kiの何故ライブオン?

ライブオンは公式のサポートが終了したTCGです。
しかし、TCGに本格的にはまったのはこれが初めてですのでタイトルはそのままにします。

このブログ自体は、私が最近気になったことを色々書いていきます。

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新しいカードゲームをしようとした時に見えてきた、ライブオンの問題点

新しいカードゲームをしようと考えた中で分かったことが一つありました。

それは、ライブオンもまたマイナーな資産ゲー化してしまったことです。

始めた時はとにかく広めようと必死で、それでも体験会が行われた時に人が増えてそしてだんだんやめて行き、それでもどうにかしてライブオンのことを知ってもらいそして遊んでもらうにはどうすればいいのか?そのこと考えて来ました。
ネットでも応援している人がいたこともライブオンここまで続けられた理由の一つです。

前にレンストに興味を持ったという趣旨の記事を書きました。
しかし、ムノーさんの「今新規参入すると」5月31日

http://tocage.jp/blog/568/1275274721.html

を読むとレンストを初めるにはものすごく初期投資かかるということに気が付きました。
「本気でこれに手を出し手にいいのだろうか?」
これなら東京1泊2日の旅行が出来ます。
ある人から「スターターでプレイングの楽しみを覚えてから」という意見もありました。
それは確かに間違いではありません。
ただ、同じようなことをしてそのままになってしまったカードゲームがあります。


それはヴィクトリースパークです。

6月6日晴れてはいたのですが、家の中にいました。
ゆっくり先のことが考えたかったので。
ライブオンのデッキをいじるのと同時にヴィクトリ―スパークのデッキをいじっていました。
せっかく買ったのにこのままというのもどうかと感じました。

前にも書いたのですが、他の人がやっていたフリープレイ、ヴィクトリ―スパーク体験会で手軽で面白そうだったので、デッキのギミックがおもしろそうなドラゴンマガジン・ドラゴンエイジのトライアルに手を出したのが始まりでした。
その後、GSマガジンのトライアルも見つけて手を出しましたが、試して見るといい意味でロマンがあるのですが、期待していたほど強くはないかなという感じでした。
(でも、たまに調整していたりしますがブースターまで手を出したいという気になれませんでした。)
しかし、大会は色々都合が付かなくて5月は参加していません。
ですが、ちょっとだけ手を出してそのままになってしまったヴィクトリースパークのデッキを6月下旬の発売のブースターでもう少し形になるものにしたいという気持ちが出て来ました。
大会も私が参加出来そうな時に行われるみたいなので。
このまま中途半端にしてしまうということは、どうなのだろう気持ちが残っていますのでこの機会にもう一度はまろうと考えています。

それ以外の作品で手を出すかどうかは考え中です。
その時になってからレンストに手を出すべきか決めた方がいいのかなという気持ちがあります。


しかし、レンストと似たような状況なのがあります。
それがヴァイスシュヴァルツ 6月26日発売のAngel Beats! & クドわふたートライアルです。
これも前に書いたのですがAngel Beats!のみに興味があります。
誰かが「Angel Beats!最高」と言ったのがきっかけで調べてある動画サイトで1話から見ていました。
ネットで色々な評価がされていますが、確かにいい場面もあるのですが「なんでこうなるの?」というシーンもたくさんあります。
特に6話以降からの展開が予想していたのとだいぶ違う気がします。(最後まで見ないと何とも言えませんが)
ただそれでもこの作品のいいところは続きが気になって仕方ないことです。
だから次も見てしまいます。
もう私もアニメを見る年ではなくて、ドラえもん、ポケモンを始め多くのアニメを見ることは一部を除いて見なくなりました。
Angel Beats! という作品はそのような状況の中で見ている数少ないアニメです。

ただ、このカードゲームもそれ以外の参戦作品の興味はあんまりないのでどこまではまるかは分かりません。



レンストを考えて見ると今見ている特撮はありません。
ですから、ヴィクトリースパークとヴァイスシュヴァルツに飽きてからもう一度考えて見ようか考えています。
結局ブシロードの勢いが気になって仕方ないのです。


今、冷静に考えるとライブオンは公式からの反応がもう2カ月いや3カ月くらいない状態で勧めようとするのは無謀な行為であることに気が付きました。
詳しくは4月25日の「もし、今からライブオンを始めるとしたら?」という記事を読んで下さい。

http://tocage.jp/blog/2074/1272193055.html

どのくらいかかるのか?等調べていただけると色々気が付くはずです。
このままですと、サポートそのものも終了してもおかしくない状況なのです。
少し前にこの後の展開と、6月のタンヨの公認大会の日が表示されていなかったので、気になってライブオンステーションに問い合わせて見ました。
結果は・・・・
私から書くと誤解を受けそうなので皆さんでライブオンステーションに問い合わせて見て下さい。
今、6月公認大会は表示されています。


最後に「やっぱりカードゲームは対戦する人がいるから面白いし、はまれるのですね。」
「でも、必須カードが増えすぎると、結局やる気をなくしてしまう。」
今、振り返るとこう感じます。

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テーマ:その他投稿日時:2010/06/18 07:28
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久遠きざむ ムノー さん [2010/06/18 07:55]
レンストは、金額よりも売ってる場所探しや対戦相手探しが要るゲームですからね。
再販無い、シングル扱い少ないでは、発売当初に無理してでも確保ってなってしまいます。
特に、新規の方こそそうすべきかなあと。旧カードを集めるのにトレードの弾として。

あと、原作がここ10年の作品は強めですが90年代はイマイチ、70年代は大苦戦かも。80年代はそこそこ?
本格的ではなくたしなむ程度(相手がいる前提)で、なるべく安上がりにやれるってんならお薦めできますが、大会じゃあキツいだろうなあと。
標準のアバター ki さん [2010/06/18 18:43]
コメントありがとうございます。
ここでは書かなかったのですが、実は6月13日レンストの大会もあったのですが誰も来ませんでした。

何故だろうと考えていたのですが、ある人のブログを読んだらすぐ謎は解けました。
何とその日別の場所で、某有名特撮物の主役をやっていた人が来ていたのです。
私は、そこまで特撮には興味ないのでそのブログを読むまで分かりませんでした。

特撮そのものに関してはそんな感じなので今後本当にレンストをどのような形でやるかは今の所未定です。
期待させてしまったのであればすいません。