師匠=ブラックマジシャン

遊戯王大好きプレイヤー

情報やデッキなどは日記に載せます。

意見や質問など気軽にどうぞ。

カレンダー
<<2011年
02月
>>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
師匠
非公開/男性
3日以上
ブログテーマ
日記
TCGカテゴリ
このブログの読者
【遊戯王】サイキック族が大幅強化によって色々と考察する必要がある(かなり長文です)

こんばんは。

大学の講義がなくても、大学は就活の対策と説明会地獄ですわ。
まぁ、避けて通れない道ですからね…。

話は変わって遊戯王。

もうすぐ新弾が発売されるのだが、サイキック族の強化が少し危険な感じがします。
とりあえず少し考察してみます。

《沈黙のサイコウィザード》
星4/地属性/サイキック族/攻1900/守0
このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在するサイキック族モンスター1体を選択してゲームから除外する事ができる。このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、この効果で除外したモンスターを特殊召喚する。

下級の中では中々の攻撃力を持っているため、アタッカーにしては弱くはない。召喚時に墓地のサイキック族モンスターを除外し、自身が墓地に送られた時に、除外されたサイキック族モンスターを帰還できる効果も優秀である。

このカードを考察してみると…

①アタッカーとしては十分な攻撃力を持っている。
②サイキック族しか除外できないが、除外の対象に制限がない。
③強制効果のため、リリースやシンクロ素材に使用されても必ず発動する。

サイキック族の下級モンスターの中では非常に強力なカードであると思います。サイキック中心のデッキには必須カードと言っても良いかな。

《寡黙なるサイコプリースト》
星3/地属性/サイキック族/攻0/守2100
このカードが召喚・反転召喚に成功した時、守備表示になる。1ターンに1度、手札を1枚墓地へ送る事で、自分の墓地に存在するサイキック族モンスター1体を選択してゲームから除外する。このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、このカードの効果で除外したモンスター1体を選択して特殊召喚する。

守備力が下級にしては高い数値を持っており、手札を1枚墓地に送り、墓地のサイキック族モンスターを除外する効果と自身が墓地に送られた時に、除外されたサイキック族モンスターを帰還させる効果であるが、このカードが最も危険ではないかと思っています。

このカードもフィールド上から墓地にへ送られた時に、効果で除外されたサイキック族モンスターを特殊召喚する効果を持っている。
このカードを考察してみると…

①下級ではあるが守備力2100もあるため、壁として使用できる。
②《沈黙のサイコウィザード》と同じで除外対象に制限がない効果と、強制効果のため必ず発動できる。
③レベル3のため《緊急テレポート》や《マックス・テレポーター》などに対応している。特に《マックス・テレポーター》との相性が抜群である。
例えば《マックス・テレポーター》の効果によって、《サイコ・コマンダー》と《寡黙なるサイコプリースト》を特殊召喚する。墓地にサイキック族のチューナーがいる場合、《寡黙なるサイコプリースト》の効果で手札を1枚墓地に送って墓地のサイキック族モンスターをゲームから除外する。その後《サイコ・コマンダー》と《寡黙なるサイコプリースト》でシンクロを行う。ちなみに、共に地属性のため《ナチュル・パルキオン》を出す事ができる。そして《寡黙なるサイコプリースト》の効果によって、除外されたサイキック族モンスターを特殊召喚する。残った《マックス・テレポーター》と効果によって、特殊召喚されたサイキック族のチューナーとシンクロ召喚を行えば無駄がない。1~3レベルのチューナーならば7・8・9レベルのシンクロモンスターを出せれる。レベル9のシンクロモンスターで存在感がほとんどなかった《ハイパーサイコガンナー》も漸く活躍できるかも知れないです。

今回のサイキック族は本当に危険です。まだ紹介していないコンボが存在しますが、長くなるのでまたいつか紹介します。
今後、サイキック族関連のサポート関連カードが登場すれば環境に進出できる可能性があると考えても良いでしょう。

サイキック族が強化されるのであのカードが新たな禁止候補に…


長くなってすみませんm(__)m

では(-_-)/


登録タグ: 遊戯王  サイキック族強化 

あなたはこのブログの 844 番目の読者です。


テーマ:日記投稿日時:2011/02/02 03:25
TCGカテゴリ:
表示範囲:全体
前のブログへ 2011年02月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。