明日には本気を出す

一度書いて消したけど、結局書き直すことに。

まずはじめに、ジャッジキルという単語が好きではないです。
俺らは好んでユーザーを殺しに行っているわけではない。

そして、ユーザーから見た「ジャッジキル」とジャッジが与える「デュエルロス」についてごっちゃになっている人もいる。（これはユーザーにもジャッジにも）

んでもって、遊戯王について。
興味がないので・・・もとい、公式な雇われジャッジがいないTCGの店舗でのジャッジに関してはショップの人が「YES」、というならなんでも「YES」なので話しません。違う畑に勝手に田植えしてはいけません。（もちろん、逆に遊戯王の概念を他のTCGに持ち込まれないようにするために議論することはいいことだと思うけど。）

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*【本題】

まず、ジャッジは与えたくてデュエルロスを与えているのではありません。
しかし、不正があったことに対してデュエルロスを与えないわけでもありません。

ユーザーにはジャッジにゲーム中に発生した問題を伝える権利があります。
但し、相手ユーザーをデュエルロスに追い込む権利はありません。

つまり、
Q.「相手が～～したんですけど、これデュエルロスですよね？」
A.「うっさいボケ。ロス与えるかどうかはこっちで判断すること。いいからとっとと詳細説明しろ。」
ジャッジキルするってそういう事でしょ？ あ、もちろんこんなこと言いませんよ、俺は。

その相手の行った行動が明らかに不正（非紳士的行為）であり、悪意があると感じられた物の場合、デュエルロスを与えることも当然あります。
ユーザーの中にはこれも「ジャッジキル」として良いますが、ジャッジからすればこれは「ジャッジキル」ではないと、個人的に考えています。

全てのプレイヤーは大会運営者と協力し、円滑で健全な大会運営に協力しなければなりません。
また、いかなる時もスポーツマンシップに則ったフェアなプレイを心がけ、対戦相手に対しても敬意に満ちた行動を取る事が求められます。

全てのプレイヤーは他のプレイヤーに対して罰則が下される事を目的とした行為を行ってはいけません。
罰則はあくまでも違反の結果与えられる物であり、他のプレイヤーに対して罰則が下される事を目的とした行為を行うと言う事は対戦相手の違反を誘導する行為です。

プレイヤーは対戦相手に対して与えられる罰則の撤回を求める事もできません。
ただし、それが最終裁定でない場合、プレイヤーはヘッドジャッジに対して上告を行う事ができます。

納得がいかなければ速やかに「上告」。口論なんてし始めるやつはジャッジもユーザーも・・・。
相手に執拗に罰則を求める行為は非紳士的行為でありますが、上告は認められた権利です。


最後に、

著しくマナーを欠く行為は罰則の対象になる可能性があります。

とりあえず、対戦相手の行動に対していきなり「不正だからデュエルロスにしろ」とジャッジキルを狙いに行く発言はそもそもルールに則っていない非紳士的行為である。即ち、その発言に対して何らかのペナルティを与えられたとしても文句は言えない。

何か問題があった場合には対戦相手と状況を確認して速やかにジャッジを呼び、状況を説明し解決してもらう。

良い子は上と下の違いわかるなｂ

まぁ、ジャッジをお前らの不正の道具に使うな。

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*【余談】
PCたちあげたらGoogle IMEが起動しなくてマイクロソフトオフィスIME使ったけど、顔文字出ないわ、重たいわですっごいしんどかった。。。

ジャッジのスタイルとしては、せりあどさんやゆうきぽんさん位な感じが一番好きです。
というかそういう意味では横浜は良い環境だなぁ、と思う。
ザ・カジュアル。
賞金制大会のグランプリレベルでは、みらこーさんとかMiyuさんとかいると空気が張り詰めて良いと思う。