最近ちょっと疎遠なlyceeの記事
先日友人が雪宙アザミを組むといい、その時自分なりに雪を見なおしてみることにしてみた。
まず現状の雪の勝ち筋
まず重要なのはシュートとちひろとフェザのタイミングと立ち回りだろう
シュートは積む枚数とか引き込む手段なんかが課題だろうか。最近はチーフとかでシュートを積まない構築も出てきてるっぽいけど、現状最安定は個人的にはシュートはあったほうが立ち回りの幅がぐっと増すと思う。チーフも使ってみたいけど
ちひろはハンド量次第でいつでも出せるけど、頼り切るとデッキの回りにくさが目立つ気もする。けれどシュートとかうみゃい棒からつながるとボードの展開力が凄まじい。さすがはオーガストから使われるカードだな、と
フェザは雪と月に振りにくい。除去とかダッシュが怖すぎる。
そうでなくともうみゃい棒などゴミ箱利用が少しずつ出始めて、除外するだけで結構デッキのパーツが終了する。何度泣いたことか
けれど今の雪にはフェザは重要な火力。宙をも越える火力と、除去による突破力は今の雪の火力の中心であるだろうし
他にもエセルで引く枚数とかその辺りも打点レースに大きく響くし、エセルを前においたら火力が大幅に落ちるし、ねぇ
かといって茜は重い。出来れば出さずに勝てるならボードのスロット考えてもないほうがいいんだよねぇ
3コスト枠も最近はだいぶスロットも増えてきた
比較的長く使われているアヴリルも昔に比べれば需要が落ちた。メタる対象は多くても、素のスペックの低さが飼い殺される結果になってしまう
そして戯画以前で使用率が高く感じたのは一条。雪の苦手なたぬきをメタれるとともに素でAP4、1点ステップとアヴリルよりも安定感が大きく増している点も評価の対象だろう。
動けない男でもメタ効果が強力なヴィムなんかも採用率は高い。そして売ってる量も少ない。(ぇ
そして4コストではあるけどカーナとかも結構強力。立てればバス停で食える範囲広いのはコイツのメリットな気もするけど、こいつって投げる機会あんまりないよね、と。
けれども逮捕とか須磨寺ですらアドが取れるようにしてくれるのは偉大だよね、と
けど、今の雪は防御面に不安が多大に残っていると思う。
すずとかルゥリィとかあるけど打点を止めきるわけじゃないし、根本の解決になってない。
ハンド加速して除去打ってれば後からテンポ付いてくることはなくなったのに、根本の構築を変えられないのも大きい気もする。それだけ昔のカードのパワーが高かった、と言い換えることもできるけど
何かとパワーとかアドで勝ちにくくなってきた昨今、除去撃つタイミングとかキャラの立て方がデリケートになったというべきか、現在の雪はどうも立ち回りに、基本的なルールと、臨機応変さが求められている気がする。
CIP多いからヤンデルも怖いし、取り合いとかパフェみたいな、ここぞで振られると厳しいカードも多い。落とす対象を間違えればライフを一気に持っていかれるシーンもかなり多い
なんていうかどうも今は冬の時代が着ている気もする。札幌はすごかったけど。ワンチャン大事な今の雪を回す自身なんて自分にはないけどね
しかし、相変わらずこういう記事は読む気が失せるような書き方してると思う。自分用のメモだからなんの問題もないけどね
テーマ:lycee | 投稿日時:2011/05/20 23:25 | |
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