いざ、というときの話＠2/23
いつもどおりHATWを開催していた2/23の午後。全体参加者は６０人弱。
大会参加者が突然倒れて椅子から崩れ落ち、
痙攣して口から泡吹いている状態に。
急遽会場職員さんに連絡し、救急車を呼ぶことになりました。
意識はかろうじてあるようでしたが、全く受け答えは出来ない状態です。
すぐに救急車のサイレンが聞こえて来て隊員さんが到着しました。
全大会は中断し、救急隊員さんの処置を見守ります。
その一方、本人の荷物を確認するも、１人で大会に参加されているため
連絡先が確認できない状態でした。名前と住所は分かったのですが。
そして病院に搬送されていきます。
参加者に協力いただき、アルコールを調達して現場周辺の除菌をしました。
スタッフは付き添いで病院へ。
他の参加者は、現場復帰後すぐに遅れていた大会を再開させます。
数時間後、回復した当人の姿を確認できたのは幸いでした。
大会参加者への教訓として以下２点、挙げておきます。
スコアシート見てもHNなので全く分からないのです。
１．身元が分かるようにしておくこと（免許など住所、名前がわかるものを）
２．緊急連絡先が分かるようにしておくこと（家族などに連絡できるように）
いやー、びっくりしました。
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| テーマ：日記（武士系） | 投稿日時：2013/02/24 00:33 | |
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