kiの何故ライブオン?

ライブオンは公式のサポートが終了したTCGです。
しかし、TCGに本格的にはまったのはこれが初めてですのでタイトルはそのままにします。

このブログ自体は、私が最近気になったことを色々書いていきます。

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ガマンマガンでデッキを作った理由

一週間ぶりです。


ガマンマガンは使えるのか?

http://tocage.jp/blog/2074/1276208965.html

の続きです。



この記事の最後に、このデッキを作った理由はもう一つあると書きました。

このデッキを作ろうとしたもう一つの理由それは私自身の今の気持ちだからです。

・多分一番気になった人も多いはずですが何故「プリンセス プライマリー」が1枚だけなのか?

・A・ミッドナイトホークは猛禽族にステルス能力を付けるのに何故他の猛禽族を入れないのか?

・ガトリングースを入れてもいいのでは?
もちろん入れた方が勝率は高くなるのかもしれません。


ガトリングースを入れてもいいのですが、どうしてBラインが埋まってしまう為Aラインのモンスターが倒された時そこから反撃するのが遅くなってしまうのと、デッキによってはそれに対しての対策カードもいくつかあるため現状では必ず必要というレベルのカードでないと考えていますので入れていません。


猛禽族だとアンカーシーガルを抜いてジャックナイフスパロウあたりを入れてもいいのですが、プライマリーによる恩恵の方が個人的に便利(飛翔族のパワー+1000とターン終了後に自分の飛翔族は全員スタンドするため山札を守ることが出来る)なのでミッドナイトホーク以外の猛禽族は入れていません。


最後に何故「プリンセス プライマリー」が1枚だけなのか?
結論から言うと1枚しか持っていません。
前に書いたはずですが1箱に1枚入っているかいないかの確率で入っていますので必ず当たるカードではないのです。
そのために追加ドロー出来るカードを多めに入れましたがさすがに1枚だとなかなか出ないみたいです。
「シングルで買えばいいのでは?」という突っ込みが来そうですが、前に東京に行ったときシングルで買うことも一応考えたのですが予想以上に値段が高いのでやめました。
同じような効果のカード中では一番高かった気がします。
(確か1枚2000円以上したような記憶があります)
詳しいことは、後でブログに書く予定ですが、これからのことを色々考えた中で分かったことが一つありました。

それは、ライブオンもまたマイナーな資産ゲー化してしまったことです。



要するにこれは私の趣味デッキです。
前のブログで書いた通りこれからどうすることが正しいのか色々考えていいたのですが、そんな中で自分の気の赴くままで組んで、その上調整して現在の形になりました。

弱いと書きましたが、勝てるパターンもあります。

・プリンセス プライマリーが場にいる。
・ミッドナイトホークの相手モンスターを手札に戻す能力を誰に使うか?
・A・ミッドナイトホークをいつAラインに出すか?
・どこまで、ドローするか?
・どのタイミングで巻き込み、フォロー・ザ・ウィンドーを使うか?

これらがうまくかみ合えば、相手に勝つことも不可能ではありません。

そういえば「ガマンマガン」は使えるのかということが抜けていましたが、使えるのは確かなのですが、プライマリーがいないと本領発揮にはなりません。
他のモンスターでも代用は可能と言えば可能です。
ただ、ダイダルウェーブやマネキキャットみたいな効果を無視できるのは、ラッシュ(簡単言えばライブしたターンに相手に攻撃が可能になる能力のこと)がやりにくい大空系統にとっては心強い効果なのではないでしょうか。
但し、プライマリーがいないと力負けしやすいことだけは覚えておきましょう。


こうやって考えるとライブオンまだやめるのは早いのかなと感じます。


ただ、問題が一つありまして対戦相手をどうするのかということです。
一応6月13日にライブオン公認大会を行ったのですが私以外誰も来ませんでした。
いつも来ている人にメール出したのですが書いている今現在まで無反応です。
そのため実戦でも試せませんでした。
そのため、7月はどうしようかお店の人とも相談して決めようかと考えています。
確かにライブオンやる人増やせばという意見もあります。
ただ、ライブオンの現状を考えるとどうしてもそこまで踏み切れないのです。
そもそも売っている所も限られていますし、いつまで続くのかも分からない。
安売りしているという情報もありますが、こちらではそこまでは現在確認していません。
確かにどうにかしようとういう動きもありますが、注目してもらうための媒体が現状では全くない。
結局ライブオンは他の人にとっては過去のものになってしまったという印象があります。
今、勢いのあるカードゲームがたくさん出ている中でライブオンを教えるということは出来てもそれを勧めるということはどうしても出来ないのです。
少し前にライブオンステーションに問い合わせたのですが、その回答も歯切れの悪いように感じられました。
今ライブオンを勧めるということは、大金を払って古いゲームをやらせるような行為に感じるのです。
特にこのブログを書いているような人ならともかく、本来の対象である子供とその親に対してそれを勧めることを私は出来ません。
悔しいですが、ポプラ社側の風向きが変わるまではこのような状態になりそうです。



名古屋でライブオンですが、仕事の都合と費用の関係で今回は行かないことを決めました。
参加する方楽しんできて下さい。

登録タグ: ライブバトルカード ライブオン  デッキレシピ 

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テーマ:ライブオン投稿日時:2010/06/18 07:02
TCGカテゴリ: ライブバトルカード ライブオン  
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