ミゲルの日記

ネグザとMtGにはまってるTCGプレイヤーです

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ネグザツアー2012東京大会5位の蒼穹の将星

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【GW】環境を引っ張っているデッキ

現環境は札幌大会の結果で大きく動きそうですね

とりあえず、札幌大会が来るということで、、
今の環境を引っ張っている青について考察

青の構築は大きく分けて4つ

青単雲丹
青単グルコーン
青タッチ赤グルコーン
青タッチ黒グルコーン

雲丹に関しては別にまた考え、
まずは下3つについて

どれにも強みがあるのでそれぞれについて考えますが、
その前に3つに共通している点を

1つ目はグルコーンを軸にしていること
まぁ当たり前でしょって言われそうですが
グルコーンの強さが伺えます

2つ目はダムロの採用
どのデッキにもガンダムアムロが等しく採用されています
また、この採用と密接にかかわるのがNT-1
NT-1をACEテキストで出せばユニットを破壊できる
さらにNT-1をネロペで回収すれば再利用ができる
また、そのまま出して置いても相手の動きを制限するので、
NT-1は非常に強力な力となってますよね

3つ目はハリソンが序盤の抑止力として採用されているところ
今では必須カードになりましたね
ミラーでも速攻が幸いして無駄にはならないし、
ネロペと使えば高速展開も可能です
間違いなくキーカードです

共通点はこれくらいかな
後は当たり前なドロソあたり

ここからはそれぞれのデッキの特質を

青単グルコーン
当然他とは違って単色が一番の強みです
色縛りで使えないカードが発生しないので局地的に見ても事故がありません
また、他の色のために他のデッキが割く枠をデッキパワーの強化に当てられます
単純に他の色のデッキに勝ちにいくだけならこのタイプが一番強いです
ネロペの枚数やNT-1の枚数、
マンジャロの枚数などをメインに1枚でも多く割けるため、
単色のおかげで増えた枠をどう使うかがキーですね

青タッチ赤グルコーン
このデッキの一番の強みは、
「彼方からの来訪者」「ガンダムの力」「雲散霧消」
の3つの強力なカードを採用できる点です
またドロソも単色以上にフォローできます
青単色では触れることが難しいバウンスとテキスト無効に触れられるため、
移動耐性のない相手には当然強く、
ミラーやTRなどの除去に対してもテキスト無効で優位に試合を運べます
ですが、この組み合わせにすると赤の色が濃くなるため、、
色事故の警戒をしなくてはなりません
何ターン目にこれを確実に引く
といった動きもより求められるため、
プレイングは単色鳥も難しくなります
が、その分単色よりも戦いの選択肢の幅が広いのが最大の利点ですね

青タッチ黒グルコーン
グルコーンに対抗するためのグルコーン
それがこのタッチ黒タイプです
黒のオペレーション「ワンオフ」を採用することで、
相手のグルコーンギミックを問答無用で葬ることができます
相手にマンジャロがあるようにこちらにもマンジャロがあり、
ワンオフ1枚でミラーの場合はかなり有利に立ち回れます
また、タッチ赤とは違い黒への依存が少なく、
ほぼ青単色なためデッキパワーは非常に高いものになっています
シロ眼まで見るには構築術が必要ですが、
ミラーにめっぽう強く、他の色にも強いので、
このタイプはグルコーンが波に乗れば流行りそうです


とりあえず雲丹意外に関して独断と偏見のもと(笑w考察してみました
やはりグルコーンは改めて思いましたが、強いですね

グルコーンギミック
ネロペによる盤面コントロール
NT-1によるユニット破壊

この3つだけでも強いですね
NT-1は採用に個人差が出るそうですが、
優秀なユニットがガンプラPで若干増えたので今後は採用が増えそうですね

札幌では何位に入るのか、
そして、何がこのデッキを抑えるのか
両方ドキドキですね

楽しみです(^^

札幌に参加される方はがんばってください

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テーマ:【GWN】ガンダムウォーネグザ投稿日時:2010/10/27 20:50
TCGカテゴリ: ガンダムウォーNEX-A  
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