kiの何故ライブオン?

ライブオンは公式のサポートが終了したTCGです。
しかし、TCGに本格的にはまったのはこれが初めてですのでタイトルはそのままにします。

このブログ自体は、私が最近気になったことを色々書いていきます。

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ヴァンガード 今日のカードのユニット設定 130

この記事からの続きです。
http://tocage.jp/blog/2074/1373665876.html
詳しくはこちらを読んで下さい。
http://tocage.jp/blog/2074/1295774433.html



7月15日

銀の茨の獣使い マリチカ       ペイルムーン           グレード2
BT12/041R

“ペイルムーン”の興業先で「ルキエ」より銀茨を賜った彼女の従僕。 サーカス団の花形、獣使い(ビーストテイマー)の一人。 より強力な魔獣を使役する力を得る為、自由と引き換えに「ルキエ」の従僕となる事を選んだが、魔獣達が聖なる力を宿す銀の茨を嫌うという性質を知らず、結果的に同じ銀茨の力に支配された魔獣以外に触れることすらできなくなってしまった。 だからこそ、「バーキング・ドラゴン」たち銀茨の魔獣には惜しみない愛情を注いでいる。 魔力総量や魔力操作の技能は従僕となった事で格段に上昇している為、こと彼らの使役に関しては主に匹敵する程の腕を誇る。 利害の一致だけで「ルキエ」と契約を交わしているので、主であるはずの彼女が堕ちた事に対してほとんど関心を持っていない。 今でも命令には従うが、それ以外の時は極力彼女に近づかないようにしているという。

【銀の茨の従僕(シルバーソーン・サーバンツ)】
「ルキエ」より銀の茨とその力の一部を賜り、彼女に永遠の忠誠を誓った従僕達の総称。 経緯は様々で、望んで彼女に降った者もいれば、魅了(チャーム)や実力行使で無理やり従わされた者もいる。 従僕となった者は「ルキエ」と同じ系統の魔術の一端を行使できるようになるが、彼女の命令があった際はそれを最優先で実行しなければならないという制約を設けられる。

銀の茨の獣使い アナ           ペイルムーン           グレード1
BT12/093C

“ペイルムーン”の興業先で「ルキエ」より銀茨を賜った彼女の従僕。 主に裏方に徹し、魔獣に獣使いの恐ろしさを叩き込む調教師。 銀茨の魔力を媒介に身体機能を強化しているが、本来は病弱で日の下に出る事もできない虚弱体質だった。 使役に関しては「マリチカ」に一日の長があるが、魔獣の躾・芸の仕込みに関しては余計な情を挟まない彼女の方がはるかに手際が良い。 常に仮面のような微笑を湛えて崩さない為、他の従僕とは未だ良好な関係を築いているとは言い難いが、「ルキエ」にだけは彼女の微細な感情の変化が読み取れるらしい。 「ルキエ」には並々ならぬ感謝の念を持っており、彼女の命令には権限を使われるまでもなく馳せ参じる。 「イリナ」と同様、反転した彼女に反抗したが、強化された魅了(チャーム)に支配され、現在は彼女の命令に反する事の無い駒となっている。

7月16日

障壁の星輝兵 プロメチウム              リングジョーカー  グレード1
BT12/014RR

侵略者“リンクジョーカー”の先兵「星輝兵」。 ここ数百年の間に製造された比較的新しいタイプのサイバロイドで、人間の外観的特徴を最も多く受け継いだ世代の兵士。 限定条件下ではあるものの、空間に干渉するシールドを作り出し、一方向から与えられる攻撃であれば大質量のエネルギーであっても異空間に棄却する事ができる。 この世代の兵士はまず斥候として、知的生命体がいる星に送り込まれている事が多い。 知的生命体――人と区分される種族――は姿形だけで種族の判別を行う可能性がきわめて高いからである。 事実、彼らは“リンクジョーカー”がクレイ周辺に集結する以前からこの星に潜み、解析した地形データ等を本隊へ送り続けていた。 「星輝兵」が到着した事で、彼らもまた本来の任務へと復帰する。 難攻不落の障壁群を突き崩さない限り、この戦の優劣は決して覆らない。

【星輝兵(スターベイダー)】
「虚無(ヴォイド)」の化身にして惑星クレイを脅かす侵略者、“リンクジョーカー”の先兵。 原生生物を調査して強者のデータを収集、可能なら素体そのものを支配下に置く事を主目的とし、その過程で収集に値しないと判断された対象を消去しているとみられる。 クレイには存在しない数多の技術を保有し、「呪縛(ロック)」と呼ばれる未知の力を自在に操る。

7月17日

無心なる刃 ハートレス     リングジョーカー   グレード3
BT12/062C

千余年前に量産ラインを席巻したサイバロイド。 有機生命体では呼吸をするだけで生命維持に支障が出る地を制圧する際に製造された、希少な全機械式兵士の1機である。 「Heart-lesS」自体の量産は制圧作戦終了後に中止されたが、この時残った26体は破棄される事なく様々な運用実験に利用された。 中でも呪縛(ロック)を扱えるように改良し、単純な数と力押しで攻める制圧兵器としてだけでは無い力を得た4機は、その後更なる調整が施され、長い時を経た今も前線で戦い続ける事が可能な性能を備えるに至っている。 彼らが人の型を成すのは対話を望んでいるからでも理解を得ようとしているからでもない。 「制圧対象を欺き、より効率的に事を進める為」、ただそれだけである。 人と同じ形をした、人ならざる者。 心無き彼らには「他者を理解する」と言う概念そのものが存在しないのだ。

7月18日

暗黒の撃退者 マクリール   シャドウパラディン  グレード1
BT12/011RR

侵略者の魔手より聖域を守護する事を誓った戦士「撃退者」。 内乱以降も過酷な戦いの中で肉体と精神を磨き、新生“シャドウパラディン”の守備兵長として変わらず活躍している。 彼に与えられた強化機械装甲「タイラント・イージス」は、「イヴィル・イージス」の改良発展型であり、盾の防御力を鎧に転用する事に成功させた最初の試作品。 盾が幾つも組み合わさって装甲の型を成す為、結合させるパターンによって扇状、球体状など様々な形状への変化を可能にしている。 かつての豪放な性格を取り戻したとはいえ、彼は己の過ちを忘れた訳では無い。 過ちを悔い、前に進む意志があるからこそ、今まで以上に力強く見える様振る舞うのだ。 守備隊は後方に控える部隊に不安を与えてはならない。 無用な危惧など気迫で打ち消してくれると言わんばかりに、暗黒の鎧は揚々と前線に立ちはだかる。

【撃退者(リベンジャー)】
神聖国家ユナイテッドサンクチュアリの裏舞台で暗躍する影の騎士団“シャドウパラディン”の中でも、強い覚悟を持って侵略者から国を守る事を決意した者達によって構成された部隊。 名誉も武勲も表沙汰にならず、おのずと危険な任務も増えていく為、構成員は少ない。 しかし、その全てが比類なき意志と信念を掲げる精鋭である為、統率の取れた完成度の高い部隊となっている。

7月19日

アモンの眷族 ヘルズ・ドロー         ダークイレギュラーズ   グレード2
BT12/076C

アモンの眷族 ヘルズ・ディール       ダークイレギュラーズ   グレード1
BT12/079C

アモンの眷族 ヘルズ・トリック       ダークイレギュラーズ   グレード0
BT12/088C

虚無(ヴォイド)の力で「魔神」へと変貌した「アモン」の新たな眷族。 常に三人一組で行動するサキュバスの姉妹。 強力な精神干渉能力者を欲した「アモン」によって「ドロー」が狙われ、行動を共にしていた妹達を巻き込む形で眷族にされてしまう。 夢を媒介にせずとも相手の意識の中に潜り込んで幻覚を見せる力を持つ高位サキュバスの一族で、聡明な長女「ドロー」、寡黙な次女「ディール」はすでに能力を使いこなす事ができるが、無邪気な三女「トリック」だけは幼い為か、まだ力自体を発現させていない。 「ドロー」だけは眷族にされてしまった事への自覚があるが、力の弱い妹達は未だその事実に気付いておらず、「ドロー」自身も動揺を避ける為に意図的に伏せている。 異星の力を得てより強大な存在となった侯爵に楯突く事が如何に無謀な事であるか、彼女は当然承知している。 駒として使い潰される前に、妹達を魔神から解き放つ為に、麗しき肢体に鋭い眼孔を隠した猛禽は、巨大な力に屈した哀れな下僕を装いながら、今は唯したたかに機をうかがう。

【眷族】
高位魔族の刻印をその身に刻まれた者達の総称。 強大な力を持つ一部の魔族は己の血肉を媒介とした儀式を介し、他者の身体に自身を象徴する証を刻んで服従させる事ができる。 力の弱い者・意思の弱い者の中には儀式の対象となった事にすら気づけない者もいるという。 「強靭な精神力を得る」または「主以上の力を得る」、この二択以外に眷族化を破る術は存在しない。


最近、仕事が本当に忙しいです。
多分、来週までこの状態は続く予定ですが、休める時は出来る限り休めるように努力します。






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テーマ:投稿日時:2013/07/20 20:04
TCGカテゴリ: カードファイト!! ヴァンガード  
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