*今日のカード
カード名 | 《ドキドキハプニング モモ/デビルーク星人》 ドキドキハプニング モモ - デビルーク星人 |
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パートナー | 《楽園計画発動 モモ/デビルーク星人》 ハーレムケイカクハツドウ モモ - デビルーク星人 |
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カード番号 | TLD/102 | レアリティ | TD | ||
性別 | 女性 | レベル | 3 | リミテッドアイコン | - |
攻撃 | 3500 | 防御 | 6000 | ||
タイトル | To LOVEる-とらぶる- ダークネス | ||||
エクスパンション | 「To LOVEる-とらぶる- ダークネス」 | ||||
能力1 | 【私はそうは思いませんよ?】 【サプライズ】【自】[相手のターンの、2回目か3回目のアタック終了ステップに、そのアタックがパートナーアタックの時] → あなたのリングのカードの次のアタック中、そのカードを+2500/+0。このカードをあなたの、フィールドか控え室に置く。 植物 作戦 |
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能力2 | - -- |
サプライズなモモ
以下はこのカードについてというより、サプライズについて。
詳細は自分で確認しやがってください。
キャラフェイズに手札を何も置かれていない「サプライズ置場」に裏向きで置くことが可能、置いたら1ドローできます。
または、すでに「サプライズ置場」に置かれているカードを破棄する事ができます。
これらはどちらか片方にしかできないので、いらないカードをずっとサプライズ置場に置き続ける事は避けた方がいいですね。
とにかくこの1ドローが重要。
手札を1枚使えなくする代わりに1ドロー、その次のターンで破棄する事ができるので実質どんなデッキでもどんな状況でも任意のタイミングで1ディス1ドローができるという事です。
現状はまだサプライズを持ったカードが存在しませんが、この要素だけでも大きく変わるデッキがあるかもしれません。
(手札の枚数というより質的な意味で)とにかくドローしたいデッキ、控え室を利用するようなデッキでは特に大きな変化があるでしょう。
「いつも1ドローするために適当なカードを伏せて即破棄してた人が、ある時即破棄しなくなった」としたらそれってサプライズだよね、とか思った。
そう考えると、伏せてすぐ使えるような、条件が簡単なサプライズの方がいいかなとは思いました。
もう1度伏せるのに破棄する手間もかかりませんし。
発動できるタイミングは主に以下の4つ
1つ目は「1回目のアタックで、パートナーアタックの時」
PA2パンをする事はあまり無いので、若干発動しづらい効果でしょうか。
それでも、この条件のサプライズを持っているデッキが高防御だったり、PA無効を持っていたり、相手がPAから入らざるを得ないような要素を持っているといいですね。
そうでなくても、「次のアタックがPAになる」系の効果だったり、高攻撃力のカードが3タテするためにPAから入ってきたり、PA始動の光景も決して少なくはありません。
余談ですが、2PAをするときには最初に通常アタック1発を入れてから2PAをするとこの条件のサプライズを回避する事ができます。
2つ目は「2回目か3回目のアタックで、パートナーアタックの時」
こちらの条件は、「2パンPA」が基本となるVSでは発動しやすいでしょうか。今日のモモもこの条件ですね。
ただ、逆にこの条件を避ける為にPA2パンが主流になったりも・・・?
まあ、この条件を避ける為にPA2パンが主流になるかは他のサプライズがどんな効果を持ってるか次第でしょうか。
こちらの条件は、2PAでは回避できませんね。
3つ目は「相手のフィールドにF(ファイヤー)かH(ヒール)がいる時(のアタック終了ステップ)」
最近台頭している殴れるファイヤーこと特殊ファイヤーに対して強いですね。
その中でも、ベンチキャラタイプの特殊ファイヤーはずっとベンチに居続けるので特にこの条件のサプライズに弱いでしょうか。
4つ目は「相手のベンチに同じカードが2枚いる時(のアタック終了ステップ)」
意識すると一番回避しやすい条件ですが、相手が永続パンプなど、複数並べると強いカードを並べづらくなると考えればそれはそれでいいのかもしれません。
一番最後の詰めでは2PAや3PAを使われる事が多いので、それらに対して対処できるような効果があるといいですね。
あ、ちなみに、サプライズのルールが使えるのははがない&とらぶるTD発売日の1月12日からです。
それまでは、大会等ではこのルールは使えません。
それと、「アタック終了ステップ」はスパーク等の効果をすべて解決した後ですよ。
話を戻してこのカードの話
サプライズの条件は1番使いやすそうな2番タイプ。
効果も非常に使いやすそうな攻撃パンプ。
何より、この攻撃パンプがリングのカードを選んでいないというのがすごいところです。
つまり、リングを貼り換えても+2500は持続したまま。
さらに、効果発動後のこのカードはリングに置く事ができるので攻撃力6000+3500×2を確保する事も出来て「アタッカーがいない!」というような事もおきづらいでしょう。
ベンチに置く事もできますが・・・そのメリットはほとんど無いかな・・・
次のアタック中攻撃力+2500はちょっと地味ではありますが、どんなカードでも2タテアタッカーになれたり、高攻撃力+2PAで3タテしたりと非常に使いやすく、まさにTDっぽい効果だと思います。
効果が優秀な割には査定も低くて、サプライズは全体的に査定が甘いのかな?
作品名等の参照は一切なし。
発売後、スタンのデッキにとりあえずブチこんでおけb(ry
登録タグ:
テーマ:VS(ヴィクトリースパーク) | 投稿日時:2012/12/08 02:58 | |
TCGカテゴリ: ヴィクトリースパーク | ||
表示範囲:全体 | ||
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