電波デッキビルダーの頭の痛い記事

コピーデッキじゃだめなのか?

カードゲームは難しいので、馬主になろうと思います

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第2回目自作TCGを考えてみる2

前回の説明でゲームになっていない所があるので、書きたいと思います。
それと並行して、ゲームの進行を説明したいなと思います。

1.チャレンジフェイズ補足
前回の説明ですと「チャレンジカードは貯め放題」「妨害要素が無い」状態になっているので、その辺りを補足したいと思います。
チャレンジフェイズでは、「チャレンジ」を行い、チャレンジ値だけチャレンジカードを置く事が出来ました。
同フェイズ「戦闘」では、戦闘を行ったカードが戦闘を行うと書きましたが、この「戦闘」で負けた(相打ちを含める)カードのチャレンジ値分だけ、チャレンジカードは破壊されます。
前回、凄く駆け足で説明したので、書き忘れてしまいましたが、「チャレンジ」によって増加、「戦闘」によって低下するのが、チャレンジカードです。

2.おおまかな流れ
前回の説明ですと、解り難い部分もあるので、画像付きで説明したいと思います。

初期状態




リソースフェイズ

ここでリソースデッキ(仮)より、リソースを5枚置きます。
この時、デッキから1枚ずつめくって左から右に並べていきます。



自分メインフェイズ

まずは一番右の「赤」のリソースを破棄して、手札にある「赤」の召喚獣・呪文を使う事が出来ます。



相手メインフェイズ



自分メインフェイズ

相手のメインフェイズが終わったら、自分にメインフェイズが返ってきます。
ここでは「緑」のリソースカードを破棄したので、「緑」のカードを場に出します。



相手メインフェイズ


自分メインフェイズ

再び「緑」のリソースカードを破棄したので、「緑」のカードを場に出します。



相手メインフェイズ



自分メインフェイズ

今度は「青」のリソースカードを破棄したので、「青」のカードを場に出します。



相手メインフェイズ



自分メインフェイズ

最後のメインフェイズの行動となります。
「赤」のリソースカードを破棄したので、「赤」のカードを場に出します。


お互いにリソースカードを全て消費すると「チャレンジフェイズ」に移ります。

チャレンジフェイズでは「チャレンジ」を行う事が出来ます。

例えば「チャレンジ値:1」のカードで、チャレンジを行うと「チャレンジカード」が1枚貯まります。

相手のチャレンジフェイズが終わると、チャレンジフェイズが返ってきます。

上記の様に2回目のチャレンジを行う事で、チャレンジカードが2枚になりました。

しかし、相手のチャレンジフェイズで「戦闘」が行われ、こちらのカードが負けてしまうと

「チャレンジ値:1」のカードが負けた事で、「チャレンジカード」が1枚破棄されます。

又、戦闘によるチャレンジカードの破棄は、マイナスにはなりません。
例えば「チャレンジカード」が1枚の時に、「チャレンジ値:2」のカードが戦闘で負け破壊されても、「チャレンジカード」は0枚になり、-1枚にはなりません。

3.カードの効果
現状考えている誘発型能力の種類は3種類で、「通常誘発型能力」「自分使用カード誘発型能力」「相手使用カード誘発型能力」です。
上記全ては、ゲーム中では「誘発型能力」ですが、区分けていくとこのような感じです。
通常誘発型能力
「このカードが場に出た時~」「このカードが場から離れた時~」等で括る能力です。
他のTCGでもある誘発型能力です。

自分使用カード誘発型能力
「このカードが場に出た時、このターンあなたが(特定の色)のカードをプレイしていた場合~」「このカードが場に出た時、1つ前のメインフェイズであなたが(特定の色)のカードをプレイしていた場合~」の様に、自分のプレイした色によって誘発がON・OFFされる能力です。

相手使用カード誘発型能力
「このカードが場に出た時、このターン対戦相手が(特定の色)のカードをプレイしていた場合~」「このカードが場に出た時、1つ前のメインフェイズで対戦相手が(特定の色)のカードをプレイしていた場合~」の様に、対戦相手のプレイした色によって誘発がON・OFFされる能力です。

このTCGでは基本的な処理を誘発型能力に頼ろうと思うので、「このカードが出た時~」は省いても良いのかなと思っています。
特殊な誘発型能力ならば、「戦闘に負けた時~」と書けば良いかなと思っています。

4.追加ルール
召喚制限
このTCGでは、MTGの様に「マナ縛り」、遊戯王の様に「生贄・特殊召喚縛り」が無いので、強力なカードがバンバン出せてしまいます。
結果として、グッドスタッフとかシナジーデッキが強くなりすぎて、ゲームにならなくなってしまいます。
そこで、強いカードには「召喚制限」を設けて、「1つ前のメインフェイズでプレイしたカード」が特定の色でないとプレイ出来ないカードや、「このターンにプレイしたカード」が特定の色でないとプレイ出来ないカードを作ろうかなと思っています。
そのカードの特性として、「召喚制限」に必要な特定の色も含むカードにしようかなと思っています。
例えば、青の召喚獣で「このターン赤のカードをプレイしている場合、このカードをプレイする事が出来る」カードの場合、そのカードの色は赤と青の召喚獣としようかなと思います。

勝利条件を増やす
まだ決めて居ないのですが、1ターンに相手のチャレンジカードを特定枚数破壊出来たら勝利にしようかなとか考えています。
或いは、「神の記述」の様に「勝利宣言」型のゲームにしようか・・・迷っています。


またまた、大雑把ですが補足やら流れやら書きましたが、こんな感じです。
前回よりは、ゲームが解りやすくなったんじゃないかな?と思います。

登録タグ: 自作TCGを考えてみよう 

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テーマ:気まぐれ投稿日時:2013/07/31 12:04
TCGカテゴリ: その他のカード  
表示範囲:全体
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