どうもべあとです。
どちらのデッキも優秀であり、自分も両方の型を組んで使用しています。
そこで、自分と他人の差などを見ていて感じたことによる評価値の差みたいなものをかけたらいいなぁと思います。
Ω型速攻系について
序盤のカトリーヌ・オベールによる2ドロー2ディスによるデッキ削りはみんなもしていると思います。
Ω軸はこれから始まるといっても過言ではないので問題ないと思います。
しかし、ここからのプレイングが各個人によって異なってきます。
グレ2,3でリンクを成功させながら戦う方 除去アクションを絡めながら戦う方 グレ4で盤面を押していく方
Ω軸に関して言えば、その時の状況に応じて柔軟に対応できる力がΣ軸に比べ無いと僕は思っています。
Ω軸のグレード4には1点ショットとストライク+1がいますが、リゼレッタのほうは後半相手の盤面にもグレード4が並ぶと有効なカードにはなかなかなりえません。
そこで自分は序盤にこそリゼレッタで3点を与えに行くゲームをしてます。
これにはガードを切らせ、相手のハンドを狩るという目的と、速攻系のデッキでの1万ラインの作成という目的もあります。
たしかに序盤からのグレード4の展開はジャミングやブレイズなどの除去が苦しいですが、それは2でも3でも苦しいのには変わりありません。
このゲームはグレード5が実質1ターン持たないカードなので一番強いラインを作れるのがグレード4です
そのカードを並べようとすることが一番強いと僕は信じてプレイしてます。
後半は当然フローリアを複数面並べ、相手に1点ショットを刻みながら2点を通しに行きます。
Ωは序盤の動きによってゲームの方向性も決まってきますので、その時のハンドに応じて行動の見極めがすごく難しいと思ってます。
次にΣ軸耐久型について
序盤は当然オリヴィアを引きに行くためのマリガンから始まり、オリヴィアスタート
先攻であれば、オリヴィアからのオリヴィアサーチでもう一回出して使用し、次のターンも2枚サーチから始めます。
これによりリンクを序盤から成功させやすくしていきます。
後攻も同じように動きます あまり序盤に相手に打点を与えると相手のリンクの成功率も上がってしまうので露払いなどをうまく使い、ハンドを増やしたいところです。
2,3に関しては返しまでのパンプがあるカードや、サーチ 僕の場合はデッキを崩せるリンクを持っているカードも使います
早いうちに捨て札に4ミハイルを落としておいて、ヴァレリアのリンクによるリアニメイトを狙います。
ミハイルのリンクは条件が厳しいですが、Σ軸はしっかりフレームを戻せるデッキですので、成功率もいい感じだと思ってます。
リンクが7分の5で見ると意外と難しいように見えるリンクでもダメージリバース前提だと7分の4
オールを1枚めくるだけでもう7分の3 ほら意外と成功します。
僕はΣは現状ではミハイル4面による耐久が理想だと思います。(ひどいときは8-0で勝ったりもしました)
盤面をすべて1万で埋めることにより、こちらのガード枚数も少なくできるので余裕をもってターンを勧められたりもします。
ポイント交換のΣのグレ4がリンク成功でデッキトップ2枚を見て、好きな枚数控えに落すかデッキの上に置けるかを選べるので、ミハイルのリンクに不安がある方はそちらを組み込んでも問題ないかと思います。
とまぁこんな感じで駄文を書いてきましたが、アンジュはどちらの型を使っても面白いと思います。
それにΣΩ混成も優秀なカードもありますので面白いデッキになると思います。(現状でフレームが足りてないので作れてませんが・・・)
これからも何かあればまたこうして日記を書いていければと思います
登録タグ: アンジュ・ヴィエルジュ
テーマ: | 投稿日時:2013/11/21 03:48 | |
TCGカテゴリ: アンジュ・ヴィエルジュ | ||
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