ALFというデッキは私の作った中でも最も狂ってると言わしめたデッキである。
「勝利しないデッキ」「勝利させないデッキ」
アリスクロスがコミュニケーションツールと考えるからこそ出来るデッキでもある。
ブログのコピペなので、文が変かもしれませんが軌跡を
このデッキは「投了」による勝利を目指します。
キャラ15枚
ライ 1枚
草間野分 1枚
狂気の笑み 3枚
胸に浮かぶ黒き印 3枚
突然の帰国 3枚
強引な欲望 3枚
殺戮のシキ 1枚
イベント25枚
夏休み 2枚
イグラを取り仕切るもの 2枚
おやじのおふざけ 3枚
猛との対峙 3枚
刻まれる証 3枚
プレゼント 3枚
イグラ参加の理由 3枚
キャベツ 1枚
初恋 3枚
懇願 2枚
<目的>
デッキを3枚以下にします。
その時に、「懇願」で「キャベツ」「懇願」「初恋」あと2枚何かを積み込みます。
こうなると、キャベツでイグラ参加の理由を手に入れる事が毎ターン可能になるので相手を20%ずつ落としにいきます。
ゲーム進行が不可能になるほど毎ターンダウンできるので、とにかく、ダウンを連打していく。
「初恋」の場合もキャベツを回収します。
手札が枯渇してきたら「刻まれる証」を回収してきて、手札を肥やします。
相手が何もできなくなれべ、毎ターン「投了しますか?」という嫌がらせ行為が始まります。
序盤の加速度合いによるので、40%まで上げる事ができるカードを重点に入れています、とりあえず、相手が投了しなければ、毎ターン決まった行動するば、負ける事はありませんし、勝てる事もありません。
時間切れでLPチェックまで持ち込みましょう。
これが最初のレシピである。
その後派生を多数作るのである。
「ALF鬼畜眼鏡Ver」
キャラ15枚
ライ 1枚
佐伯克哉(眼鏡) 1枚
狂気の笑み 3枚
胸に浮かぶ黒き印 3枚
微かな恐怖 3枚
強引な欲望 3枚
殺戮のシキ 1枚
イベント25枚
夏休み 2枚
イグラを取り仕切るもの 2枚
おやじのおふざけ 3枚
猛との対峙 3枚
刻まれる証 3枚
プレゼント 3枚
イグラ参加の理由 3枚
キャベツ 1枚
初恋 3枚
懇願 2枚
<解説>
お互いのデッキを崩すので、相手のENDを落としやすく、自分はENDが無いため有利に働く。
ただし、キーパーツが落ちてしまう恐れがあるので、レベルアップのさいは手札、場、アルバムを見て、あと何枚程度で来るか考えながら、プレイしよう。
「ALF春彦Ver]
キャラ15枚
ライ 1枚
宇佐見春彦 1枚
狂気の笑み 3枚
胸に浮かぶ黒き印 3枚
夢 3枚
強引な欲望 3枚
殺戮のシキ 1枚
菊川賞受賞 3枚
イベント25枚
夏休み 2枚
イグラを取り仕切るもの 2枚
おやじのおふざけ 3枚
猛との対峙 3枚
プレゼント 3枚
イグラ参加の理由 3枚
キャベツ 1枚
初恋 3枚
心配 2枚
<解説>
まさかの勝ってしまうパターン。
まず、基本パーツを落とし、掘り進め、最終的に「夢」で「心配」を落とし「初恋」で回収する。
こうなるとゲームは決まってしまうので、相手はどうしようもない。
回るかは不明だけれど、時間が来る前に終わるために、こちらの方が普通の「ALF」よりは良心的である。
「ALF鬼畜眼鏡Ver」
キャラ15枚
ライ 1枚
佐伯克哉(眼鏡) 1枚
狂気の笑み 3枚
胸に浮かぶ黒き印 3枚
微かな恐怖 3枚
強引な欲望 3枚
殺戮のシキ 1枚
イベント25枚
夏休み 2枚
イグラを取り仕切るもの 2枚
おやじのおふざけ 3枚
猛との対峙 3枚
刻まれる証 3枚
プレゼント 3枚
イグラ参加の理由 3枚
キャベツ 1枚
初恋 3枚
懇願 2枚
<解説>
正に、鬼畜デッキ。
より、手配にカードがそろった時の爆発力が強い構成になっている。
「猛との対峙」+「狂気の笑み」で相手も巻き込んで合計、12枚落とす事ができる。
1ターンなら最高6枚落とし、相手のENDすら落とし、相手は一度デッキをリクルートしなくてはいけないという、一種のハメパターンにはいる可能性もある。
そうなると、こちらのターンで、まずは「イグラ参加の理由」+「プレゼント」などで相手のLPを下げ、徹底的に相手が何もできない状況に追い込む。
その後、デッキを3枚以下に調整する。
この3枚以下というのは、アリクロが2枚引けるゲームなので、例えば「初恋」で3枚突っ込んだとして引ける確率がそれなりに高いからで、もし自信があれば5枚でも構わない。
戻すのは「懇願」「キャベツ」「初恋」の3枚が「初恋」
「懇願」「キャベツ」「刻まれる証」+何か2枚が「懇願」
なのではないでしょうか?
「刻まれる証」を入れることで、手詰まりがなくなるので、デッキの一番下に「キャベツ」がある場合でデッキが奇数なら「刻まれる証」で調整してひくことができます。
あくまで「デッキが丁度0枚」の時は山札を戻さなくていいわけで、そういう意味でこのカードが入っています。
アリクロのドローが偶数である限り、7枚だと自然に引けば最後の1枚を引いた瞬間にアルバムをデッキにしなくてはいけませんが、この「刻まれる証」が1枚あれば、それを回避することができます。
「ALF春彦Ver]
キャラ15枚
ライ 1枚
宇佐見春彦 1枚
狂気の笑み 3枚
胸に浮かぶ黒き印 3枚
夢 3枚
強引な欲望 3枚
殺戮のシキ 1枚
菊川賞受賞 3枚
イベント25枚
夏休み 2枚
イグラを取り仕切るもの 2枚
おやじのおふざけ 3枚
猛との対峙 3枚
プレゼント 3枚
イグラ参加の理由 3枚
キャベツ 1枚
初恋 3枚
心配 2枚
<解説>
はまったパターンを使うというよりは、「初恋」で積んで勝利するデッキ。
初恋パターンは「夢」「菊川賞受賞」「心配」という配牌。
デッキが他のデッキより減らないので、早めに、ハメパターンに持っていくか、LPダウン系カードを連射し、時間を稼いだほうがいいでしょう。
このデッキでの「キャベツ」の役割は、あくまで保険なので「初恋」で積もうなどと考えないように。
なお、春彦をメインにして、キングのサポートを入れると、ガツガツデッキを削るタイプになるので、、その場合は、「キャベツ」を多く、キャラを減らして「心配」1「懇願」2枚みたいな調整にすると、回ると思います。
この場合も、ループが形成されると、相手はこちらが勝つまで毎ターンLPを減らされるの辛いですね。
普通のデッキで勝てるのでしょうか・・?
ここまで来るとマジキチである。
このデッキは意外と基地外な回転をするので、生半可なデッキでは10%~15%で行き来することになる。
「ALF改良型」
キャラ15枚
アサト 1枚
草間野分 1枚
首に刻まれた黒き印 3枚
突然の帰国 3枚
羅刹の姿 1枚
修羅の道へ 1枚
沸き上がる狂気 1枚
血の狂気 1枚
他人ではない証 1枚
逃れられない苦痛 1枚
兄からの仕打ち 1枚
イベント25枚
夏休み 2枚
イグラを取り仕切るもの 2枚
おやじのおふざけ 3枚
猛との対峙 3枚
刻まれる証 3枚
プレゼント 3枚
イグラ参加の理由 3枚
キャベツ 1枚
初恋 3枚
雪の中の決意 2枚
<解説>
懇願は無理なので「雪の中の決意」にしました、また、そこまでLPを急ぐ必要はなく、相手の場を崩しながら戦える「アサト」を投入しました。
この場合でもやることは同じで、とにかく加速し40%まで急ぎます、その後、デッキを削り、ループが完成すれば、初恋でデッキを延命させながらLPダウンを打ち込んでいきます。
そうなると2ターンに1度20%ダウンとなり、以下のようになります。
「初恋」プレイ(回収「初恋」「キャベツ」「プレゼント」OR「イグラ参加の理由」)→キャベツ(初恋で回収しないダウンカード)→ターンエンド→プレゼントORイグラ参加の理由→プレゼントORイグラ参加の理由→繰り返しとなります。
急いでいるのなら、この順番をずらしたり、キャベツを打たず直接初恋で積んでしまってもいいわけです。
どちらにしろ、相手はLPを毎ターン30%ずつ上げたりしないと厳しい為、3キルみたいな早いデッキで無い限り、このパターンから抜け出せないと思います。
おまけ
「ALF改良型」(Verシキ)
キャラ15枚
シキ 1枚
草間野分 1枚
傷つくシキ 3枚
突然の帰国 3枚
羅刹の姿 1枚
修羅の道へ 1枚
沸き上がる狂気 1枚
血の狂気 1枚
他人ではない証 1枚
逃れられない苦痛 1枚
兄からの仕打ち 1枚
イベント25枚
夏休み 2枚
イグラを取り仕切るもの 2枚
おやじのおふざけ 3枚
猛との対峙 3枚
刻まれる証 3枚
プレゼント 3枚
イグラ参加の理由 3枚
キャベツ 1枚
初恋 3枚
雪の中の決意 2枚
シキヴァージョンです。
速さが変わりますが基本は変わりません。
これが最終型である。
基地外デッキという名に相応しく、アリクロなのに勝つにしろ、負けるにしろ、10分以上確定である。
ディアボロが死を繰り返し、全てを0にされるように、ALFの相手は同じ行動を繰り返し、LPが0にされるのだ。
狂気の沙汰である
テーマ:アリスクロス | 投稿日時:2011/07/29 19:27 | |
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