電波デッキビルダーの頭の痛い記事

コピーデッキじゃだめなのか?

カードゲームは難しいので、馬主になろうと思います

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第2回目自作TCGを考えてみる1

第1回はどうなったんだよ!!

あれは失敗作だったんだ!!

なんだってー!!

と言う事で、第2弾です。

前回のTCGで問題だった部分が
1.戦闘処理のややこしさ
2.リソース処理のややこしさ
3.要は色々なTCGのいいとこ取りしようとして難しくなってしまった
と言う事です。

ボツ案のゲームの駄目な所まとめは後にして、さっさと次のゲームを考えよう。

前回のゲームで、まぁまぁ面白いなと思っていたのは
1.リソースシステム
2.ターン共有システム
3.非公開情報の重要性
この3点。
どう見ても色んなTCGのパクリゲーからスタートしたので、システムが面白く無いはずは無く・・・

ここだけに焦点を当てたゲームにしてみよう。

1.ゲームに必要なもの
「リソースデッキ」30枚
前回と同じ。
しかし、今回は扱いが少し違う。

「メインデッキ」60枚
前回より10枚多い。
しかし、今回は「召喚獣」は「呪文」だけ。

2.カードの種類
・リソースカード
役割は前回と同じ、カードを出す為に必要な物。
今回は、1枚自動消費=1枚カードを場に出せるとする。
前回より処理も簡単。

・召喚獣カード
対応したリソースによって、場に出る戦闘用カード。
数値は、チャレンジ値、戦闘値の2つのみ。
前回より数が少ない。

・呪文カード
ターン中影響を及ぼすカード。
対応したリソースによって、唱える事が出来る。

3.ルール
・勝利条件
チャレンジカードが7枚溜まる。

・初期手札
8枚。

・マリガン
2枚までデッキボトムに送り、デッキトップからその枚数をドローする。

・リソースを配置する
前回と同じ。
リソースデッキから4枚をリソース置き場に置く。
リソースカードは、横に配置される。
例:土水水土 水火火火 等

・ターンの概念
スタートフェイズ

先攻プレイヤースタートステップ

後攻プレイヤースタートステップ

先攻プレイヤードローステップ

後攻プレイヤードローステップ

先攻プレイヤーリソースステップ

後攻プレイヤーリソースステップ

先攻プレイヤーメインフェイズ
↓ ↑
後攻プレイヤーメインフェイズ

先攻プレイヤーチャレンジフェイズ
・チャレンジを行う
・戦闘を行う
・起動型能力の使用
↓ ↑
後攻プレイヤーチャレンジフェイズ
・チャレンジを行う
・戦闘を行う
・起動型能力の使用

勝利判定ステップ

チャレンジ終了フェイズ

終了フェイズ


と前回と同じくターンを共有していく。

・スタートステップ
カードを起こす。

・ドローステップ
デッキから5枚引く。
第1ターン目は双方ドロー無し。

・リソースステップ
リソースデッキの上から5枚リソース置き場に配置する。
新たに配置されるリソースは、リソース置き場右から左に詰めて配置します。

・メインフェイズ
ターン進行プレイヤーは、リソース一番右端のカードを1枚破棄します。
その色に対応する条件を整えたカードを使用する事が出来ます。
場に出たカードの誘発、プレイした呪文が解決、カードのプレイのパスをしたら、非ターン進行プレイヤーにメインフェイズが移ります。
お互いに場に出ている全てのリソースを破棄したら、チャレンジフェイズに移ります。

・チャレンジフェイズ
ここではチャレンジと戦闘が行えます。
チャレンジとは
未行動状態の召喚獣1枚を選んで、行動済みにしてチャレンジを宣言する。
行動済みにした召喚獣のチャレンジ値の分だけ、リソースデッキの上から裏向きでチャレンジ置き場に置く。
そのカードはチャレンジ置き場にある間、チャレンジカードとする。

戦闘とは
未行動状態の召喚獣1枚を選んで、行動済みにして戦闘を宣言する。
相手プレイヤーがコントロールする召喚獣を選び、戦闘を行う。
この時、相手プレイヤーは未行動状態の召喚獣を行動済みにして、戦闘宣言を行なっているカードに対して防御宣言を行えます。
お互いに戦闘値を確認して、大きい方が場に残り、小さい方は墓地に行く。

起動型能力の使用とは
カードに書かれた起動型能力の使用コストを支払い、起動型能力の使用を宣言する。
カードに書かれた効果を解決する。

この3つのどれか1つを行うと、非ターン進行プレイヤーにチャレンジフェイスが移ります。
お互いに行動する事が無くなると、勝利判定ステップに行きます。

・勝利判定ステップ
ここでチャレンジカードが7枚あるプレイヤーは勝利する。
お互いに7枚ある場合は、お互いの場の召喚獣の戦闘値の合計を比較して、大きいプレイヤーが勝利する。

・終了フェイズ
8枚以上の手札を捨てる。
このターンに影響する効果が終わる。

4.呪文・効果の解決
前回と同じです。
しかし、今回はターン進行プレイヤー側のみ行動が出来るので、基本的に効果の積み重ねは行われません。
行われるのは、誘発型能力の複数誘発時の解決となります。
同時に複数のカードが誘発した場合に
ターン進行プレイヤー誘発型能力

非ターン進行プレイヤー誘発型能力

ターン進行プレイヤー誘発型能力
と積み重ねて言って、最後に重ねた誘発型能力から順に解決していきます。
つまり、最初に乗っけた誘発型能力が最後に解決します。

今回も、かなり大雑把です。

次回は、前回の反省点を書くかもしれません

登録タグ: 自作TCGを考えてみよう 

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テーマ:気まぐれ投稿日時:2013/07/27 17:07
TCGカテゴリ: その他のカード  
表示範囲:全体
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