in万年床

発売日なのでサインの公開ですね。



「“青空に見えた星”倉田ましろ」
3/2/10500　ソウル1　トリガー：なし　《音楽》《Morfonica》　SP
【自】[①手札を1枚控え室に置く]このカードがアタックした時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは相手の山札の下から3枚を、控え室に置き、相手にXダメージを与える。Xはそれらのカードのクライマックスの枚数に等しい。
【自】相手のターン中、あなたの受けたダメージがキャンセルされなかった時、前列にこのカードがいるなら、あなたは自分の山札を上から1枚見て、山札の上か控え室に置く。

アタック時の3枚ボトムブレイクバーンテキストとダメージ貫通時のトップ操作テキストです。
非シナジーのバーンテキストとキャンセルを誘発できるテキストの組み合わせで、パワー1500分査定を使うのを諦めはじめている節のある10500アタッカーになります。

パワー面、「“最悪の精霊” 狂三」みたいに素95から他《音楽》2枚で10500ってするの端折ったんじゃ？っての聞いて得心いきました。
10500って最初から書いてるの、強そうですよね。


アタック時に1コスト手札1枚で相手の山札を下から3枚削り、CXの枚数分のダメージを飛ばすことができます。
美智留バーンの調整版ですね。

4枚を削るものの期待値を1ダメージとしてデザインされているテキストで、当初は「“それは夏のせい” 蒼」のように手札2枚4枚削りのテキストだったのが、基本的には弱体化される方向で調整が重ねられています。
このカードのものは「副会長 かぐや」と同じものですね。
3枚ということで期待値は下がっているものの、その分コストが軽くなり、相手の圧縮を活かしてバーンを飛ばせる強みはそのままです。


相手ターン中にダメージをキャンセルできなかった時に山札を1枚確認し、山札の上か控え室に置くことができます。
ダメージを1度は通す必要があるものの、トップ操作で次に受けるダメージのキャンセル率を上げることが可能になっている便利あテキストですね。

既に「花園たえ」が同様のテキストを持っています。
パワーはもちろん落ちますが、経験出す必要とインクの染みがなくなって雑なバーンがついてくるのは◎。


攻守を兼ね備えた優秀な1枚です。

「“才能と見切り” 倉田ましろ」からノーコスチェンジが可能になっています。
下で触れますが、手札を補充して相手のカウンターをロックできる理想的なチェンジ元ですね。

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カード番号は「BD/WE34-T17」ですね。

T01　「“広がる景色” 広町七深」（0/0/1000のキャラ、公式サイト先行公開）
T02　「頼れる委員長 桐ヶ谷透子」（0/0/2500のキャラ、公式生放送先行公開）
T03　「普通が一番 広町 七深」（0/0/4000のキャラ、公式生放送先行公開）
T04　「学園の人気者 桐ヶ谷透子」（1/0/2000のキャラ、公式生放送先行公開）
T05　「傑作完成！ 広町 七深」（2/1/4500のキャラ、公式生放送先行公開）
T06　「“みんなにお披露目！” 桐ヶ谷透子」（3/2/9500のキャラ、公式サイト先行公開）
T07　「傑作完成！」（風アイコンのCX、公式生放送先行公開）
T08　「頼れる委員長 倉田ましろ」（0/0/500のキャラ、公式生放送先行公開）
T09　「一目置かれる存在 八潮瑠唯」（0/0/1000のキャラ、公式生放送先行公開）
T10　「“ふふん、任せて！” 二葉つくし」（0/0/2000のキャラ、公式サイト先行公開）
T11　「“選ばなかった道”八潮瑠唯」（1/0/2500のキャラ、公式サイト先行公開）
T12　「いつも自信満々 二葉つくし」（1/0/4500のキャラ、公式生放送先行公開）
T13　「“ネガティブガール” 倉田ましろ」（1/0/5000のキャラ、4/27今日のカード）
T14　「頼れる委員長 倉田ましろ」（1/0/5500のキャラ、公式生放送先行公開）
T15　「才能と見切り 八潮瑠唯」（2/1/7000のキャラ、公式生放送先行公開）
T16　「才能と見切り 倉田ましろ」（3/2/10000のキャラ、公式生放送先行公開）
T17　「“青空に見えた星”倉田ましろ」（3/2/10500のキャラ、公式サイト先行公開）
T18　「普通カモフラージュ」（1/0のイベント、公式生放送先行公開）
T19　「輝き、ふたたび」（本アイコンのCX、公式生放送先行公開）
T20　「Morfonica」（控え回収のCx、公式生放送先行公開）

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今日までついぞテキストが判明しなかった3種にもさらっと触れておきます。
2/1七深、0/0つくし、3/2ましろですね。

「“傑作完成！” 広町七深」
2/1/4500　ソウル1　トリガー：1　《音楽》《Morfonica》　TD
【永】応援 このカードの前のあなたのキャラすべてに、パワーを+X。Xはそのキャラのレベル×500に等しい。
【起】[このカードを【レスト】する]あなたは自分の手札を1枚選び、ストック置場に置く。

レベル応援と手札をストックに変換できるテキストですね。
パワー面をサポートしつつ、器用にリソースを管理できます。

レベル応援はもうなんか、いいかな。
レベル3キャラのパワーを1500伸ばすことができるのはもちろん、L3以上2000応援などとは違ってL1～2にもある程度のサポートを行うことができるのが便利ですね。
レベルパンプを500パンプに変えることも可能です。

バンドリにはたくさんあります。
それはもうたくさん。


自己レストで手札1枚をストックに置くことができます。

手札1枚→ストック1枚、純アドバンテージ論で考えるとディスアドバンテージですが、実戦においては手札1枚よりストック1枚が欲しい状況、いくらでもありますからね。

手札は毎ターンのドロー、集中やCXコンボのアドテキストや盤面優勢で稼ぐことができるものの、ストックはターン3が基本になる、いわば増やしにくいリソースです。
その点を上手くカバーしてキャラの展開やテキストの活用に使えるのは便利ですね。

初出は「“マネージャー” 美魚」ですね。
手札→ストックは「ムッとした時の表情 恵」以降のCIPテキストのものが最近は多いですが、「W02」から存在する由緒あるテキストだったり。

手札のCXをストックに置いてストックを吐くことで実質的なハンドカットに使えるのは同様です。


「“頼れる委員長” 二葉つくし」
0/0/500　ソウル1　トリガー：なし　《音楽》《Morfonica》　TD
【永】他のあなたの、「“頼れる委員長”桐ヶ谷透子」と「“頼れる委員長”倉田ましろ」すべてに、パワーを+1000。
【自】 絆／「“頼れる委員長”桐ヶ谷透子」「“頼れる委員長”倉田ましろ」[手札を1枚控え室に置く］

両面絆とその2枚両方への永続パンプですね。
これが令和3年だそうです。

絆は手札コストで「“頼れる委員長”桐ヶ谷透子」「“頼れる委員長”倉田ましろ」のどちらかを拾うことができます。
最近、手札絆っていいな。になってるので両面絆がめちゃくちゃ強く見える。


パワーパンプの常時1000はありがたいですね。

1面で「“頼れる委員長”桐ヶ谷透子」は3500，「“頼れる委員長”倉田ましろ」は6500になります。
65バニラはともかく（ガウル最大値と考えると十分強いですけど昨今のL1考えると……）、便利なアタック時テキストを持ってる「“頼れる委員長”桐ヶ谷透子」をオバスペで運用できるのは強そう。
あくまでTD段階の話ですけど。

「“才能と見切り” 倉田ましろ」
3/2/10000　ソウル1　トリガー：なし　《音楽》《Morfonica》　TD
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは1枚まで引き、相手のキャラを1枚選び、そのターン中、次の能力を与える。『【永】このカードのバトル中、あなたはイベントと『助太刀』を、手札からプレイできない。』
【自】チェンジ [このカードを控え室に置く]あなたのクライマックスフェイズの始めに、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「“青空に見えた星”倉田ましろ」を1枚選び、このカードがいた枠に置く。

CIP時の1ドローと1面カウンターロック、「“青空に見えた星”倉田ましろ」へのチェンジですね。

CIP時に1ドローと相手キャラ1枚へのカウンターロックを付与できます。
「“MIRAI TICKET” 松浦 果南」を初出とするテキストです。

雑に手札を補充できるのは便利ですね。
「“青空に見えた星”倉田ましろ」のバーンテキストも使いやすくなります。

相手キャラ1枚にそのキャラのバトル中のカウンターメタを付与することができます。
1面のみとはいえ相手のカウンターをロックでき、相手キャラがテキストを得るということで自身がチェンジで舞台を離れても有効なテキストになっています。

ダイレクト面や0などが並んでいる、あるいは「ジャックブラザーズ」系統など相手がカウンターを撃てる面が限られている場合はより有効に活用することが可能です。

登場時に完結するCIPテキストは、チェンジ元としてこの上なく使い勝手がいいですね。


チェンジは同レベル・同コスト帯ということで自身を控え室に置くだけで発動が可能です。

攻守を兼ね備えたアタッカーを確実に舞台に供給できるのは使い勝手がいいですね。


このカード自身も思ったよりいいテキストしてるので、「“青空に見えた星” 倉田ましろ」積むならこっちの枠も工面していいかも。

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しばらくぶり（いつぶりだろ？）にショップに行ってTD買ってきました。

箱の在庫がなかったのでバラで6つ、瑠唯さんのRRR1枚が光ったのでまあ期待値通りかな。

ここに来てバンドリに追加されたフカ次郎互換、「“ふふん、任せて！” 二葉つくし」は優秀なシステムとしてイベント軸なり、電源なり考えられるのでいろいろ試していきたいところ。


まあしばらく大会とかはないんですが。


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