「バベルVer2]
黒ユニット 49枚
ありす&ジーク(☆) 4枚
プチネウス 4枚
”いい奥さん”湊 4枚
子供の頃のククーシュカ 3枚
梨々=ハミルトン 2枚
裸エプロンの冴子 2枚
高城沙那 1枚
毒島冴子 4枚
毒島冴子(☆) 4枚
冴子&沙那 4枚
麗&冴子 4枚
美弥子 4枚
紅日向 3枚
佐久間榮太郎 4枚
コータ&あさみ 2枚
黒ストラテジー 27枚
成虫化 4枚
ドロップキック 4枚
願い事 4枚
石鹸の記憶 4枚
毒島冴子の本質 4枚
10年前の夏の日 3枚
本物の拳銃 3枚
メガネウス(☆) 1枚
黒トラップ 2枚
雪合戦(☆) 2枚
青ユニット 21枚
常盤恭子 4枚
九尾・ヒヒイロ 2枚
メリッサ・マオ 4枚
ヴィクトリカ・ブロワ 2枚
ナイト・レイカル(☆) 4枚
朝倉涼子 1枚
ハーレイ・サットン 4枚
青ストラテジー 21枚
陰謀者たちの夜 3枚
ツインキャンサー 4枚
我は咎人に非ず 4枚
和風喫茶『睡蓮』 4枚
ナイトイーグル 2枚
色とりどりの飴玉 4枚
<解説>
バベルにする利点は2種。
・デッキ要素を増やせるので、コントロールに対して強い
・デッキアウトを狙える
よく言われる理論に「デッキを作るなら、デッキは最低枚数にしなければいけない、何故なら引きたい物を早く引けるから」この理論は正しい、正論。
100%間違いは無いです。
このデッキは間違ってるのか?
結論から言うと間違ってます。
120枚にするぐらいなら、デッキを60枚にしてカードの比率を同じにすればいいです。
それと、引く可能性という言うのを考えた場合は、極力同じカードを同じ枚数いれた方がいいですね。
1T目にこのカード、2T目はこれ、3T目にはこれなんて使うなら、同じカードを最大数入れて同じ行動を取れるようにすれば安定しますね。
よく言われるスライ理論は、1T目の要素を多くして初手に必ず引き入れるという事を理論として形成してます(当時の理論なので、現代だと微妙ですね)
1T目15枚→2T目9枚→3T目6枚→4T目4枚とかで、無駄なくリソースを消費し最大ダメージを与えるとか、マナカーブ理論は非常に面白いと思うので、他所のカードゲームやってる人もMTGWIKIや理論解説サイトで覗いてみるといいかもしれません。(私はにわかなので、ここまで)
しかし、よく言われる「最低枚数」にしなければいけないと言われてるのは、「引きたいもの」を引く為である。
そして、相手に対して有効牌を引くという行動は、60枚に対して2倍の要素を詰め込めばいいのではないかという仮説から始まりました。
しかも、同型なら、相手より多く効果の似たカードを入れてるのだから枚数差で有利!!
更に、サーチカードを増やす事で、デッキパワーの底上げ(なんと言っても、選択が多いのだから相手よりも有利なカードを持ってこれる)し、デッキの力を100%使用出来る様にしようと言うものです。
特にプロレヴォは、新枠で昔の汎用性の良いカードが名前を変えてるので、汎用性のいい除去とドローを2倍入れる事ができます。
あとは、デッキが多いのでデッキをリソースにするカードを入れてシナジーを利用します。
毒島冴子は特に強くて、このデッキなら相手の毒島冴子よりも大きくなれます。
更に除去枚数も多いので、除去の刺し合いでも負けず、相手のデッキに対して有効なカードをデッキから持ってこれるので、有利。
しかし、120枚に8枚入れましたでは、60枚に4枚と引く確立は変わらないし、別段除去が太くなったわけではないので、追加の除去を入れます。
一応完成。
・・・結果・・・・
黒コンに敗北
青赤根性に敗北
現実である。
テーマ:プロジェクトレヴォリューション | 投稿日時:2011/07/29 17:48 | |
TCGカテゴリ: | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2011年07月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |