夕霧庵でお茶でも

好きなカードでゲームできればそれで満足なへっぽこ

『ククク・・・・・・相変わらずMithaセンセイのイラストは可愛いぜ』
「ア、アタシというものがありながら聖沙とは、一体どういう了見でい!!」
『・・・・・・ヒスは関係無いぜ』

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【Lycee】チーム戦結果

Lyceeの「初心者育成チーム戦Ⅱ」ってのがあって、Lyceeプレイヤー2人に初心者1名を加えた3人チームを結成する必要があったらしいのです。で、初心者枠が埋まらなくてtomatoさんが困っていたようなので、夕霧庵が数合わせとして参戦することになったのでした。

夕霧庵って誰じゃいって話でもありますけど、私と夕霧庵のカンケイはゴマ様と音ちんのようなもの・・・・・・とか言っても意味不明なんですが。何と言うか、私はTCG(特にキャラゲー)は好きなキャラ(作品)のカードだけで遊びたいと思ってる根っからのライトユーザーですけど、夕霧庵は勝敗を第一に考えてるとか何とか。いやまぁマジでどーでも良いことなんですが。

初心者・・・夕霧庵
副将・・・やまひろ
大将・・・tomato

って感じのチームになったのでした(敬称略)。チーム名はみんな大好きゴーゴーカレーと、やまひろさんが好きな美浜を掛け合わせたような名前に。でも2人のデッキ名は、副将が『Operation Sanctuary』で、大将は『月は東に日は西に』なんだぜ・・・・・・。どんだけー。

私は昨日になるまで知らなかったんですけど、どうやら初心者枠の人間が当日使うことになる初心者用構築済みデッキはその場でランダムに配布されるという訳でもなく、事前に発表されていたらしいですね。つまり、初心者の人も、自分が当日使うデッキで予め練習することが可能だった、と。

夕霧庵「練習するようには指示されませんでしたけど、要は数合わせなんだから気楽にプレイしてれば良いんですよね?」
tomato「いや、できれば勝って欲しい」

や、そんなこと言われても。



初心者育成チーム戦Ⅱ@東商センター  参加チーム数44

夕霧庵に配布されたのは「はじめてのはなそら」デッキ。1回戦の相手様は既に開封済みでスリーブにも入れ終わっていたんですけど、こちらはマッチングが確定してからようやく箱を開封し始める始末。そんな体たらくだから当然ノンスリーブ。

1回戦  月日  ○
結果だけ見れば「小牧 愛佳」が打点を止め続けて圧勝だったんですけど。
何と言うか、アドバンテージの概念を理解し切れてないのかな、とか。そう言えばこのゲームだと、テンポ・アドバンテージとライフ・アドバンテージってほぼ同義になっちゃうんですよね?詳しくは分かんないですが。
○×○でチームは勝ち。

2回戦  日単  ○
対戦が始まる前に、相手様から「ChaosTCGプレイヤーですよね?」って聞かれます。まぁ、私は確かにChaosTCGやってますけど、ガチプレイヤーじゃないくらい。
先攻初手「チアキ&マコト&ソーニャ」で序盤に結構削られてしんどかったんですけど、中盤以降盤面で勝てるように意識しながらキャラを配置していった結果、ギリギリ逆転勝ち。実力が伯仲してたのでとても良いゲームでした。
○○×でチームは勝ち。

3回戦  日単  ×
相手様のプレイングの内容はよく覚えてないんですけど、負けました。自分で気付ける範囲でのプレイミスはしてないので、まぁ単純に相手様の引きが強かったのと先攻・後攻の差だったりするのでしょう。ギリギリ1点届かず負け。
正確に言うなら後1点削る手段もあったにはあったのですが、相手様の墓地に「トラップ」が1枚しか見えておらず、万一途中で捲れてしまった時に負け確定となってしまうので、より安全なプレイングを選択しました。実際には残りの山札に「トラップ」は残ってなかったっぽかったのですが、となると手札に握りこんでるということであって、やはりギリギリ1点足りないので仕方ありませんね。詰め手段として「フォワード」を握られていたら無理かな、と思ってたらその通りで。
やはり、現役プレイヤーは一味違うですね。こちらが頭の中で巡らせていた打点計算以上に複雑なことを常日頃から考えているんでしょうし。
×××でチームは負け。

4回戦  花宙  ○
ミラーマッチですね。相手様先攻で「小牧 愛佳」なのに、こちらは愛佳出せずとしんどそうな未来が見えたんですけど、ハンド・アドバンテージやライフ・アドバンテージに関しての意識に若干甘いところがあるようで、特に問題無く勝ってました。
○○○でチームは勝ち。

5回戦  雪宙  ○
相手様の初手「千堂 瑛里華」がヤバ強くて厳しかったんですけど、打点負けしないよう無理してAFを並べてひた殴りしてたら割と互角の戦いに。突撃副会長で手札2枚投げてるってことは、毎ターン2コスト以下のキャラでチャンプブロックしてても問題無いよな、とか何とか。一応勝ち筋を2種類残せた状態でラストターンまで迎えれたので、ターン開始時のドローは酷かったけど何とかなりました。
○××でチームは負け。

6回戦  日単  ×
特に言うことも無く負けました。先攻初手アグレッシブでかなりの打点差を付けられたというのもあるのやもしれないですけど、やはり現役プレイヤーは一味・・・・・・。
××○でチームは負け。

個人成績は4-2でフツー。
チームとしては3-3でビミョー。
そんな感じだったのでした。



一応Lyceeの初心者を育成するとか何とかな趣旨の大会だった筈なんですけど、上位チームになってくるとリアル初心者はいないんじゃないかしら。私みたくLyceeのカードを触ってないような人間だと、他のゲームのアドバンテージ概念を応用することである程度は対応できるとしても、日頃からやり込んでる人に勝てる訳ないですよね。

と言うか、Lyceeはキャラ愛だけじゃゲームにならないあたり私にとってヒッジョーに敷居が高く(この問題さえ解決できてたら、ういんどみるベースドを山ほど剥きたい)、デッキ内のカードは大半がレアという超資産ゲーなあたり金欠な夕霧庵にとっても敷居が高いのです。折角いろいろな会社の人気ゲームを参戦させてるのだから、もう少し新規参入にとって優しいゲームであって欲しい感じですね。

登録タグ: Lycee  大会レポート 

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テーマ:大会レポート投稿日時:2010/06/28 03:38
TCGカテゴリ: Lycee  
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