マショウさんのブログ

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ゼクスの速攻デッキ

封神追加のカードで特に環境に影響があると思われる「まだ見ぬ明日へ」と「緑竜の息吹」
個人的には特に嫌う訳ではなかったけどこの2つのイベントの使われ方については共通項があるなあと感じてはいました
というのもどちらも速攻タイプのデッキとしての側面を持っているという事
どちらのカードもデッキ戦術として明日へはハイウェイカーでは高速レベルUPの基礎と低コスのリアニ展開の2つの速攻要素を持ち、緑竜の息吹はデッキ戦術の必要要素を早期に用意するためのリソブ自体がそのままワンキルコンボの早期達成に繋がるというデッキ戦術の高速化を凶悪なまでに上げる要因であったなと使われ方を見ていて感じましたね
あくまで個人的な被使用率としては明日への方が圧倒的なのですが息吹は使ってるレシピの使用解説などを読ませて頂いた上での印象ですね
で、この2枚が封神されることで環境の変化として予想できるのが戦術としての速度の低下です
「リアニでどんどん展開して相手より早く殴り切る、リソブで相手より早く展開する」
この2つの戦術を基軸にする速攻タイプのデッキの高速化が容易ではなくなることは予想できます
明日への封神で実質1ターン目からウェイカーレベルを2まで上げることは不可能になるので展開力がガクッと落ちます
息吹は明日へと併用されていることも多かったので実質同時封神は完全に高速リソブが不可能にする形です
となると速攻タイプのデッキというのはデュナミス導入当時のディンギルレベル型のいわゆるレベビ構築、あるいは従来の速攻デッキが主軸になりそうかなと
弟切草サンダル(A‐Z)のようなワンキルタイプの一撃死コンボは達成速度がガクッと下がるため使いやすいデッキ構築を見つけるまでは低迷しそうな印象を受けます
ちょっと速攻デッキの見方が旧環境の物になりそうなので環境もしばらくは混沌としそうかなと思います
そういう意味ではゼクスタは遊びに来やすい環境になるんじゃないかなと思いますね

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テーマ:ZX投稿日時:2018/02/16 10:54
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