今日、昼過ぎからスーパーの食堂で、MTGをやってました。
正確には、来てくれた知人が「ハーフデッキ」を無料で貰って来たので、それで遊んでみようって事で飽きずにずっとやってました。
流石にスーパーなので冷たい目で見る人も居ますが、隣の卓も似た感じだったので、2人してコーヒー飲みながらハーフデッキに一喜一憂しながら遊んでました。
そんな時、小学生軍団が横を通っていきました。
私は、すぐに「きもいー」とか「大人なのにカードやってるよwwワロリッシュwww」とか煽って来るのかなと思いながら、「来いよ!!来いよ!!」と思ってました。
すると意外な反応が「そのカード何って言うの?」
はへ?
予想外な言葉に「マジックザギャザリングって言うカードゲームだよ」と回答、すると眉を顰め「面白いの?」と聞いてきました。
最初は「からかってるんかなー」と思ってたのですが、わざわざ椅子を借りて来て話を聞く体制に入り、友達に「ちょっと教えてもらうから、先行ってて」みたいなやりとりして「ガチかー」と思いました。
興味を示してくれた小学生は2人、「なんだろう?」って顔をしながらカードを見てました。
嬉しいハプニングに、MTG講習会をする事にしました。
しかし、MTGの講習は難しく「やらせてみようか?」「みせようか?」とか相談して、私達が対戦しながら適宜カードの解説をしていく事にしました。
片方の少年はガッツリ聞き、片方の少年は「強いカードあるんですか?」と聞いたり、反応が違って面白かったです。
小学生とは飲み込みが早いのか、解らないながらも状況を読んだり「これで攻撃した勝ちじゃない?」とか言ってきて、「やっぱり、この歳ぐらいからやったら強くなるの早いだろうな」と思いました。
何とかルール講習もどきの対戦を、逆転劇を作って見せて「こう言うゲームだよ」と示しました。
すると、小学生が「何処で手に入るんですか?」と聞いてきたので、ショップの場所やショップの店員さんにルール詳しく聞くといいよと教えました。
流石に、小学生なので行動制限があるのか隣町の位置が解らないのか、何度も聞いてきたので「○○の斜め横」とか「駅の南口から出るとすぐだよ」とか教えてあげました。
彼らがハーフデッキが手に入るのか心配ですが、何よりもMTGを続けるのか気になります。
あの歳から始めれば、確実に強くなれますし、経験値も多く獲る事が出来ます。
しかし、小学生「出資者」が本気で無ければ難しいかなと思ったり。
また、彼らに会う事が出来れば、フリーでもしてゲームを教えてあげたいなと思います。
ああやって興味を示してくれる事は嬉しいなと思います。
登録タグ: MTG
テーマ:MTG | 投稿日時:2014/04/07 23:07 | |
TCGカテゴリ: Magic: The Gathering | ||
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