勝している事。
②レポを見てもジブリールやテトなどのデッキがいなさそう
③そもそもいづなは想定外どころか話題にも上がっていない
ということから、行けると踏んで持っていきました。
今週末がすでに名古屋BCFの為、白に白以外で勝ちたいと思う
酔狂な方に向けてデッキを先行で紹介します。
【パートナー】
NGL-025 東部連合在エルキア大使「いづな」×4
→パートナーですが、基本的には1ターン目しか能力を使いません。
レベルカードがきちんと4枚なのは2枚目を引きたいからです。
【フレンド(28枚)】
NGL-002 この世界で「白」×4
→ドロー役(パートナーカードとめろめろガン捜索用)
NGL-PR00 言語習得完了「白」×4
→このデッキ最強のカウンターカード
NGL-006 宣戦布告「空」×4
→カード捜索用その2、白と合わせて最初ターンで初手含めて10枚以上見れる。
NGL-010 エルキア国政担当「ステフ」×3
→自由登場スキル無効
NGL-012 振り回される常識人「ステフ」×3
→控え荒らし+山チェックの相手の思惑崩し
NGL-030 たったひとつの理由「テト」×4
→断金。キャラだからイベント無効も回避。
NGL-033 溢れる激昂「いの」×4
→控え荒らし、サイズアップ、曲がらない付与。(ただし今回のタイトルカップでは登場回数0)
NGL-039 天才ゲーマー兄妹「空」&「白」×2
【セット4枚】
NGL-093 めろめろガン×4
→専用セット、チェルミとサイズアップ
【イベント14枚】
NGL-067 自称エスパー、この手は読めたか?×4
→サイズ軽減、ダメージ軽減、山チェック時のㇾべカ弾き
NGL-074 別に、アレを倒してしまっても構わんのだろう・・・?×2
→上昇減少切り。利用する機会はありませんでした。
NGL-075 逆に利用されて負かされたなんてっ×4
→攻撃減少イベント。常に8減少になります。
NGL-083 お前、もうギリギリだぞ・・・?×2
→サイズアップとレストスタンド、今回のMVP
NGL-086 掛け金追加だ×2
→タイトル特権カード。
【エキストラ】
NGL-053 血壊の力「いづな」×1
→実質このデッキの本来のパートナー。
「相手より盤面が少ないとサイズアップと連パン」使わない理由がない。
NGL-052 悔しさと楽しさの狭間「いづな」×3
→復帰カード
NGL-042 勝利への確信「空」×2
→超絶ドローカード
NGL-055 見届けた決着「いの」×2
→セット再セット
NGL-045 疑うことを知らない「ステフ」×1
→スキル無効、直ダメージ
NGL-064 盤上の世界×1
→タイトル特権EX。
【デッキの運用方法】
① 1ターン目、「白」「空」を使ってパートナーカードと「めろめろガン」を捜索。
「めろめろガン」を見つけたらレベルカード無くてもいい。
②「めろめろガン」を装備したらバトルフェイズで「血壊の力」に目覚めます。
この時点でオートレベルアップを放棄することになりますが、心配ありません。
大量の防御カードでダメージは通させません。
③ライド後は、こっちは手札が7枚になるように連パンチして、エンド
相手のターンは攻撃に合わせた防御札を投げる。
実際にこれだけで、勝ちました。
【1戦目:白】
キャラ先行なし。こっちがライドしたら、盤面増えるごとにこっちのサイズが上がる。
さらに「めろめろガン」がついているのでイベントは通らない。
有効な防御札は「テト」のみになる上に、サイズ自体が倍以上のサイズになる。
途中こっちのアタックに合わせて白の能力を起動、ノータイムで3枚戻し、1枚引いて
2枚目も引いた為、それに合わせて「自称エスパー」を打つとご名答でレベルアップ。
オートを1枚失った為そのままダメージが通り残り1枚まで。
相手のターンで最後のショットをかけるもアタック前にもう一枚の「自称エスパー」で勝利。
10分程度で終わってしまったのでパートナー分布見たら白4、テト1、そして私の6名
これで一番分が悪いのは「テト」そしたらテトが負けてしまう。
優勝の目が見えてきました。
【2戦目:白】
相手ジャンプ成功だけど、したせいで抜けなくなる。途中大型のジブリール(タッチレスト)が出てくるも
そこは想定済みでジブリールの攻撃だけはボディ→8減少を打つ。相手がそれに合わせて減少無効を打って
来たので自称エスパーでやっぱり0ダメージに。それ以外の攻撃はそもそもいづなを抜けない為ダメージは
通らない。
相手も「ダメージ無効」テトを具象化で出しなおしたりして防御するも、そもそも攻め崩せない。
セットを割るも、次のターンにはきっちり2枚目の「めろめろガン」を貼れた為安定。
最後はリベンジを打ちたかった様でしたが対象に取れないためギブアップ。
となりで不戦勝の決勝の相手が見て「あの構築への対処無いよ・・・」と沈んでました。
【決勝戦:白】
若干相手意気消沈でスタートでしたが。動きはほぼ2戦目と同じ。
こっちの攻撃はほぼダダ通り、こっちは防御札でほぼノーダメージ。
最後、セット破壊からの決壊(対象レスト)でレストされますが、手札にレストスタンド、
ダメージ回復白×3という状態だったので、勝負あり。
という訳で「白には絶対勝つ!」という意識で持っていったデッキで横綱相撲が出来ました。
対戦相手の皆さんが「これは完全に参った」と言ってくれたのでそうなのでしょう。
前回ブレパンの時は自分もひかりを使って勝つ(ただしコンセプトはストライカーユニット不使用)という
作品の世界観ぶっ壊しなたたかいで勝ちましたが、今回はそもそもフレンド出してなんぼを「フレンド0で戦う」というスタイルで勝つというChaosTCGの常識をぶっ壊したデッキで勝つことができました。
このデッキをもって白を倒すのもよし。白でこのデッキへの対策するもよし。
名古屋、博多のノゲノラタイトルが面白くなりますように(・x・)
応援してくださった皆さん。お祝いコメントくれた皆さんありがとうございました。
今後もこんなへんてこなデッキでみんなの刺激になればと思います。
では(・x・)ノシ
登録タグ: ChaosTCG BCF タイトルカップ特化デッキ ノーゲーム・ノーライフ いづな
テーマ: | 投稿日時:2018/07/01 20:24 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
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