ディメンション・ゼロで統率者戦をやろう、ということで
この間一度やりました。
変える予定もありますが、前回やったものをそのまままとめます。
【構築ルール】
形式:究極アルティメット
デッキ枚数:統率者1枚+79枚
各カード(団結含む):デッキ1枚制限
・統率者はSレア・Gレア・SCレア・Pのいずれか
・デッキに含められる色は統率者に含まれる固有色のみ(但しMTGのEDHとは異なり起動型能力などテキスト中に含まれている色を含まない)
【フィールドについて】
3×3ではなくなります。
自軍エリアの横3マスは固定ですが、隣り合うプレイヤーと隣接する形で中央エリアの右ラインと左ラインが作られます。
中央エリアの中央ラインは誰から見ても中央エリアの中央ラインであり、かつ他のすべての中央エリアのスクエアと隣接しています。
画像参照してください。
なお4人以上になった場合も同様に増やします。
自分の左ラインは自分の左側のプレイヤーとしか直接的に関わることはありません。(左ラインに海底都市アトランティスを貼った場合、効果が発揮されるのは自軍エリアの左ラインのスクエア、中央エリアのうち左側のプレイヤーと隣接しているスクエア、左側のプレイヤーから見た自軍エリアの右ラインのスクエアの3つのみ。)
【プレイについて】
自軍エリアは当然プレイ可能
中央については中央エリアの中央ライン及び中央エリアの自分の左右ラインのみプレイ可能(後述のスマッシュにも関わってきますが、自分がスマッシュされる範囲のみ)
【スマッシュについて】
自軍エリアでは当然スマッシュ出来ない
敵軍エリアではそのプレイヤーにスマッシュが可能当然スマッシュ+1
中央エリアの中央ラインからは”自分を除くすべてのプレイヤーの中から一人にスマッシュ可能”
中央エリアの左右ラインは隣接しているプレイヤーのみスマッシュ可能(中央エリアの左ラインの場合左のプレイヤーにのみスマッシュ可能)
【ゲーム開始について】
先攻プレイヤーも1ターン目からドロー可能。マリガン不可
【例外的なカードの処理?】
隊列召喚ビッグアイ:直接ラインのつながっている敵軍エリアと自軍エリアの間の中央エリアのスクエアのみプレイ可能。(4人用のBからみた右ラインの自軍エリアとCからみた左ラインの自軍エリアは直接つながっているから可。Aから見た右ラインの自軍エリアとCからみた左ラインの自軍エリアは直接繋がっていないので不可)
隊列召喚ストレート:中央エリアのうち自分の左ラインと右ラインのみ。
隊列召喚バックスラッシュ:どうしようかな(´・ω・`)
置かれたスクエアと同じラインと同じエリアをぶっとばす黒のドラゴン:中央の中央に置かれた場合、"中央エリア全て"と"中央ライン全て"を破壊する。
ジャーニー:頑張って全部回れ。
ラルゴ:中央から敵軍に進むときはユニットごとに別プレイヤーの敵軍エリアに進むのも可。中央エリアの中はあくまで横つながりなので中央から中央は当然なしよ(´・ω・`)
【優先権】
時計回りに順番に。優先権を使用した場合即座にアクティブプレイヤーに優先権が回される。
と、まぁこんなかんじでやったのだけれども、いくつか問題点が。
1.デッキの構築幅が狭い
統率者の選択的に単色×5と2色×5の組み合わせしかなく、またデッキ内の構築がかぶりやすくなる。・・・ので統率者2人とかで調整したい
2.効果の適用範囲。対象を取らないストラテジーや効果、例えば「失恋の痛み」を1人にするか全員にするか。1人にするならどれが単体でどれが全体に及ぶのかの明確な区別が欲しい。(「対戦相手」を「対戦相手一人」に置き換えると楽?)
なお、中央のうち関われないエリアがある、相手ラインのうち関われないラインがあるのは個人的なこだわりになってしまいました。
ほら、図で見るとわかりやすいんだけどこの方がボードゲームチックに自分のエリアを守っている感じがすると思うんだよね。
4人でやると対面がちょっと遠いのも個人的には面白いかなぁ、と思っています。
中央ラインのベースのみは全てのプレイヤーに影響を与えるので4人全員が中央ラインにサキュバスハーレムはるととんでもないことになりますね。すべてのプレイヤーのユニットが-2000×3ってララバイもびっくり。
まぁ、ルール的な穴とか細かい詰めはきっと月末さんがやってくれる・・・きがする。
個人的にはかなり楽しかった。マス目がぱっと見難しいけど一定の考え方に基づいてやっているからルール的な矛盾もそこまでは・・・出ないんじゃないかな。
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テーマ:ディメンション・ゼロ-コラム | 投稿日時:2013/05/25 22:43 | |
TCGカテゴリ: ディメンション・ゼロ | ||
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