「Morfonica×RAISE A SUILEN」のカードリスト判明分、31種ですね。
モニカちゃんほんとかわいい。
「“Daylight” 広町七深」
0/0/2000 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《Morfonica》 U
【永】他のあなたのキャラが1枚以下なら、このカードのパワーを+1500。
【自】相手のアタックフェイズの始めに、あなたはこのカードを前列の左のキャラのいない枠に動かしてよい。
舞台に自身を含めてキャラが2枚以下なら3500サイズ、前列左枠への移動テキストを持っています。
キャラの展開を抑えることで、安定してパワーを発揮できます。
他にも1枚は出せるので、最低限2パンやパワーパンプなどを行えるのは1枚制限と比べて格段に心強いですね。
運やデメリットテキストではない35移動としてはかなり優秀なテキストです。
ストック2以下も悪くはないと思いますが。
移動テキストは他の枠から前列の左に移動できるものですね。
査定的にも、強み弱みの観点から見ても中央移動と似たようなテキストですね。
500査定で他のテキストと組み合わせやすく、処理するために移動メタかキャラの展開とパワーの確保を強いる移動テキストの強みを持つ一方で、移動先正面にキャラを置かれると移動が掣肘されると同時に簡単に対処されてしまいます。
現状「右」指定の「秋津洲型水上機母艦 秋津洲改」しか存在していないテキストなので、相手の知識量にもよりますが対策されにくいのは確かですね。
バンドリーグレベルだとバンドが割れた瞬間に対策されるとも言えますが。
バンドリ内で「右」に拘るキャラは「“ウサギ20羽”花園たえ」「Sprin’PARTY 花園たえ」「補習教室 たえ」(「初ライブ たえ」)、「左」に拘るキャラは「“天才少女”氷川日菜」が存在していますね。
全員天才肌竿組じゃねえか。
「“Morfonica” 桐ヶ谷透子」
1/0/2500 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《Morfonica》 U
【永】他のあなたの《音楽》のキャラすべてに、パワーを+500。
【自】チェンジ [このカードを控え室に置く]あなたのクライマックスフェイズの始めに、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「“Daylight”桐ヶ谷透子」を1枚選び、このカードがいた枠に置く。
【起】[①あなたのキャラを2枚【レスト】する]あなたは自分の山札の上から2枚を、控え室に置き、自分の控え室のレベルX以下の《音楽》のキャラを1枚選び、手札に戻す。Xはそれらのカードのレベルの合計に等しい。
全体500パンプと「“Daylight” 桐ヶ谷透子」へのチェンジ、2枚落下レベル以下回収の起動能力を持っていますね。
舞台全体のパワーを500ずつ伸ばすことができます。
500差は決してバカにできませんし便利なテキストではあるのですが、1/0ならもっとやれることあるでしょ、という。
具体的には自ターン全体1000とか。(高速スライダー信者並感)
チェンジして、あれ?500どこ行った?とかやりそうで怖い。
チェンジはクライマックスタイミング、1/0同士なので控えに落ちるだけですね。
島風改テキストもちの「“Daylight” 桐ヶ谷透子」でアクティブにパワーラインをサポートでき、相互チェンジにもなっています。
チェンジすることで起動能力のレストコストを誤魔化すことも可能になっていますね。
1コス2枚レストで山札を2枚削り、その2枚のレベルの合計以下のキャラを回収することができます。
テキスト自体の初出は「2つのタバコ」、起動能力としては「大人エレガント 桜守歌織」以来のテキストですね。
1コストで最低限L0のキャラは拾うことができ、手札の量的アドバンテージ稼ぎに活躍することができます。
低レベルキャラが拾いやすいのはもちろん、L3が1枚落ちればL3にもアクセスできるのは使い勝手がいいですね。
レベル制限はかかるものの、控え室にアクセスできる自由度など共鳴抜きで1コストのアド稼ぎとしては優秀なテキストになっています。
「“Daylight” 桐ヶ谷透子」
1/0/4500 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《Morfonica》 U
【自】このカードがアタックした時、あなたは他の自分の《音楽》のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+X。Xは他のあなたの《音楽》のキャラの枚数×500に等しい。
【自】チェンジ [このカードを控え室に置く]あなたのクライマックスフェイズの始めに、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「“Morfonica” 桐ヶ谷透子」を1枚選び、このカードがいた枠に置く。
島風改互換パンプと「“Morfonica” 桐ヶ谷透子」へのチェンジですね。
アタック時に盤面参照とはいえ最大2000パンプを行えるテキストで、-500とテキスト査定が低いので自身もアタッカーとして活躍できるだけのパワーを維持できるのが魅力的なテキストです。
自分に振れないのだけが惜しいですが、パンプテキストとしてはすこぶる優秀ですね。
「真夏のギタリスト 香澄&たえ」筆頭にL0には複数存在しているのものの、L1に出るのは初。意外。
チェンジは1/0後列の「“Morfonica” 桐ヶ谷透子」へのノーコストチェンジです。
相互チェンジで必要な方を舞台に供給できるようになっています。
前列でアタック時パンプはもちろん、後列でもチェンジでパワー面に寄与できますね。
「“ギター担当” 桐ヶ谷透子」
0/0/500 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《Morfonica》 C
【永】他のあなたの前列の中央の枠のキャラに、パワーを+500。
【自】他のあなたのキャラのバトル相手が【リバース】した時、あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000。
前列中央500パンプと相手キャラリバース時の1000振りですね。
前列の中央のキャラのパワーを500伸ばすことができます。
パンプできる枠は限られるものの、安定してパワーパンプを行い続けることができますね。
強いテキストではないものの、まあパワー500まで使ってるしええか。(どこ目線)
相手のキャラがリバースするごとに1000パンプが可能です。
自ターン中にアタック時パンプのような使い方でパワーを振っていくことができるのはもちろん、相手ターン中も相手のチャンプアタックやカウンターと組み合わせてボードを固めることができます。
ある程度のラインを作れることが前提になるものの、相手にこのカードありきでパワーラインを作ることを強要させられるのも強力です。
バンドリには1000パンプの「“ハートの女王様”白鷺千聖」、2000パンプパスパレ指定の「誠の気持ち 若宮イヴ」が存在しています。
このカードは0/0なので置きやすさが魅力ですね。
「“Morfonica” 広町七深」
2/2/9000 ソウル2 トリガー:1 《音楽》《Morfonica》 C
【永】舞台のこのカードのレベルを-2。
【永】他のあなたの《音楽》のキャラが2枚以上なら、このカードのパワーを+1500し、このカードの正面のキャラに、次の能力を与える。『【永】 このカードはサイドアタックできない。』
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、他のあなたの《音楽》のキャラが4枚以上なら、あなたは自分の控え室の《音楽》のキャラを1枚選び、ストック置場に置いてよい。
《音楽》2枚条件で0/2/10500の正面サイドロックになり、差し引き1コストで登場可能です。
舞台でL0になります。L0に。
古典的なデメリットですね。パワーは伸びるものの、レベル参照がバグります。
もちろん相手のキャラは倒しやすくなるものの、相殺テキストに処理されるわサイドされるわでたまに得られるパワーが釣り合ってないように感じるテキストですね。
このカードはサイドされる弱点は克服しているものの。
レベル応援の恩恵が無いのがじみつら。
《音楽》2枚以上でパワー10500になり、正面キャラのサイドアタックを封じることができます。
パワーが伸びるのは便利ですね。2/2にふさわしいパワーになることが可能になっています。
サイドアタックを封じることで、パワーは出してもサイドされて終わりというレベル減デメリットの悲しさを半減することに成功しています。
パワーで勝てないならチャンプを強要できるようになっているのはもちろん、相手のパワーに関わらずサイドを封じることでカウンター避けやL2にS3で突っ込むような打点調整を防ぐことができますね。
最初はレベル減テキストとの噛み合いかと思いましたが、なかなかどうして強いことで。
登場時に《音楽》4枚以上で控えストブが可能です。
各タイトルに散見されるストック補充テキストで、多面展開はできないものの、展開順に気を遣えばいい手軽さが魅力ですね。
2/2キャラを実質2/1で運用できるのは強力です。
まあ実際は0/2キャラなわけですが。
電源のコマとしてもL2ガッツンや足立系統に処理されないパワー10500ソウル2、手出しも楽にできるというなかなかどうして魅力的なスペックになっていますね。
「私達の音楽」
トリガー:チョイス C
【永】 あなたのキャラすべてに、パワーを+1000し、ソウルを+1。
枝CX、「“Astral Harmony” 広町七深」の対応CXですね。
「“MV撮影” ロック」
0/0/1000 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《RAISE A SUIREN》 U
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、他のあなたのレベル0以下のキャラすべてに、そのターン中、次の能力を与える。『【自】このカードがアタックした時、あなたは自分の山札を上から1枚見て、山札の上か控え室に置く。』
【自】[①手札を1枚控え室に置く]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を上からX枚まで見て、カードを1枚まで選び、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。Xは他のあなたの《音楽》のキャラの枚数に等しい。
CIP時のトップ操作テキスト付与と朝礼コストのXルックですね。
CIP時にL0キャラにアタック時のトップ上控え操作テキストを付与できます。
L0キャラという誰得指定ではあるものの、アタック時のトップ操作テキストは使い勝手がいいですね。
自身のトリガーを調整でき、打点の操作はもちろん細かい山調整やクライマックス狙いも行えるようになっています。
同時に朝礼コストで他の《音楽》比例の最大4ルックが可能です。
何でも取れる4ルックなら、手札コスト指定で4枚確実に見れるものが既に存在しているものの、査定の軽さと何でも切れる手札コストが魅力です。多分。
いや普通に「ちび蘭」の方がありがたいが……。
4枚見れるので目当てのカード自体は探しやすくなっていますが。
似たようなテキストでは相手依存の「少しずつの勇気 白金燐子」が既に存在していますね。
[I「夢を追いかけて ロック」
1/0/4500 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《RAISE A SUIREN》 U
【自】 このカードがアタックした時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが《Poppin'Party》か《RAISE A SUILEN》のキャラかイベントなら、あなたは他の自分の、《Poppin'Party》か《RAISE A SUILEN》のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+3000。
[/I]
アタック時のトップチェックを介した強力なパワーパンプですね。
デッキトップを公開し、《Poppin'Party》《RAISE A SUIREN》キャラかイベントが出れば《Poppin'Party》《RAISE A SUIREN》キャラのパワーを3000伸ばすことができます。
トップチェックが挟まる分、パンプ値が大きくなっていますね。3000パンプなら格上にも十分アクセスしやすくなっています。
「幸せな日常 乙坂 歩未」以降のパンプとほぼ同じテキストですが、自身パンプが行えなくなっていますね。
自身のパワーを伸ばせない分素のパワーが3500から4500になり、最低限のL1アタッカーとして運用できる程度のパワーを維持できています。
このロックめっちゃかわいい。
「新しいステージへ ロック」
2/1/5500 ソウル1 トリガー:1 《音楽》《RAISE A SUIREN》 C
【永】相手の後列のキャラ1枚につき、このカードのパワーを+2500。
【自】アンコール [①あなたの舞台のキャラを1枚控え室に置く]
相手後列参照でパワー10500になり、天音アンコールを持っています。
行きだけでなく相手のターン中もパワーを出せる方の2/1アタッカーですね。
相手の後列キャラ1枚につき2500パンプ、2面埋まっていればパワー10500になります。
相手が無理矢理にせよ成り行きにせよ後列のキャラを減らすと一気にパワーが下がるものの、10000を越えるパワーを自身の盤面に関係なく発揮できるのは使い勝手がいいですね。
アンコールは1コストと舞台キャラ1枚をサクる「愛されたがり 天音」互換のものです。
他のリバースさせられたキャラを活かすことで、リソース消費としてはストック1枚でアンコールが可能になっています。
同じテキストを「“Astral Harmony” 花園たえ」が持ってますが、使ってみるとなかなか便利なんですよねこれ。
「“Astral Harmony” 花園たえ」はS2キャラを残せるのもありますが。
「Beautiful Birthday」
トリガー:トレジャー C
【永】あなたのキャラすべてに、パワーを+1000し、ソウルを+1。
宝アイコンのCX。「“Rausch und/and Craziness Ⅱ” レイヤ」の対応CXですね。
「ヴァイオリン担当” 八潮瑠唯」
0/0/500 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《Morfonica》 U
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、他のあなたの《音楽》のキャラが2枚以上なら、あなたは1枚引いてよい。そうしたら、あなたは自分の手札を1枚選び、控え室に置く。
【起】[①このカードを控え室に置く]あなたは自分の手札の自分のレベル以下のレベルの《音楽》のキャラを1枚まで選び、このカードがいた枠に置く。
CIP時の1ドロー1ディスと手札からキャラを登場させる起動能力ですね。
CIP時に《音楽》キャラが2枚以上ならルーティングが可能です。
手札の質をあげることができるのはもちろん、イベントやCXを引き込める可能性もありますね。
序盤にドローの機会を増やしてCXのほか必要なパーツを集めやすくするのはもちろん、終盤も無理矢理CXを探す際などに活躍するテキストです。
1コストと自身控えで、手札から自分のキャラ以下のカードを1枚舞台に出すことができます。
2コスキャラを登場させることでストック軽減として活用できるテキストです。
1コスでトントン、0コスキャラを出すと完全に損してしまうものの、2コス以上のキャラならこのカード1枚をストックに読み替えることができます。
手札1枚をストック1枚に読み替えるのは純アドバンテージ論からするとマイナス収支になるものの、終盤などで少しでもストックを温存することがゲームの勝敗に直結する場面では優秀なテキストですね。
もちろんCIPテキストを発動させることができ、色条件の無視としても活用が可能になっています。
これから「“Morfonica” 広町七深」を出すワザップ。
「“Daylight” 倉田ましろ」
1/1/3500 ソウル1 トリガー:1 《音楽》《Morfonica》 U
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札を上から1枚見て、山札の上か下に置く。
【自】このカードが【リバース】した時、このカードのバトル相手のレベルが相手のレベルより高いなら、あなたはそのキャラを山札の下に置いてよい。
CIP時のトップ上下操作とボトムランサーですね。
CIP時にトップ1枚を見て、上か下に置くことができます。
各種トップチェックテキストのサポートやトリガー操作が可能です。
CXが見えた場合には、そのまま集中などを使うはもちろん下に送ってキャンセルなどを狙うこともできるのは上控え操作にはない強みですね。
リバース時に相手キャラのレベルが相手より高ければボトム送りが可能です。
1:1交換ではあるものの、早出しキャラなどを確実に処理することができるテキストですね。
山札の下に送るのでアンコールなどが使えないのはもちろん、相手の山札の枚数を1枚増やすことにも繋がります。
クロック送りのものと違って不発がないのも使い勝手がいいですね。
L1のボトムランサーとしては既に「“至高の音楽”パレオ」「ライブのフィナーレ 氷川紗夜」が存在しています。
L2では「はじけるサマー♪ たえ&有咲&香澄」「“進むべき道、共に歩む仲間”湊友希那」も持っているテキストですね。
「“Daylight” 二葉つくし」
2/1/1500 ソウル1 トリガー:1 《音楽》《Morfonica》 U
【自】[手札の《音楽》のキャラを2枚控え室に置く]あなたがこのカードの『助太刀』を使った時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは相手の、レベルが相手のレベルより高いキャラを1枚選び、山札の下に置く。
【起】【カウンター】助太刀2500 レベル2 [①手札のこのカードを控え室に置く]
2枚カットのメタ拳ですね。
2500拳の使用時に《音楽》キャラを2枚捨てることで、相手の早出しキャラを山札の下に送ることができます。
「“ステージ” 戸山香澄」「“自分は自分”瀬田薫」とほぼ同じテキストではあるものの、手札コスト制限で控え室ではなくデッキボトムに送るデザインになっています。
CXやイベントをコストに使えない代わりに、アンコールなどを封じることが可能になっていますね。
「驚きの速さ パレオ」
2/1/5000 ソウル1 トリガー:1 《音楽》《RAISE A SUIREN》 U
【永】他のあなたの前列の「“Rausch und/and Craziness Ⅱ”チュチュ」がいるなら、このカードのパワーを+5500し、このカードは『【自】アンコール [手札の《音楽》のキャラを1枚控え室に置く]』を得る。
【永】他のあなたの「“Rausch und/and Craziness Ⅱ”チュチュ」すべてに、パワーを+2000し、次の3つの能力を与える。『【永】このカードは相手の効果に選ばれない。』『【永】このカードは相手のキャラの【自】の効果によって【リバース】されない。』『【自】[①]このカードがアタックした時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのアタック中、あなたはトリガーステップにトリガーチェックを2回行う。』
「“Rausch und/and Craziness Ⅱ”チュチュ」がいれば10500手アン持ちになり、さらに「“Rausch und/and Craziness Ⅱ”チュチュ」が強化されます。
常時10000↑を指定キャラ1枚で達成できるのは強力ですね。
指定キャラ自体も汎用早出しで使い勝手がよく、自身の場持ちも良くなっています。
元々早出しで11000サイズの「“Rausch und/and Craziness Ⅱ”チュチュ」がこのカード1枚で3/2/13000、アンタッチャブル相討ちメタのダブトリ持ちになります。
パワーが伸びるのは言わずもがな、相手の防御札やメタ拳に選ばれなくなるアンタッチャブル、「“ステージ” りみ」など足立互換への対策やや「“アイドル丸山彩っ!”丸山彩」などL3相討ちへの対策が可能になっています。
ストックを減らさずに直前に噛んだカードを吐くことができ、さらに打点上昇やCXのトリガーを狙うことができるダブルトリガーテキストも使い勝手がいいですね。
テキストは重なっても意味がないものの、複数展開で大きくパワーを伸ばすことができるのも強力です。
自身のスペックも上がりつつチュチュ様も確実に強くなってるの流石パレオ。
「“Daylight” 八潮瑠唯」
2/1/7000 ソウル1 トリガー:1 《音楽》《Morfonica》
【自】このカードがアタックした時、このカードの正面のキャラのレベルが3以上なら、そのターン中、このカードのパワーを+6000。
【自】チェンジ [このカードを控え室に置く]あなたのクライマックスフェイズの始めに、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「“Summerly Tone♪”八潮瑠唯」を1枚選び、このカードがいた枠に置く。
パワー13000でアタックできるガッツンダーテキストと「“Summerly Tone♪”八潮瑠唯」へのチェンジですね。
L3キャラ相手には、自身テキストのみでもパワー13000でアタックできます。
相手を選ぶ分十分にパワーを発揮でき、他のパンプと組み合わせてさらにパワーを発揮できますね。
早出し相手にはもちろん、相手がL3になって以降も強力な2/1アタッカーとして運用が可能になっています。
チェンジは同コスト帯の応援、「“Summerly Tone♪”八潮瑠唯」を登場させるものです。
ノーコストで入れ替えが可能で、状況に合わせて必要な方のキャラを舞台に出すことができます。
「“Morfonica”二葉つくし」
0/0/500 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《Morfonica》
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札を上から1枚見て、山札の上か下に置く。
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、相手は0か1か2か3を宣言する。あなたは自分の山札の上から1枚を公開し、そのカードが相手の宣言したレベルのキャラなら、舞台の好きな枠に置く。
CIP時のトップ上下操作とトップチェックリクルートですね。
「“ミライトレイン” 牛込りみ」がL0になってトップ操作の内容が変わっただけ! うーん手抜き!! はい閉廷!!!
「“ドラム担当” 二葉つくし」
1/0/3500 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《Morfonica》 C
【永】他のあなたの《音楽》のキャラ1枚につき、このカードのパワーを+500。
【自】このカードがアタックした時、このカードの正面のキャラのレベルが2なら、そのターン中、このカードのパワーを+6000。
盤面参照でバニラサイズ、L2キャラにはパワーを大きく伸ばしてアタックできます。
ガウルテキストでバニラサイズになりますね。
盤面を埋めてやっとバニラサイズではあるものの、キャラを展開することで常時パワーを発揮できます。
よくあるL2ガッツンダーとと違って相手ターン中もそれなりのパワーを発揮することが可能です。
L2キャラを殴った時には自身6000パンプが可能です。
舞台を埋めれていればパワー11500、他のパンプを合わせて十分に2/2ファッティを殴ることができます。
「“アイドルとは”大和麻弥」のようなしろは互換にも有効なテキストですね。
「押しかけ勧誘 パレオ」
1/0/5000 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《RAISE A SUIREN》 C
【永】他のあなたの前列の「押しかけ勧誘 チュチュ」1枚につき、このカードのパワーを+2000。
「押しかけ勧誘 チュチュ」
1/0/5000 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《RAISE A SUIREN》 C
【永】他のあなたの前列の「押しかけ勧誘 パレオ」1枚につき、このカードのパワーを+2000。
同じカードでは?
前列のお互い1枚につき2000パンプが可能です。
1枚ずつでもそれぞれ7000ずつ、2:1で置けば少ない方が1/0/9000、多い方も1/0/7000になります。
盤面の占有率は高いものの、発揮できるパワーはなかなかですね。
両方いないとどちらも5000止まりなのは、まあ。
いやなんでこれにエクブ50枠の2枠使ったし……。
「メンバー紹介 パレオ」
1/1/1000 ソウル1 トリガー:1 《音楽》《RAISE A SUIREN》 C
【自】あなたがこのカードの『助太刀』を使った時、あなたのキャラすべてが《音楽》なら、あなたは自分の山札の上から1枚を、ストック置場に置いてよい。
【起】【カウンター】助太刀2000 レベル1 [①手札のこのカードを控え室に置く]
ストブ2000拳ですね。
差し引きノーコストの2000拳として使用できる助太刀です。
バンドリには既に存在しているテキストですが、条件が4色要求(「“七夕の店員さん”丸山彩」)、黄統一(「“笑顔のマジック” 瀬田薫」)、《Roselia》統一(「さらなる力を 宇田川あこ」)なので、グッスタで使えるストブ2000拳はこれが初ですね。
まあ「“4人でカフェテリア”湊友希那」など普通の2000拳が2種あるのでそっち使えばいいんですけど、ドラがあるのはこの互換の魅力です。
もちろん裏目はあるもののの、トップ1枚をずらせるのも使い勝手がいいですね。
「“Morfonica” 倉田ましろ」
2/1/3500 ソウル1 トリガー:1 《音楽》《Morfonica》 C
【自】このカードがアタックした時、あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+5000。
アタック時5000パンプですね。
これが5000査定のパワーパンプです。
2500査2500パンプ(「紅魔族族長の娘 ゆんゆん」他)があるんだからそら2倍もあるかあ。という。
とても強力なパワーパンプを行える分、自身の素のパワーが課題ですね。
もちろん自身パンプも可能でそうすればパワー8500になりますが、それって要するにバニラサイズな上相手ターン中はパワー3500になってしまいます。
ダイレクト面やサイド、3500でも割れる面を活かしていきましょう。
「決戦は武道館 チュチュ」
2/1/4500 ソウル1 トリガー:1 《音楽》《RAISE A SUIREN》 C
【永】応援 このカードの前のあなたのキャラすべてに、パワーを+X。Xはそのキャラのレベル×500に等しい。
【起】[このカードを【レスト】する]あなたは他の自分のキャラを1枚選び、ストック置場に置く。
レベル応援と舞台のキャラをストックに置く起動能力です。
レベル応援で高レベルキャラを効率よくサポートできますね。
2000応援があるので若干力不足に取られがちではあるものの、L2キャラにも1000パンプ、L1にも最低限500パンプが行えるのは便利です。
自己レストで舞台のキャラ1枚をストックに置くことができます。
基本的には手札1枚をストックに置くような使い勝手でストックを水増しすることができ、様々なゲーム展開に貢献できますね。
手札1枚→ストック1枚はマイナス交換ではありますが、終盤で無理矢理ストック枚数を間に合わせることができるのはもちろん、システムキャラや低レベル後列を圧殺するかわりにリソースに変換することもできるテキストになっています。
「Daylight」
トリガー:ゲート C
【永】あなたのキャラすべてに、パワーを+1000し、ソウルを+1。
門アイコンのCXです。
「“Astral Harmony”倉田ましろ」の対応CXですね。
公式カードリスト公開で全カードが判明しています。
01 「“Astral Harmony” 広町七深」(1/0/4500のキャラ、RR、公式サイト先行公開)
02 「“Summery Tone♪” 桐ヶ谷透子」(0/0/1000のキャラ、R、6/28今日のカード)
03 「“Astral Harmony” 桐ヶ谷透子」(2/1/7500のキャラ、R、公式サイト先行公開)
04 「“Summery Tone♪” 広町七深」(3/2/10000のキャラ、R、6/29今日のカード)
05 「“Daylight” 広町七深」(0/0/2000のキャラ、U、カードリスト判明カード)
06 「“Morfonica”桐ヶ谷透子」(1/0/2500のキャラ、U、カードリスト判明カード)
07 「“Daylight”桐ヶ谷透子」(1/0/4500のキャラ、U、カードリスト判明カード)
08 「“ギター担当”桐ヶ谷透子」(0/0/500のキャラ、C、カードリスト判明カード)
09 「“Morfonica”広町七深」(2/2/9000のキャラ、C、カードリスト判明カード)
10 「私達の音楽」(チョイスアイコンのCX、C、カードリスト判明カード)
11 「“Rausch und/and Craziness Ⅱ” レイヤ」(3/2/9500のキャラ、RR、公式サイト先行公開)
12 「“Rausch und/and Craziness Ⅱ” ロック」(0/0/1500のキャラ、R、公式サイト先行公開)
13 「“Rausch und/and Craziness Ⅱ” マスキング」(1/0/4500のキャラ、R、公式サイト先行公開)
14 「“THE DEPTHS” ロック」(1/1/4500のキャラ、R、6/14今日のカード)
15 「“THE DEPTHS” レイヤ」(2/1/7500のキャラ、R、公式生放送先行公開)
16 「“THE DEPTHS” マスキング」(3/2/9500のキャラ、R、6/15今日のカード)
17 「MV撮影 ロック」(0/0/1000のキャラ、U、カードリスト判明カード)
18 「“音は嘘つかねえ”マスキング」(0/0/1500のキャラ、U、カードリスト判明カード)
19 「“夢を撃ち抜く瞬間に!”レイヤ」(1/0/2500のキャラ、U、カードリスト判明カード)
20 「夢を追いかけて ロック」(1/0/4500のキャラ、U、カードリスト判明カード)
21 「決勝のステージ マスキング」(2/1/7500のキャラ、U、カードリスト判明カード)
22 「最高のライブ レイヤ」(0/0/3500のキャラ、C、カードリスト判明カード)
23 「新しいステージへ ロック」(2/1/5500のキャラ、C、カードリスト判明カード)
24 「Beautiful Birthday」(宝アイコンのCX、C、カードリスト判明カード)
25 「夢のひと押し」(宝アイコンのCX、C、6/15今日のカード)
26 「“Astral Harmony” 二葉つくし」(0/0/500のキャラ、RR、公式サイト先行公開)
27 「“Rausch und/and Craziness Ⅱ” パレオ」(0/0/2000のキャラ、RR、公式サイト先行公開)
28 「“Astral Harmony” 倉田ましろ」(3/2/8500のキャラ、RR、公式サイト先行公開)
29 「“Rausch und/and Craziness Ⅱ” チュチュ」(3/2/9000のキャラ、RR、公式サイト先行公開)
30 「“Summerly Tone♪” 倉田ましろ」(0/0/500のキャラ、R、公式生放送先行公開)
31 「“THE DEPTHS” パレオ」(0/0/500のキャラ、R、6/16今日のカード)
32 「“THE DEPTHS” チュチュ」(0/0/1500のキャラ、R、6/17今日のカード)
33 「“Astral Harmony” 八潮瑠唯」(0/0/2000のキャラ、R、公式サイト先行公開)
34 「“Summerly Tone♪”八潮瑠唯」(2/1/6500のキャラ、R、カードリスト判明カード)
35 「“Summerly Tone♪”二葉つくし」(3/2/10000のキャラ、R、カードリスト判明カード)
36 「“ヴァイオリン担当”八潮瑠唯」(0/0/500のキャラ、U、カードリスト判明カード)
37 「メンバー紹介 チュチュ」(0/0/2000のキャラ、U、カードリスト判明カード)
38 「“Daylight”倉田ましろ」(1/1/3500のキャラ、U、カードリスト判明カード)
39 「“Daylight”二葉つくし」(2/1/1500のキャラ、U、カードリスト判明カード)
40 「驚きの速さ パレオ」(2/1/5000のキャラ、U、カードリスト判明カード)
41 「“Daylight”八潮瑠唯」(2/1/7000のキャラ、U、カードリスト判明カード)
42 「“Morfonica”二葉つくし」(0/0/500のキャラ、C、カードリスト判明カード)
43 「“ドラム担当”二葉つくし」(1/0/3500のキャラ、C、カードリスト判明カード)
44 「押しかけ勧誘 パレオ」(1/0/5000のキャラ、C、カードリスト判明カード)
45 「押しかけ勧誘 チュチュ」(1/0/5000のキャラ、C、カードリスト判明カード)
46 「“Morfonica”八潮瑠唯」(1/0/6000のキャラ、C、カードリスト判明カード)
47 「メンバー紹介 パレオ」(1/1/1000のキャラ、C、カードリスト判明カード)
48 「“Morfonica”倉田ましろ」(2/1/3500のキャラ、C、カードリスト判明カード)
49 「決戦は武道館 チュチュ」(2/1/4500のキャラ、C、カードリスト判明カード)
50 「Daylight」(門アイコンのCX、C、カードリスト判明カード)
DaylightのMVキャプチャカード、アニメ作画とちょっと違って違和感すごいですね。
まあ1期と2期以降の差が大きすぎるので些細な差ではありますが。
……記事書くのめっちゃ時間かかってね?
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テーマ:新カード | 投稿日時:2021/06/30 04:35 | |
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