光の人たち
新カードが公開されました。
が、正直ネタにするところが無いです。
テキストをみれば分かるとおり、ただ強い。
マキリの方はまだ落ち着いているとはいえ、ホリプパは言うことも無い。
やはり、ホリプパは禁呪であるべきだと思います。
湘北戦の魚住の線引きじゃないですけど、
タスヴィーリーが前例となってしまったため、カードパワーが格段に上がってしまいました。
このカード公開を受けて、私の考えが大きく変わりました。
それは、耐性についての考えです。
今までは、耐性否定派だった私ですが、これを受けて、もう耐性ガンガン出しちまえ、とすら思います。
青耐性は欲しいですし、いっそ２色耐性、もっと言えば耐性「ユニット」があっても良い。
それくらいに、ユニットが生き残らない環境になっている気がします。
どうも、ユニットを使い捨てする気持ちでプレイすることが多くなっていると思います。
ある程度早いデッキじゃないと、もうビートは生き残れない。
少し長引くだけで、圧倒的に不利になります。
パワー６０００程度なら簡単に死にますし、６コスト以上のユニットも大して持久力がある訳でもないですし。
８コストに至ってはグラヴィティに引っかかる始末。
で、今では４コストすら重い状況であり、それを打開するために裏口を使うから、さらに環境が早くなるという・・・。
それに対抗してか、除去力は格段に上がっています。
ハイスペックの半永久機関が乱立し始めました。
一粒で二度くるしい、とかいうカードありましたが、あれをまさに表したようなカードがどんどこ出現。
一粒で二度くらいでは甘すぎで、三度、四度はくるしい。
なんか、もう、疲れたよ。
とまぁ、なんだかんだ言ってきましたが、私はビート好きなのでへこたれませんよ。
・・・タスヴィーリーサイクルが出るような嫌な予感。もしあっても、他の色は除去系じゃないことを祈ります。
他の色が除去系なら、もうビートは作らんと思います。
追記
ツインヴォーテックスはおいしいじゃなくて、くるしいでしたね。
どうでも良いですが、訂正しておきました。
こっちの方が文章がしっくりくる気がする…
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| テーマ：ディメンション・ゼロ | 投稿日時：2010/11/23 00:30 | |
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