夕霧庵でお茶でも

好きなカードでゲームできればそれで満足なへっぽこ

『ククク・・・・・・相変わらずMithaセンセイのイラストは可愛いぜ』
「ア、アタシというものがありながら聖沙とは、一体どういう了見でい!!」
『・・・・・・ヒスは関係無いぜ』

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“ミナ・アグリッパ”に見えなくはない銀髪メイド、アニスちゃん

ここ2日間くらい、あまりカードゲームには触れないでひたすらゲームしてますよ。私が大好きな会社、すたじお緑茶の新作「恋色空模様」のことですね。
カードゲームに全然カンケイ無い話題であるので、感想の類はこっちじゃなくてmixiの方にでも。尤も、感想を書くとしたら、ですけどね。
1つだけ書いておくなら、いろいろ楽しもうと思ったら新しい方から数えて4作品くらいは、すたじお緑茶のゲームやってた方が良いんじゃないかな、とは思ったところ。巫女さんファイターであるところの涼子ちゃんは音ちんだよ、とか書き始めたらまたアレコレなので、このあたりで自重しておきはしますが。



さて、すたじお緑茶のゲームなんて一切やったこと無いけど原画(byるちえ先生)に惹かれて買っちゃったよ、とかいう人に向けてのお節介でした。
で、そろそろカードゲームの話題に戻ることにします。
るちえ先生がイラストを担当されているカードと言えば、そうアレ、「家財担当メイド“アニス・グリーナウェイ”」かしら。あー、ヒッジョーに紛らわしい表記だということは承知の上で書いてるので、その辺悪しからず、ね?



さて、そんなこんなで例のゲームの話ですけど、実は最近あまりプレイできてないんだよねー。OHPは週2回くらいの頻度でチェックしてるから、講習会情報とか追加されてることくらいは知ってる。まぁ、「専属メイド“ユージニー・フォンテーヌ”」のプロモが沢山欲しい訳でもない(と言うか1枚あれば充分)ので、わざわざ横浜県神奈川市とかまで足を延ばそうという気にはなれないのだけど。以前秋葉原でお話を伺った際には、新しいエクスパンションが発売されるやもしれないですね云々とか聞けた気がするんだけど、今のところ予定は未定といった感じなのかしら。



今でこそあまりプレイできてないですけど、入手直後なんかはもの凄く精力的にプレイしていたので、今更ながらその時の感想とかアレコレ。
現状だと新たなプレイングが開発されてるのやもしれないけど、その当時は強力なデッキタイプは大体以下の3つに大別されるんじゃないかしら、と思っていたです。
1. そば仕えデッキ
2. 擬似圧縮デッキ
3. イベントデッキ
いやまぁ、デッキタイプとか言われても、って感じですけどね。

1.はその名前の通り、そば仕えメイドを多数雇用することで堅実に勝利点を稼ぐ、言わば王道デッキ。「そば仕えメイド“アスール・クレセント”」「そば仕えメイド“ヴィオーラ・クレセント”」「そば仕えメイド“ルージュ・クレセント”」は、個々の勝利点は低いものの、組み合わせることでかなりの高得点を期待できますし、「そば仕えメイド“サフラン・ヴィルジニー”」も枚数次第では充分な得点源に。これらのカードに共通して言えることは、雇用コストが低いのに勝利点は高い故にデッキ内に無駄なカードを増やす必要がないというメリットがあるですね。そして、基本は場に展開するカードなので、擬似圧縮されることによるデッキの安定性向上も見逃せません。

2.のデッキは、キャントリップドロー付きのカードを中心にデッキに投入していくことで、デッキの回転率を上げながら大量の【はぁと】を発生させ、「メイド長“マリアン・ソレイユ”」による高い勝利点で勝負を挑むタイプ。戦術の基本となる「料理担当メイド“ジュヌヴィエーヴ・ドービニー”」や「万能メイド“オフィリア・グレイル”」と共に、強力なドローソース「家財担当メイド“アニス・グリーナウェイ”」や、ハンデス効果を持つ「掃除係メイド“ナツミ・フジカワ”」とまぁ、強力なカードばかりでデッキが構成されていき、実に強い。キャントリップでデッキの回転率を上げている為に【ご奉仕】も溜まり易く、「そば仕えメイド長“コレット・フランボワーズ”」を場に還元できる(これもデッキ圧縮になる)上、手札に来たマリアンは「不用品担当メイド“エスキーヌ・フォレ”」で処理でき、デッキの回転率の高さからイベントデッキに対する耐性もあるとまさに完璧。プレイングの研究が進んだ(進んだ?)今なら兎も角、当時は猛威を振るい過ぎてアレコレでしたよ。

3.はまぁ、その名の通りイベントで勝つるデッキタイプ。このデッキに対抗するプレイングとして更地展開とかあった気がするけど、当たり前だけど更地はキツいです。「しろめいど“クレール・サン=ジュスト”」という強烈なメタカードはあったにはあったけど、「いたずらメイド“ネーナ・ワイルダー”」に加えて「くろめいど“ノルト・トワイライト”」による妨害が強烈で、対策カード(クレール)が無いとそれはもう悲惨なことに。とは言っても、基本戦術が妨害なのであまり受けは良くなく、糞デッキ扱いされてしまう始末でしたとさ。酷い。



こうやって書いてると割と楽しげなゲームだったんじゃないかしらと思うよ。
ゲームやってたりこんな日記を書いてたりしてるうちに気付けば土曜30時とかになっててがっかりだけど、テキトーにアクエリアンエイジやヴァイスシュヴァルツのデッキを弄っておいた方が良いのかな。まぁ、取り敢えずは寝た方が良いんでしょーけど。

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テーマ:雑記投稿日時:2010/03/28 05:56
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無題 はちこすと さん [2010/03/28 11:35]
コメント失礼します。
ギャルゲー全然やらないのに恋色空模様買ってしまいましたw
僕はたんとくおーれ新エクスパンション出ればいいと思います。
さて、アニスさんですがやはり可愛いです。

アルド♀ マモ さん [2010/03/28 16:01]
コメントありがとうございます。
るちえ先生は外注でしょうけど、恋空もきちんと緑茶ゲーになってて安心できた感じなのでした。ちょっとストーリー展開が冗長な気がしないでもないですが。
当初のたんとくおーれだと、好きなメイドを集めているだけでは擬似圧縮デッキ相手に勝負にならなかったので、秋葉原ではゲームシステム上良くないカードを指摘させて頂きましたけど、今後どうなっていくのかちょっと期待ちょっと不安といったところですね。あー、専属メイドは全種類プロモカード(フレームレスカード)を用意すべきなんじゃないですかって言い忘れてました。
アニスちゃんは専属メイドでフレームレスカードだったら良かったのに、とか思ったり思わなかったりしてたです。やはりVF的なものは熱いので。
にゃんイメージ しゅんこ さん [2010/03/28 21:15]
巫女さんファイター涼子ちゃん持ってたら貸して欲しいですー
てんまそ熱いので