Angraの「Angels and Demons」を聞きながら、厨二病全開で自分の本ブログを編集していたんですが、MTGの赤緑白コンはまとまらないは、プリズムコネクトで咎狗の血が出てるとかで、頭が混乱している。
そう言えば、昨日東映版遊戯王を見ていたら「旧遊戯王持ってるじゃん」とゴミ部屋を探索したところ発見。
中途半端にレアしか無く、スーパーレア(光っている物)は無かった。
(時の魔術師持ってたと思ったのに)
代わりに映画公開時に配られた「青眼の白竜3体連結」(1枚)があった、「(1枚)」と言うのは、これとは別にカードダスから出る4枚1組の方が存在していたからである。
ここにイラストがあります
http://www.mandarake.co.jp/information/2010/08/21/...
(私はまんだらけの関係者では無いので、宣伝目的ではありません。一応)
確か、英語版の「青眼の白竜」もあった様な気がするけど、それもプロモだったような・・・(でも、ここに無いから単なるウルトラレアかもしれないですね)
このシリーズはイラストが、今のOCGよりも遊戯王遊戯王していて「カードにモンスターが収まっている」感があって、いぶし銀のかっこよさがある。
興味がある人はhttp://unkar.org/r/tcg/1200494736を読むと、当時の滅茶苦茶なルールがわかるだろう。
特に「このカードは連続で○回戦闘できる」系は、今のOCGで言うと「速攻LP0じゃ、神カード」とか思うかもしれないけれど、当時のルールでは同時に場に出したターンのみの戦闘でその後は攻撃できない。
ターンを跨いで、攻撃できる能力や場に残ったカードの星稼ぎに利用するのである。
又、攻撃と守備を比較するので、頭でっかち(攻撃が高くて防御が低い)カードは、相打ち要因だった。
なぜ、原作でルールが詳しく解説されていたのに、バンダイが花札風で運が左右するルールにしたのかがイマイチ解らない。
私の周りでも、バンダイルールでは無く、原作ルールでバンダイ版カードで遊んでいた。
その為「キャラカードは1度使ったら墓地」とか等のオプションルールがあった・・・程無くして、OCGが発売されてプレイヤー移行がはじまったのだが・・。
この頃のカードのプレミア性を見ると、現在のOCGのプレミア性が気になるところである。
http://times0305.blog79.fc2.com/blog-entry-489.htm...
海外の高額カードがランキング形式で公開されてあったので見てみよう。
MTGだと「ブラックロータス」「ブルーハリケーン」「プロポーズ」「1996 World Champion」が高額カードの認識ですが、これらと比べても、遊戯王の方が一気にプレミア値かかるように感じる。
特に限定配布(大会入賞者等)や、期間限定で配布され枚数が少ないもの(大会参加~雑誌購入等)が多いので、仕方が無いのですがイラストも栄えるので、コレクションとしても手にしたい人が多いのかと考える。
比較的最近のカードでも値段が跳ね上がるんですね。
遊戯王は詳しくないのだが、世界レベルの大会参加で配られるカード(?)がここに無いのは出まわっていないからなのだろうか・・・。
日本だと更に多くの大会があるので、ここに紹介されてる以上の高価カードが存在するのだろう。
ちなみに、私は高額カードを持っていない。
タイトルに「眺める」と書いているのに、PC画面から出てこないのは虚しい
登録タグ: 駄文
テーマ:日記 | 投稿日時:2011/10/19 00:53 | |
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