久しぶりにブログを書きます。
お久しぶりです。しいなです。
明日で長年務めてきた公認ジャッジの役割が終わるので、その感謝をと思いこれを書いています。
振り返る事6年以上前、開催されるジャッジ試験に行くかどうか悩んでいた時に背中を押して
くれたのがその時ブシロードストアにいたサキオカさんだった。
「とりあえず取っておいて、必要になったら協力すればいいよ」その言葉に押されて
静岡のジャッジ試験を受けに行った。
受かった後はプレイヤーとしてもより身をただすとともに、ジャッジとしてもカードを覚えることに
一生懸命やってきたつもりです。
しかし、ジャッジを取り巻く環境は「ジャッジは信用しない!」というプレイヤーの声を結構受けたのも
あり、ジャッジで大会に参加するたびにその思いを受けないようにということをしきりに気にしながら、
それこそプレイヤーの顔を伺いながらジャッジをやっていた時期もあったように思います。
でも、それでもみんなに「今日のイベントが楽しかった!」と言ってもらえるように、ない頭をフル回転
させて動いてきたつもりです。
もちろんプレイヤーとしても地域のプレイヤーとの交流を広めると共に地区決勝で地方のプレイヤーとも
仲良くなって輪はとても広がったと思っています。
しかし、自分もプレイヤーとしてのピークは過ぎて、勝ちに執着しないようになってしまったので、
ある意味、最前線で戦うことをやめてしまいました。
それよりも「少しでもプレイヤーが増えるように、そして、減らないように」ということを念頭に
動いてきました。
だから少しでも批判的な意見があると食って掛かっていた時期もあったのは自分でも余裕が
なかったんだなと思います。ひどいことを言ってしまった方、改めて申し訳ありませんでした。
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ニコ生を始めてからはより多くのプレイヤーとも交流できたので、これも一つの形であることが
確認できただけでも収穫でした。
時間的制約でショップには出られないけれど調整をしたいというプレイヤーが多い事を見て
もっとショップの取り扱いが復活してもらえないか。そのためにプレイヤーができることって
何だろうと考えるのが今の課題だと思っています。
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悪い話ばかりではありません。
特に去年は多くのお店が大会結果やデッキ情報を出すようなり、多くの強いプレイヤーがブログで情報を公開するほか
大会にも積極的に参加してくれるようになったおかげで、だいぶ盛り上がってきたと思います。
上のプレイヤーが引っ張ってくれるとそのカードゲームは「生」きます。
逆に上のプレイヤーが悲観的や排他的だとそのカードゲームは確実に「死」にます。
だから、これからも強いプレイヤーの皆さんにはより「紳士たれ」でいてほしいと思います。
そして、入ってきた新規の方に楽しさを伝えていってほしいです。
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これからもしいなは一介のプレイヤーとして地元、そして、他の地域のプレイヤーと楽しくChaosTCGを
やっていきたいと思います。
今ではもうすっかり弱い私ですが、これからも「しいなさん!カオスやろー!」と
言ってもらえればうれしいです。
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最後に、私の事をジャッジとして選んでくれたブシロードの皆さん。
私の意思を組んで協力してくれた皆さん。
そして、ChaosTCGを今でも遊んでくれている皆さんに
感謝して筆をおきたいと思います。
約6年ありがとうございました!
1プレイヤーとして今後もよろしくお願いいたします!
2017年2月末 椎名康二
テーマ:日記 | 投稿日時:2017/02/27 23:04 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
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