例によって以下のルールを参照します。
・シルバーレアは3枚以内(ただし4th限定)
・レアは6枚以内(ただしシルバーを使わないならこちらに回してもよい。ゆえに最高9枚)
・コモン・アンコモンは3rdまたは4thのみで2ndは使わない
今回はレアを全く入れないように努力しました。
といっても種族デッキなのでそんなに構築は難しくなかったんですが・・・
あとDimension walkerさんと構築が結構かぶってしまいました。
かぶらないように努力はしたつもりなんですが・・・
多分Dimension walkerさんの方が、練ってあると思いますのでそちらを参考にした方が良いと思います。
こちらがURLです。http://www6.ocn.ne.jp/~d_walker/index.html
緑単急襲ガーゴイル
(Ⅲ-4)鰭竜城プレシオ ×3
(Ⅳ-1)新生獣L・エルビオン ×3
(Ⅳ-1)新生獣T・トリニオン ×3
(Ⅳ-1)大巨人ウートガルザ・ロキ ×3
(Ⅳ-3)新生獣U・ユウロビオン ×3
(Ⅳ-3)新生獣S・アンチオン ×3
(Ⅳ-3)大巨人スルト ×3
(Ⅳ-3)新生獣V・ヴァナジオン ×3
(Ⅳ-4)美麗羊ビューティ・ラム ×3
(Ⅳ-4)新生獣N・ノーベリオン ×3
(Ⅳ-1)枯れ果てた大樹 ×1
(Ⅳ-3)妖精の社交場 ×3
(Ⅳ-4)大巨人の盾 ×3
(Ⅳ-3)心に刺さった棘 ×3
このデッキの主役は「新生獣S・アンチオン」です。
「大巨人の盾」ラインなら7500加速という大型になります。
しかも、使用コストが最小で2コスト。
これは使うしかありませんよ、奥さん。
これは野望というかネタというかですが、
プレシオを合成しておけば、大巨人の盾ラインを最高+6000加速にできます。
ヴァナジオンがとんでもないことになるので、是非やってみて下さい。
新生獣の扱い方
序盤はベースを張るのが中心となります。
ノーベリオンはベースとして出したいので、プランをめくると良いですね。
妖精の社交場の使い方についてですが、
私は1枚除外→1枚エネに、という使い方を良くします。
1枚除外→さらに1枚除外→2枚エネという人もいますね。
どっちが良いのかは人それぞれだと思います。
前者は早い段階からエネを多めに使えます。後者より1ターン早いですね。ベース破壊にもやや強いです
後者は少ないターン数でより多いエネ加速が出来ます。
こちらは3ターンで2エネですが、前者の場合は4ターンで2エネとなります。
ここは経験によりますね。
ベースが張れたら、ユニットを展開していきます。
5コスト以上は大巨人の盾のラインにおきます。
このあたりでプレシオがプランに見えたならば、合成してもいいでしょう。
ただ、エネや墓地にベースが落ちているようなら、止めておいてもいいかもしれません。
ちなみに、プレシオは合成で一応ユニットとしても出せます。
除去が少ない相手ならば、大巨人の盾とアンチオンの組み合わせだけでも結構てこずるはず。
相手が対応できないうちにユニットを並べれば、ほぼ詰むでしょう。
それでもなんとか除去してきたときに、ヴァナジオンが役立ちます。
リリースイン能力がありますから、奇襲をかけることが出来ます。
大巨人の盾またはプレシオがあれば、パワーも申し分ない。
あとは、殴り勝ってしまえばいいんです。
問題はプレシオによってベースを破壊してしまうのにも関わらず、急襲ビートであることです
ベースを増やすか、プレシオを抜くか・・・ですね
プレシオ合成はくれぐれも計画的に行いましょう。
もうひとつ
「心に刺さった棘」も問題です。
急襲によってベースをフリーズしますから、使いどころが無いような気がします。
除去をしたいなら、「魔剣の慟哭」に差し替えるのが良いと思います。
無駄にレア縛りをしたので、入れれなかったんです。
大巨人の盾を生かすなら、「神を討つ魔剣の勇者」がいいですね。強力なエネ縛りが出来ます。
あとは「スキップするフェアリー」も5コストですから、なかなかだと思います。
以上です。
今回は前回と異なり、殴り勝つデッキにしてみました。
ただ単にユニット並べるだけですし、パワーも簡単に上がるのでかなり使いやすいかと。
大巨人の盾はパワーアップに色指定が無いので、他の色を組み合わせるのも簡単です。
「スモッグ・フェイス」だと、簡単に10000超えますね。
まぁそんな感じで、楽しいD-0ライフを送ってください。
ありがとうございました。
登録タグ: ディメンション・ゼロ デッキレシピ
テーマ:ディメンション・ゼロ | 投稿日時:2009/11/12 23:04 | |
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