グリザイアについて考えてみるPart1
グリザイアの迷宮が発売して１週間ようやく整理も終えて各デッキを作る余裕が出てきました。
そこで少し各グリザイアのパートナーについて考察と思います。
とりあえず最初は新規パートナー候補８人から
蒔菜
ウィッチ蒔菜と呼ばれるだけあって回り自体はダントラに近い状態。素の貫通持ちで打点10越えのキャラを３体立てられる優秀なネーム。その展開力を支えるパートナー効果。ダントラにはない凹む、慈愛、棄権などの優秀なイベントカード。
最初にイメージしていた劣化ダントラとは違ってより速効性に特化した感じですね。
デッキの弱点はほぼフルパン状態になるのでキャッチが難しい事と耐久が若干低いため相手に耐久嫁&貫通ゲーをされると押し切られる可能性があることですね。
この辺りの弱点を克服できれば十分トーナメントデッキとして活躍出来ると思います。
一姫
リシアやバッキーと同じタイプの効果。
リシアと違いドロー出来るのが天音を裏にした時ではあるものの自身の効果でハンド補強もしやすく安定性はグリザイアの中でもトップクラス。
蒔菜と同じく貫通３体を作れながら自身効果やその効果を活かした冬デートなどで防御力は高め。
貫通２面程度の相手にならダメージはさほど受けない場を作れます。
弱点は焼きに若干弱いことや自身効果を連発すると場の維持が難しくなる事ですがそんなものはプレイングと構築でどうとでもなるので特にきにする必要はないかと。
由美子
バックヤードを増やしつつ自身効果で相手のキャッチキャラを減らしていくのが基本プレイング。
一度条件が整うと相手から邪魔されず効果を使えるので発動できれば攻撃面では安定性が取れます。
RR蒔菜と併用すればより効率的に相手のキャッチキャラを減らせます。
問題は効果を発動できるまではほぼバニラ当然になってしまう事とツインエンジェル環境の今自分でしかバックヤードが増やせない事とグリサイアには相手のカードをバックヤードに送るカードが少ない事ですね。
デッキの主軸をキャッチを減らして貫通で攻めるか焼きと併用して相手のキャッチを０にしてから殴るかで構築はかなり変わりますね。
とりあえず今回はここまで。
今日か来週に残りのパートナーについても書いていきます。
ではでは
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| テーマ：日記 | 投稿日時：2012/01/20 10:21 | |
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