kiの何故ライブオン?

ライブオンは公式のサポートが終了したTCGです。
しかし、TCGに本格的にはまったのはこれが初めてですのでタイトルはそのままにします。

このブログ自体は、私が最近気になったことを色々書いていきます。

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ガマンマガンは使えるのか?

お久しぶりです。
6月13日のライブオン公認大会で使う予定のデッキを書きます。


スタートカードライバー                  収録弾
★間田 琢磨                     XZ1弾

飛翔族
★プリンセス プライマリー×1            2弾
★セコンダリー×2                  2弾
ガマンマガン×4                   プロモ
アンカーシーガル×3                 3弾、暁の双翼
ペリカンニング×3                  3弾、暁の双翼
クリスタルスワン×3                 2弾
ウカイト×4                     1弾、暁の双翼

それ以外のモンスター
★ミッドナイトホーク×3               XZ1弾
★A・ミッドナイトホーク×3             XZ1弾
ガブル×4                     1弾、暁の双翼

ワザカード
巻き込み×4                    1弾
フォロー・ザ・ウィンドー×4            スターター、1弾、暁の双翼
Wピックアップ×2                 1弾、暁の双翼


詳しい解説の前にガマンマガンの説明から


★ガマンマガン  モンスター/飛翔族   レアリティ P
必要トルク白白1  パワー2000

【先制・攻撃】(このモンスターが攻撃モンスターなら、防御モンスター、またはカードライバーより先にダメージを与える)
このモンスターは、相手のワザや能力によっては移動せず、送ることも出来ない。

(プライマリーが場にいる時、このモンスターはパワー+1000され、「このモンスターは攻撃した場合、ターン終了時にスタンドする」という能力を得る。)


このカードは、現在行われているライブオン公認大会の1位から3位までの方の景品です。
しかし、ライブオンが現在全く動きのない状況なためXZ1弾が発売されてからおそらくかなりの枚数が配られているはずです。
これをどうにか利用できないかと考え作りました。



戦法は簡単、最初はウカイト、カブル、クリスタルスワン、ペリカンニングを組み合わせて出して、その後、プライマリーで強化された、セコンダリー、アンカーシーガル、そしてガマンマガンで相手のモンスターを一気に撃破してそこから反撃という戦法です。
ただ、問題なのは大空系統は全体的にパワーが低いのでそれをフォローするのと、相手の意表を突くためにフォロー・ザ・ウィンドーと、相手のBラインいると厄介なモンスターを撃破するのに便利な巻き込みを入れています。
しかし、それでもそれらが来なければ意味がないのでリアクションライブ(自分の山札を攻撃されたら即発動)で2枚ドローのWピックアップ、1トルクなので序盤から1枚追加ドロー出来るウカイト、そしてもう一つ山札からドロー出来るカードがあります。

それは、スタートカードライバーの


★間田 琢磨     カードライバー   レアリティ U
必要トルク白     パワー500


リアクション手札(このカードが山札からバーストされたとき、捨てずに手札に加える)
このカードライバーが【ライブチェンジ】したとき1枚ドローしてもよい。
この能力は【ライブチェンジ】していても有効。


こちらのカードライバーはXZ1弾で初登場(正確にはアニメの最終話と、言ってもいいのかな?という場面でもちらっと出ていましたが)したキャラクターのカードです。


このカードの文章を読んでいただけければ分かるはずですが実はこのキャラクターも主人公の天尾 翔と同様に専用のライブチェンジカードを持っています。
それにライブチェンジした時1枚任意でドロー出来る能力を持っています。


こちらが間田 琢磨のライブチェンジカードです。


★ミッドナイトホーク   モンスター/カードライバー/猛禽族   レアリティ R
必要トルク白白1     パワー3000

【ライブチェンジ・間田 琢磨】(「間田 琢磨」に重ねてライブする。このモンスターは「間田 琢磨」としても扱う)
【ブリッツ・Aライン】(自分のアタックフェイズ中、このカードを手札からAラインへライブ宣言してもよい)
【ステルス】
このカードがライブされて場に出たとき、相手のAラインにいる目標のモンスター1体を手札に戻す。


そしてもう一つ


★A・ミッドナイトホーク  モンスター/カードライバー/猛禽族  レアリティ ⅤR
必要トルク白白白白     パワー4000

【クロスチェンジ・ミッドナイトホーク】(「ミッドナイトホーク」と名の付くモンスターに重ねてライブし、重なっている中で一番上にある「ミッドナイトホーク」の能力を持つ)
【バースト+1】
このモンスターはワザの目標にならない。
自分の場にいる全ての猛禽族のモンスターは【ステルス】を得る。


ミッドナイトホークは、簡単説明すると間田 琢磨に重ねてライブ(場に出す)するカードで間田 琢磨がAラインにいる時は通常のライブとは別に自分のアタックフェイズ時にこのカードを間田 琢磨重ねてライブ出来ます。
そしてライブした時相手のAラインのモンスター1体を相手の手札に戻します。
当然戻すだけですので、どのモンスター戻すかによって状況は不利になったり、有利になったりしますのでよく考えて使わないといけません。


A・ミッドナイトホークはクロスチェンジカードというライブチェンジカードの仲間ですが、ここではミッドナイトホークと付くカードに重ねられないとライブ出来ません。
但し、本来の能力とは別に、ライブ出来れば重ねているカードの一番上のライブチェンジカードの能力をそのまま引き継ぎますから実際には結構強いです。
ちなみにA・ミッドナイトホークは実際にはバースト2(相手の山札攻撃時に2枚捨て山)となります。
あとA・ミッドナイトホーク自体はブリッツを持っていないためライブフェイズ時にトルク条件を満たしてBラインでライブしないといけないのも覚えておきましょう。
(ライブした後なら当然ブリッツも持っていますので使用することは可能です。)


ステルスに関しては初心者向け導魔族デッキを読んで下さい。
http://tocage.jp/blog/2074/1272446974.html


ライブオンやる上では一番注意しなければいけないことなのですが、このカードゲームはどちらかの山札が0枚になった時点で勝敗を決めます。
ですから、自分の手札が十分な時や自分の残り山札がわずかな時はドローする行為は負けにつながりますのでドローのしすぎには注意しましょう。


では実際には強いのか?
何度か試してみたのですが、ほとんど負けます。
いや、何故少しだけ勝てたのか?という理由もなんとなく分かります。
おそらく、ライブオンに詳しい方ならば「あれ?」という部分がいくつかあるはずです。
このデッキ作った理由はもう一つあります。
それは、6月13日のライブオン公認大会が終了した時点で書きます。





最後に「プライマリーって何?」という方は
4月29日の
初心者向け飛翔族デッキ

http://tocage.jp/blog/2074/1272495105.html

この記事を読んでみて下さい。

登録タグ: ライブバトルカード ライブオン  デッキレシピ 

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テーマ:ライブオン投稿日時:2010/06/11 07:29
TCGカテゴリ: ライブバトルカード ライブオン  
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