花は枯れて また咲く (ToCaGe版)

昨日の地区決勝大会を終えて、ガチガチになった頭を少し柔らかくしようと、
本来の嫁ゲー(笑)をしてみたくなったので、夕方頃錦糸町へ。

使用P: 世間知らず「風見 みずほ」
参加者: 12名

東京とは違い、さすがに横浜からのハシゴは少ないかなと思ったが、それでも10人は超えてくるか。
今春に出たばかりのタイトルだが、既に絶滅危惧種になりつつある、OS:Please!を使ういつもの温スタンスで、本来の自分を取り戻す事に。


1回戦 P:ダイヤのエース「エイラ」 後攻

序盤から、完全にサイズ負けしててキツイ。

マルセイユ&ハルトマンのエクストラの貫通1体で割と蹂躙されてしまいそうな、
こちらのひ弱な場。

せめてもの抵抗で、こちらもはつほを出して、控え室回収を防いでみるが、
ガードドローで2枚くらい引けてしまう場になっては、ほとんど意味を成さない。

貫通でデッキを削ってないが、大量にドローされてデッキが勝手に薄くなってくイメージ。
こちらのデッキは地味に削られ続け、後残り少なくなる。

マルセイユ達が場から消えて、キャラ回収出来るようになってから、3人ツインズ出して、
かなり手遅れ感満載だが、貫通でダメージが通せそうになってくる。

こちらの残りデッキ0枚となった最終ターンに、まほ&はつほにして、3面貫通くらいにして最後の悪あがきをしてみた。

まだまだ場で受け回し安定だったが、相手はオートレベルアップするのが得策と読み、
最後のレベルアップカード引くためライフで受けてみたらボトムでしたというヲチ。

○


2回戦 P:愛情の絆「入巣 蒔菜」 先攻

初手に最優秀防御キャラである、みのるあり。
パートナーがレフトでもみのる1体で受け回せる自信ある手札してたので、そのまま出してターン終了したら、
返しのターンでみちる&天音エクストラでレフトにされてしまったでござる(´・ω・｀)
まぁ、そのターンは直ぐにオートレベルアップして、割と事無きを得たのだが。

それ以降、焼き減キャラを大事にしつつ、場を形成。
ポッキーセットのみずほ先生と、3人ツインズで少しずつデッキを削っていく。

相手のリカバリー力が弱いので、一気に押してもいきたかったが、
直ぐにラストのパートナーカードを引いてしまって、慎重にしか攻めれない。

終盤、焼き減セットも大雨で割られ、焼き減キャラ2体も凹むや抵抗で裏にされ、
焼きが素通りになる状態に。

手札に妄想人形劇だけ握ってたが、全員裏になって、手札に最後のパートナーカードを握ってる前では、
完全に無力。

そのまま押し込まれ、負け。

思ってた以上に貫通アタックしてこない事に気付くのが遅かったのも敗因かな。

○×


3回戦 P:甘えん坊「涼宮 茜」 先攻

先攻、晴子出して焼き減少貼ってターンエンドという、最高の先攻の終わり方。
とは言え、相手も孝之や天川さんを立て続けに出す最高の展開。

場がある程度形成されてからでないと、ダメージが通せないため、
どれだけ耐えれるかが勝負どころ。

みのるが出れば、受け回しが非常に楽になるのだが、
すぐに全部控え室に送られ叶わず。

何とか、3人ツインズが出す事は出来たが、残りデッキ枚数が少ない。
相手が勝負どころと、晴子にうたたね打ってきた。

手札に棄権握ってたが、こちらのパートナーのレベルも2であったため、温存するのが安泰と判断し、
デッキ受けを選択したが、ボトム付近に2枚眠って、一気にラストターンを迎える…orz

手札全部使って、3人ツインズ上昇分混みの4面貫通を立てたが、フルパンしても相手デッキの底が
10枚くらいと、ボトムまで届くか嘘くさい状況。
相手のPのパートナーのレベルは2だったが、一枚は手札にあるとの事。

なので、どの辺でラストのレベルアップをするかで、勝ちが左右される状況だったが、
最後の最後、相手が受けミスやらかしたおかげで勝てた。

○×○

結果: 2勝1敗


2勝した状況が、昨日の米子での勝った時の状況に近いものを感じたね。
追い込まれてからの逆転劇とか。
やっぱり、最後の最後まで最善策を諦めない姿勢は大事だな。
時間掛け過ぎたくないけど。


さて、手持ちの資産では、あんまり選択肢自体無いけど、
全国決勝で使うデッキの調整も始めていかないとね～。