続きです。
準制限
「召喚僧サモンプリースト」
これはエクシーズ召喚をより簡単に行わせる事が目的か。まぁ制限の時代はほとんど機能していなかった。魔法をコストにするのも結構痛い時もある。緩和しても問題なし。
「トラゴエディア」・「ネクロ・ガードナー」
ワンキル防止のためか…?この環境で緩和したのは全く悪くはない。
「氷結界の虎王ドゥローレン」
これは「魚」が影響してます。主に「シーラカンス」デッキにおいて「継承の印」を絡めたコンボに必須パーツであった。準制限は妥当であろう。
「デステニー・ドロー」
まぁ当然と言うか、別に影響はない。
「光の護封剣」
「大嵐」が制限復帰のため、準制限にしても問題なし。除去手段はいくらでもあるため、解除しても良いレベル。
「マインドクラッシュ」
準制限でも特に問題はないが…。「暗黒界」が危険な香り…
「リビングデッドの呼び声」
まさかの緩和です。タイムラグがあるし、バックを割られる手段は豊富だから別に良いだろう。
解除
「裁きの龍」
「ライトロード」のエースがついに解除。優先権がないため、神警や奈落には弱い。しかし、この解除は非常によろしくありませんね…。理由は次の記事で説明します。
「魂を削る死霊」
ワンキル防止…?まぁ解除してもそんなに問題はないと信じたい…。
「オーバーロード・フュージョン」
ロマンを求める方は喜んでください。
「サイクロン」
さて、今回の解除候補で的中させましたね。無制限になった事でこのカードの脅威は大きくなるのか…。ただ「大嵐」の制限もあるため3積みするのか…。皆さんだったら3積みしますか?デッキにも寄りますが…
「巨大化」
解除問題なしだが…。何か嫌な予感がする…
「グラヴィティ・バインド-超重力の網-」
「サイクロン」・「大嵐」などの除去手段が多すぎるため緩和は妥当。ロックデッキはほぼ死亡。
「ゴッドバードアタック」
まさか無制限に逆戻りとは…。ただ「大嵐」の存在を考えれば緩和しても良いのだろうか…。
ここまでのまとめ
個人的には面白いリストです。ただトラゴ・ネクガの緩和は少々不味いかな…。そして「裁きの龍」と「ゴットバードアタック」の無制限は非常に危険。
なぜなら「ライトロード」が大きく強化されました。「カオス・ソルジャー -開闢の使者-」
・「大嵐」・「トラゴエディア」・「ネクロ・ガードナー」の緩和により、再び環境トップに入ると断言します。
そして「BF」の強化。「ゴットバードアタック」の緩和により、再び復活する可能性は大。
元々「旋風BF」と「墓地BF」は弱くはないのですから、次の環境で上位も狙えるはずです。
「光の護封剣」・「グラヴィティ・バインド-超重力の網-」は緩和した所でほとんど無意味。ロックデッキはもう無理ですね。ただ「光の護封剣」の緩和は「ファルコンビート」で遊べるのでは?まぁくだらないこと言ってすみませんでした。
とりあえずこんな感じです。かなりザッと言っただけなので、適当感はありますがご了承を。
次の記事で今後の環境とデッキについて解説します。
登録タグ: 遊戯王
テーマ:日記 | 投稿日時:2011/08/16 23:14 | |
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