花は枯れて また咲く (ToCaGe版)

静岡に行ってきました。

道中、以前回収出来なかったコロプラのスタンプを回収し、神奈川と静岡のエリアスタンプもゲット。
この時点で概ねやりきった感があるが、取り合えずネオスタンの地区決勝には出ておく。

Chaosの参加者は5,60人程度くらいだったかな。
会場の大半はWSの参加者で占めてた。

使用したのはR蒔菜デッキ。

1回戦 もりさん P:第二世代"エンジェロイド"タイプε「カオス」 先攻

初手、R幸とメイド服があり、ドローソースに恵まれていたので維持。
カオスは攻撃力が低いので、序盤落ち着いて展開する事が出来た。

控え室のイベントを回収しつつ、メイド服ドローで有効手札を増やす。
今回は展開も理想的な流れを終始維持する事が出来、
相手の場が揃いきる前に一気に畳み掛ける事が出来たので、危なげなく勝利。

○


2回戦 ちびもすさん P:サンフラワー「香田 亜衣」 先攻

キャラは引けてた気もするが、ドロソを引かなかったのと、
序盤から高打点作れなかったのが辛い。

相手の場のキャラを中々裏に出来ず、相手の序盤の展開を色々と許す結果に。
あちらはEX戻し効果を利用しつつ、効率良くキャラを並べていく。

ようやくこちらの場も整い出した頃には、毎ターン羽田鷹志に千鶴や幸を焼かれ、思うように動けなくなる。
控え室回収を狙ったデッキ直ダメの動きとかするも、
こういう時に限ってトップキャンセルとか…orz

結局、展開力の差が出て、焼き絡めた相手のアタックを前に防戦一方のまま終了。

○×

今回も2回戦敗退だが、プロモ回収目的でフリーバトルする意味ないので、そのままドロップせず、やれる限り継続。


3回戦 カトさん P:新米ディーラー「アーニャ・ヘルシング」 後攻

Rio相手は蒔菜の焼きダメはほとんど意味を成さないので、
エアマット一姫をメインアタッカーに置き、アタックを続ける。
なんとかダメージが届く圏内のため、裏にし続ける事が可能。

相手はキャラ被りが酷いのか、基本出したキャラのおかわりだったり、Exのレベルアップしかしてこない。
その間にこちらもキャラを並べつつ、相手Pのケツに手が届く範囲のアタックを続ける。
デッキ直ダメの際、リオをピンポイントで落とす事にも成功と、中々良い流れ。

ただ、中盤以降までこちらのPのレベルが1だったため、攻撃守り共に貧弱であったがネックだったが、そこがフレンドの能力値が高かったお陰で乗り切る。

結局、相手は攻めの体勢を作れないまま、防戦一方で落ちていった。

○×○


4回戦 リンダさん P:新米ディーラー「アーニャ・ヘルシング」 先攻

ここにきて、まさかのアーニャ連発。
序盤から前試合と似た様な展開を見せるが、今回に限ってはパートナーの攻撃力が一番高く、ステ高いフレが並ばないという逆の展開。
蒔菜殴った後、一番打点高いのがずっとR千鶴という。

相手は、デモンベイン的なエクストラにゲートが付くが、Pの高防御と由美子で受け回して耐える。
ただ、こちらも蒔菜アタックしたら基本それで終わりなので、相手へのデッキへのダメージを与えられない。

30分くらいずっとそんな平和なやり取りしてただけｗｗ

終盤になり、こちらがようやく高ステのフレンドを立てる事に成功し、
相手が特攻に失敗したターンの返しに、力技に持ってって勝利したとかしないとか。

○×○○

次のマッチングの際、俺がパートナーカード紛失して、大会開始が若干遅れるハプニング発生。
周囲の方の情報提供もあり、パートナーカードは直ぐに見つかり、
また、皆様のご厚意もあり、特にお咎めなく始める事が出来ました。
ありがとうございましたm(__)m

5回戦 ミナトさん P:笑って過ごせるその日まで「周防 天音」 後攻

これまで横の対戦卓で、散々RR夢子のミラーマッチとか見てきたけど、まだ夢子に当たらないのか…
しかも、ここに来てグリ果同士の対戦という。

お互いパートナーの防御が高めで、フレンドにアタックを任すというところはほぼ一緒。
ドロー特化か、焼きがあるかで若干違うくらいか。
まぁ、そうなるとドロソある方が有利なんだがな…

当然、お互い似た様なキャラを展開し、みちる＆由美子を主軸に戦う。

…筈が、こちらのみちる＆由美子の攻撃力が低く、攻撃の要にならない…orz
何とかサイズ勝負で押し切る形に持って行く。

こちらはほぼ貫通ダメを与えてはいないのだが、
相手が割りとデッキ本体で受ける事が多いので、結構デッキは削れて行く。

ただ、場が膠着すると防御面でこちらにどうしても分が出てくるため、
相手はここが勝負と凹むからうたたねコンボをしてくる。

ボトムレベルアップは何とか避け、オートレベルアップ成功。
その返しのターンに、総攻撃して勝利。

○×○○○


6回戦(最終戦) 鳳仙綾瀬さん P:傍若無人「闇野 夢子」後攻

最終戦でようやく夢子に当たる。
勝っても負けてもこれで終わりだし、夢子戦とのナレッジを溜める意味合いでも、やはり当たっておきたかった。

序盤の展開はそこそこ良い感じで、みちる＆由美子の貫通ダメージを与えて行きたいところだったが、
相手のPがセットも無くLv2でバトル時に16/16とか分けの分からない数値で、相手のパートナーのケツに攻撃力が届かない…

他のアタッカーで削ろうとするも、どうでも良いキャラを盾に防がれる。

そんな壁打ちを続ける事しばらく、相手が全体バーンで一気に焼いてきて、
その間に一気にデッキを削ってくる。
永続上昇ばかりだと思ったが、焼きも同じEXだったとは知らなかった。

そこから一気に形勢が崩れ、必死のリカバリ空しく、そのまま敗退。

JBがせめて引けてれば全然違ったのだが…

ただ、別にキャラ展開そこまで弱いと思わなかったけど、
ベストメンバー並べてようやくどうにかなるレベルじゃ、そもそも試合になってないｗｗ

○×○○○×

結果:4勝2敗

一応、最終戦まで参加する事が出来たのと、夢子の異次元さを理解出来たので十分かな。
負けたのは、結局Navelのみ。

準決勝卓で残ってる人が、全員Navelだけになる。

何か夢子対策のため、Navelで小鳩Pだったりとか、色々同OSで対策してるのが目立った。
もう、今回のネオスタンダード()決勝は、Navelのタイトルカップ名乗っていいなｗｗ

でも、またシュタゲカオヘパック出たら、そっちが強いみたいな感じになって欲しくなるんだろうな。
よく出来ている。

そう考えると、後出しOSが優位なだけのネオスタンの公式大会は、スタンとごっちゃにした方が環境が読めず、実は良いのかも分からんね。
まぁ、ネオスタン推しの流れは覆らないだろうがな。
新規入りやすいから。


結局、6回戦もやったため、その大会に参加して全ての大会スケジュールが終了。

取り合えず形だけ最後のクジまで参加して、それが終わったら真っ直ぐ帰宅。

今回、一番勝率の良いデッキ使ってダメだったんで、もうこれからの地区決勝は絶望的な流れだけど、
後出る予定の広島と新潟はタイトルカップが無いｗｗ
今の流れなら、ビジュアルアーツかグリ果のタイトルカップ優勝出来る程のモチベーションあるのにｗｗ

まぁ、スタンプ回収をメインに据えつつ、色々な地域の人達の交流をメインに周るかな。
Chaosで遊んでる人は、気さくでいい人が多いなとつくづく思う。
負けても良い試合だったって言われると、後腐れなくいい気分にお互いなれるしね。

後、今回ミスプレイ無かったかなと反省してみたが、
最終戦で最後U千鶴で起こすのはEX天音の方だったなと思った。

つめ切れる可能性を残すか、残さないかの重要な局面だったので、
非常に致命的なミスだったなと。

ベストな状態と思ってたけど、まだまだ使い込む必要がありそうだ。